
今日は『猫の日』ということで、
うちの猫リッケとの出会いの話を。
10年前の秋の夕方、
駅から自宅に向かう途中に猫の鳴き声。
スーパーの駐車場の車からでした。

車のフロントガラスにはメモが。
『エンジンルームの中にネコが入っているみたいです。あけてあげて下さいませんか?』
これは大変!スーパーの方に
聞かなければと慌ててるところへ、
パブに行く途中のおじさんが
お店の方に聞きに行って下さいました。
この車の持ち主は店長さんで、
昼間に市川に行き戻る途中で、
鳴き声が聞こえた気がして、
一旦止まって確認したが
鳴き声はせず気のせいかと思ったと。

店長さんにボンネットを開けて頂き、
エンジンルームに縮まる子猫を保護。

市川から船橋までケガもなく、

市川から船橋までケガもなく、
屋根もない駐車場で日中
閉じ込められていて無事でした。
運が良かったと思います。


北欧の言葉で『リッケ』と名づけました。
『幸運』という意味だそうです。
秋口からも猫バンバンは大事だなと
思いました。
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