日曜日に本棚の片付け。
久しぶりに開いた『猫の建築家』。
20年以上前に刊行された書籍で、
タイトルに惹かれて購入。
大人の絵本だと思っていた内容は
私には難しかった。哲学?
『建築家の猫が美の意味について問い続ける‥‥』(光文社のサイトの概要より)
『猫の建築家』のタイトルを見て、
設計士になりたかった時があったなと。
高校生の時に製図台のドラフターを
見て一目惚れ?した私は、
建築士になる!と、
看護学校から進路変更。
地元の設計事務所に就職しました。
でも途中で設計士になるのは
諦めて辞めてしまいました。
あんなになりたかった職業なのにね。
今は医師事務補助という仕事を
しております。
ドクターの横でのサポート業務。
、、自分には向いてないなぁと、
毎日思いながら仕事してます。
猫が1匹だけなら、、
『百万円と苦虫女』という映画の
主人公のように放浪の旅に
出ていってしまうだろうな。
そういう方があってるんだと思う。
気の向くまま旅に出て、
気に入った場所を見つけたら
そこで働き100万円貯まったら、
また旅にでるの。
そんな映画だったかな?
また観てみよう📽️