みなさんの街のさくらはいかがですか？
もう散ってしまった所、これからの所、色々でしょうね。
私の所は、少しずつ散り始め中です～。
このまえ自宅マンションの駐車場で、車に乗って出かけようと思ったら・・・
無機質なコンクリートに囲まれた駐車場で、
雪が積もってるの？と思わせるような車が １台。
ありゃなんだ？？？
と思いながら近くに寄ってみたら、
積もってたのは桜の花びらでした（笑）
いったいどこに駐車してたのでしょうね
写真は摩耶ケーブル下の「桜トンネル」です。
「ドライブ花見しよう」って母を誘ったら「行ってみる」ということで
無事お花見してくることが出来ました。
キレイキレイって喜んでくれて良かったです。
さて、前置きが長くなってしまいました。
めまいのお話でした・・・（笑）
めまいといっても色々ありますね。
昔から、母が時々めまいをおこし
何度か救急車のお世話になっています。
病名は「たぶんメニエール？」という感じで
はっきりした病名は未だはっきり聞けていません。
めまいって診断が難しいのかな～。
そんなことで、間近でめまいを見ることはあっても
私自信、人工内耳の手術をするまでは
めまいとは全く縁がありませんでした。
ところが術後すぐ
あの澤さんもなった
「良発性頭位めまい症」になってしまい
頭を動かすとぐるぐるぐるぐる回る回るで
生まれて初めてのめまいを体験。
そして、２～３日でその強烈なめまいが去ったと思ったら
引き続き２年間、ふわふわのめまいがずっと続いています。
このふわふわめまいというのは
あたまを動かすとくら～～と倒れそうになるというもので
Dr.がおっしゃるには
私は術前検査で内耳正常、平衡感覚も全く異常なしだったので
その正常だった内耳が、人工内耳手術でいきなり壊れたために起こってる障害だと。
そんな風に聞いています。
有難いことに、なんの治療をしなくても徐々にマシにはなっていて
最初はまっすぐ歩くこともできず、杖をたよりにしていたのが
今では何も持たずまっすぐ歩くことはできています。
ただ、
道を歩きながら、向かいから知り合いが来て、会釈するとくらくら。
青信号が点滅してるので走ろうと思ったらくらくら。
後ろから呼ばれて急に振り向いたらくらくら。
深くお辞儀したらふわふわ。
じっとしてたらなんともないんだけどね。
２年前に比べるとかなりマシになってはきてるけど
どうもすっきりする日は来ないんじゃないかなと
そんな感じがしているめまい。
まあ、それでも、もちろん手術はしてよかったですよ。
ここまで聞こえるようになるとは想像もしてなかったし
自分の思う満足の１００％を超えてるくらい聞こえが回復してるので
めまいを差し引いてもまだ１００％を下らないくらいなので（笑）
そんな中、先月パッチワークの生徒さんが
「突然めまいで倒れそうになって・・お医者さんに行くので教室お休みします」と連絡があり
心配していたところ
まだすっきりしないけど落ち着きました～と先週お元気そうな顔を見せて下さいました。
聞けば、その症状が私のふらふらめまいと全く同じでびっくり。
深くおじぎしたら倒れます。とおっしゃって・・・
急に後ろ振り向いたら？と聞いたら
「あ～～～だめだめだめ！だめです～」
で、じっと座ってたら全く何もなし。
歩く姿もちゃっちゃと歩けてて
なんだ、まるで今の私と同じではないか・・・
彼女も難聴なので、聴力はどうですか？下がっていませんか？とお聞きしたら
聴力は変わらないです、とのこと。
耳石がはがれたのかも・・と言われました～、と。
えっ、耳石がはがれたと言うと「良発性頭位性めまい症」ではないのん？
それが、ふわふわのめまいも起こすわけなのかしら？
じゃあ、私の今の症状は「良発性頭位性めまい症」の続き？
そんな感じで、よくわからなくなってこんがらがってしまいました
めまい、さまざまな原因で起こってるし、見えない場所だしね、２つ以上の原因が複合してるかもしれないし・・・
なかなか難しいですね～。
ところで、その彼女、家でチワワを飼ってるらしいのだけど
この犬が可愛いらしいんですよ～～
彼女は補聴器を外すとほぼ何も聞こえなくなるそうで
朝も目覚ましの音は聞こえないんだけど
目覚ましが鳴ると
そのワンちゃんが身体をゆらして起こしてくれるそうなのです
別に教えたわけじゃないのに
なぜか彼女には「音」を教えてくれるというのです。
チャイムが鳴っても、「ワン」と吠えて教えてくれるらしい。
チャイムの音は補聴器で聞こえてなくても
そばで吠える犬の声は聞こえるので
すごく助かると言っていました。
ホントに、教えたわけじゃないのよ、とおっしゃるんだけど
犬なりにちゃんと感じて、教えてあげようとしてくれてるのかな。
「まるで聴導犬ですね～」というと
そうなんです～もうかわいくてかわいくて
と・・・
いいな～やっぱりワンちゃん飼いたいな～～と思うけど
うちのマンションはすごく厳しいからホント残念です～。
emurinさんも むささびさんも、子育てもしながら立派にお仕事されてて素晴らしいです～。
emurinさんのお仕事は、会議が多いのですね。
しかもそのまとめ役となったら
ひとつひとつの言葉に神経集中して、さぞ気を張っておられることでしょう。偉いな～。
補聴器の調整して、聞こえの具合が戻ってきたんですね。
それは良かったです。
emurinさんは補聴器の効果が大きいので本当に助かりますね～
九州の方なんですね。
九州は、20年前にサンフラワーで別府に行ったのが最後なんですよ（笑）
九州新幹線が開通してから、ぜひまた行ってみたいな～と思ってるんですが
なかなか思うように予定が立てられなくて・・・
いつか行ってみたいです。
昨日 東京は雨だったんですね。
息子君、遠足残念でしたね。
神戸は昨日半袖でもいけそうな暑さで、
おいおい、まだ4月だぜ！って突っ込みたくなるほどでした。
車に乗ったらいきなり暖房から冷房にスイッチ変えですよ～
今日も暑そうです。
ついこの前まで寒かったのに・・・もう少し爽やかな春が続いて欲しいですね～。
役員、今年引き受けたんですね！
さすが むささびさん♪
私、ＰＴＡ役員ではカミングアウトせず仕舞いで
だからいつもドキドキして、胃が痛くなってました。
あの頃、今のむささびさんと知り合ってたら
それを見習ってもう少しマシな行動がとれたんじゃないかと思うんですが
ダメダメな私ですが、少しずつでも難聴とうまく付き合えるように、頑張りま～す。
この1年、役員頑張ってね。
こんばんは～
今日、こちら（九州）は、天気がよく日中とても暑くなりました。
明日は２７℃にもなるということで、さらに暑くなりそうです。
衣替えをしなければ！
先日、補聴器のスピーカーを交換してもらってから、聞こえの調子いいみたいです。
それと耳自体もひところより安定してきたみたいで…
もしかして、つぼに貼ってもらった磁気テープのおかげかしら？
先日、ぷーどるさんが私に言ってくださった
＞補聴器でボリュームを上げれば会話出来るのなら、それは幸せな事だと思います。
という言葉にはっとさせられました。
私は今まで、健聴者のレベルから自分を見てマイナスをしていたようです。
自分は皆のように聞き取れないということが、コンプレックスになっていて、
補聴器を付けていることが恥ずかしいと言う気持ちが強かったんです。
だから、周りの人で私が補聴器を付けているのを知っている人はごくわずかです。
でもこちらに来て、色々な難聴の種類があって、もっと聞き取りに苦労している方の話を聞くと、
自分は補聴器をつけてここまで聞こえるのは幸せなことではないかと
今頃になって気づくことが出来ました。
恥ずかしいです。
そしてぷーどるさんのおかげです。
ありがとうございます。
むささびさん
はじめまして！肉まんのむささびさんですね？（笑）
むささびさんもお仕事をしておられるんですね？
職場では気張られることも多いでしょうね？
聴力検査で語音明瞭度の検査は受けたこと無いです。
私はどの程度なんだろう？
私は補聴器を外すとほとんど聞こえないのですが、
補聴器を付けていると周囲の人は私が難聴だということにはなかなか気付かないようです。
それだけ補聴器が有効な耳だと言う事なんでしょうね。
生協の店舗で働いているのですが、そこで副店長をしています。
店長ともう一人の副店長にはカミングアウトしています。
考えたら会議は月１０日程もあります。
発言する側なので、聞き取れないと本当に苦労します。
先月、先々月はほとほとくたびれ果てました。
自店でする会議以外に月に１度副店長会があって、
他店舗の副店長たちとの会議があります。
そこでは私が報告するので、耳の調子が悪かった先月は
もう一人の副店長に「今とても耳の聞こえが悪いので
報告したあとに他店舗から質問などが来て、
聞きとれずに私がぼんやりしている時にはフォローしてもらえますか？」
とお願いしました。
するとその方は「私もぼーっとしてるのでフォローできるかしら」と冗談ぽく言うのでお互い笑いました。
お願いすると、なんだかすごくホッとしました。
実際には、何とか自力で頑張れましたが、３時間ある会議なんですが、ず～～っと気張ってました。(笑)
わたしもこうやって周囲に少しずつカミングアウトしていって、頼る場面が増えてくるんだろうなと思います。
今日、職場であるスタッフに仕事の指示を出して、
「○〇してもらえますか？」と言ったところ、
彼女が2、３回聞き返してきたので、何気なく耳元でゆっくり話かけると、
「すもません。耳が悪いもんで」とニコニコして言うんです。
そういえば別のスタッフも「私耳が遠いの」という人がいて、
確かに名前を呼んでも聞こえてないときがあって、
その時は肩をトントンとして「○○さん」と言ったりするのですが、
二人とも聴力検査では引っかかるか引っかからないレベルの聴力だと思うんですね。
この二人みたいに、『耳が悪いの』と軽～く言えたらいいなとは思いますが、なかなかできませんね。
むささびさんのように、カミングアウトして
役員に立候補するなんて『すごい！』と尊敬してしまいます。
私は子どもが大きくなったので、役員決めは過去の話になりました。
何回か引き受けましたが、その時は今より聴力があったので、そこまで大変ではありませんでしたが。
今だと引き受けるの考えちゃいますね。
あと後のこと考えると、やはり最初にカミングアウトしといたほうがいいんでしょうね。
むささびさんもこの１年は仕事に役員に大忙しですね。無理のない程度に頑張ってくださいね。
ここでの皆さんとの交流がここのところの私の大きな励みとなっています。
ぷーどるさんのブログに出会えて本当に良かったです。
今日の東京は冷たい雨で、長男＠小４の遠足は中止でした。
前日からこりゃ、無理だわ、という天気予報だったので支度にやきもきしないですみました。
emurinさん、はじめまして。
子育てしながら責任のあるお仕事されているなんて素晴らしいですね。
ワーキングマザーの先輩として尊敬します。
会議での司会は、私は聞き取れないのでできないのですが、さぞかし気が張ってお疲れのことと思います。
そういえば私も混合難聴です。
８０デジベルぐらいで、語音明瞭度の検査は情けなくなるぐらい悪いです。
補聴器は役に立っていますが、音を大きくしてもダメなときはダメです。
特に右耳はすぐ横から話されてても、全く内容が理解できません。無意識ですが、会話は恐らく左耳のみでしています。
そして私も耳のせいにしてしまうこと多いです。これもあれもできないって。そういうときはネガティブなんですね。
反面ポジティブな時もあります。
そういうときは、他人とうまくコミュニケーションが取れた時だったり、仕事で達成感を得たときでしょうか。
耳が悪くても、そのせいでできないことがあっても、認めてくれる人はいます、絶対に。
できることをやる。できないことは他人を頼ってもいいんだ、ってようやく思えるようになりました。
冷静になると、他人を頼らないとやっていけないレベルまで聴力が落ちているというのが正解ですが。
こんな風に考えられるようになったのも、この場を提供して下さるぷーどるさんを始め、同じ悩みを持つ方と交流できたからです。
本当にありがたいと思っています。
でもでも、心の片隅では、「他人に頼らず自分で何とかしたい」という気持ちが残っていて、そこは葛藤ですね。
一方で、難聴を伝えることは、スムーズなコミュニケーションのために相手にとっても必須であることを「頭では」理解しています。
さて、今年も学校では役員選出の時期ですが、立候補しました！
低学年でやる方が楽であるという打算の上ですが（笑）
初回の会合では、きちんとカミングアウトしました。
３年前の前夜は眠れないほど緊張して、原稿まで作って、当日も泣きそうになりながら自己紹介したのに、我ながら随分成長しました。
麻呂さんも、術後ふらつきが残っているんですね。
頭の方向を変えるとフラッときて倒れそうになる、というのは私も同じです。
術後間もないころは、本当に倒れかけて、そのへんの壁にしがみつきこけずにすんだ・・・という事もよくありました。
今は自力で立て直しできていますが・・（笑）
麻呂さんがおっしゃってる理由もなるほどと思いました。
色々な原因が合わさってるかもしれませんね。
私の場合、今は右耳だけでなんとか平衡感覚を保ってるらしく
両耳手術したら歩けなくなるかも・・・って先生から言われました（苦笑）
これは一般の人工内耳の方には当てはまらない症例だと思うので、きっと私くらいかなと思うんですけどね・・・
よく歩き、時々頭を動かし、この状態になれていくことですね。
頑張ります～。
めまいというほどでもないのですが、ふらつく感じというのは、私も手術後ずっと続いています。
急に姿勢を変えたり、振り返ったりして頭が動くと、フラッとして倒れそうになります。
もちろん持ちこたえて倒れることはないのですが、倒れそうにはなりますね。
人工内耳の手術では、蝸牛に穴を開けて電極を通しますが、その近くに前庭という場所があって、平衡感覚に関与しているので、ここが傷つくとバランス感覚に支障が出るということではないかと思っています。
医者に確かめたわけではないので、間違っているかもしれませんが、どうもそんなことではないかと推測しています。
手術前の医者の説明では、バランス感覚の良いほうの耳は温存しておいて、バランス感覚が鈍っているほうの耳へ電極を入れたほうがいいと言ってましたね。
つまり、電極の挿入で、バランス感覚を失ってしまい、元に戻らないことがあるということらしいです。
普通は数ヶ月で納まるらしいのですが、私はまだ駄目ですね。
しかし、いまのところは、お互いに片方は残っていますから、なんとか日々の訓練で慣れるようにしていけたらいいですね。
やっぱり、毎日外を歩くことだと思います。
ときどき振り返ったりしながら。＾＾
ふと周りを見渡せば
もちろん健聴者ばかりで
生活は聞こえて当たり前の中にあり
聞こえにくくても聞かなければいけなくて必死で聞き取る日々。
「聞いてなかったの？」「ごめん～」
「さっきも言ったでしょ。」「あ、そうだった？ごめんね。」
「（電話で何度も聞き返し）」「・・・（謝る気力もない時も）
そんな中、静かな場所で少人数なら、困ることもなく聞こえてたりもするし
その中途半端に聞こえてる聞こえの具合を、会う人会う人に説明してられないし・・・
そんな状況をわかりあえる人には全く出会えないしね・・・
なにかと疲れましたね（苦笑）
emurinさんも、普段の生活の中で難聴者ってなかなか出会わないんじゃないかと思います。
私はある時、ネットで初めて同じ悩みを持った人のお話が聞けたのをきっかけに
そこから聴覚障害者センターがあることも知り
実際、難聴者の手話講座に顔を出したりして
難聴者の知り合いもできてきたんですね、
肩の力も抜けたし、心も潤ったし、楽しみも増えて♪
人生がだんだん広がっていく気がしました。
このブログも含め、難聴者との繋がりが持てた事は、本当に有難い事だと思っています。
いつまでも大切にしたいですね～
毎日少しでも楽しい事を考えて、わらってる時間があるように・・・
なるようになる！ で・・やっていきましょうね
大人数の食事会とかPTA役員の場とかファミレスお茶会とか…
うんうんとうなずきながら読みました。
難聴者にとって、騒々しい場所はたちまち聞き取りが悪くなるということですね。
今までこういうことを他の人と話す機会がなかったものですから、
こういう場合、仲間がいて嬉しいという表現は変ですが、
わかってくれる人がいてよかった～と思いました。
私も昔、中耳炎の手術後、聴力が落ちた時が一番落ち込みましたね。
その後は、出産や体調などで一時期的に聴力が落ちるということはありましたが、
今回、高度難聴者と呼べるくらい聴力が落ちていると知った時、
やはり若い時ほどではありませんが落ち込みました。
ぷーどるさんのように
『悪化して不自由になる』ことと『心の辛い気持ち』が比例しない場合もあるんですね。
こちらのブログを知って、参加させていただいてるうちに
自分の心が落ち着いてきてるのを感じます。
今後の仕事の事を一番心配してましたが、
まあ、なるようにしかならないと（笑）
西さんも混合性難聴なんですね。
温かいお言葉をありがとうございます。
これ以上聴力が落ちないよう、今後気をつけていこうと思います。
私はややもすれば、「耳さえよければ」とすぐ思ってしまいます。
こうやって仕事に家事に頑張っているつもりでも、どこか自分に自信が持てない…
家族も職場の人も友達も、私のそんな内面には気づいてないでしょう。
こちらに来て、素の自分で…自分の弱さを
さらけ出しています。
西さんの言葉が私の心に響きました。
ありがとうございます。
進行を抑えるために、強い音を避けるとか・・・注意点があるんですね。
西さんもemurinさんも、少しでも進行しないように気を付けていけたらいいですね。
私も右耳が少しでも進行しないように・・・
私の場合は、反対に刺激が必要らしいので（苦笑）
頑張って刺激を与えていきたいと思います。
ありがとうございました。
混合だと、伝音と感音の両方という事ですね。
騒々しい所って、やっぱり難聴者には厳しい場所ですね。
私は、人工内耳の手術する前一番酷かったころ
法事の時の多人数での食事とか、騒がしい場所では入った瞬間から「会話する」ということは諦めて、ただただ座って食べる事だけもくもくと・・・（苦笑）
かろうじて隣の人が女性で聞き取りやすい人なら（高音の方が聞きやすいので）その人とだけなんとか会話できたかな・・。
向かいの人に話しかけてこられたらもうさっぱりで・・口元見ながら聞き取るの必死で。
疲れ果ててました～お開きの時間をひたすら待っていました。
会議なんてとんでもない事でね。
とにかく、騒がしいと隣の人の言うことしか聞き取れないので、子供のＰＴＡの役員会も苦労しました。
友人達で時々ファミレスお茶会をしていたんですが
聞こえなさすぎて楽しみどころか苦痛が増し「こりゃアカンわ～」って・・・
残念ながら「聞こえないから」って一抜けしました。
emurinさんが、責任のあるお仕事されてるというのを聞くと
もう「素晴らしい！」の一言ですよ。
大変な事もたくさんあることだと思いますが
たくさん努力があって今があるのでしょうね。
私の場合「悪化して不自由になること」と
「心の辛い気持ち」は比例しなくてね・・
悪化するにしたがって不便度は増しますが
心が一番つらかったのは、軽度の初期の頃でした。
まだ、誰も難聴だなんて気も付かない・・不自由も少なかった初期の頃が一番気持ち落ち込んで辛かったんです。
反対に一番ホッとして楽になったのは
電話の聞き取りが０％になった時。
あ～もうこれで必死で聞き取らなくてもいいんだと思ったら、心が落ち着いてホッとした気持ちになりました。
まあ、気持ちはホッとしましたが、不便な事、困り度はグンと上がりましたが（苦笑）
私の場合はそんな感じです
ここに来られてる皆さんも、色々苦労されていると思うのですが
emurinさんはじめ、皆さん人の痛みがわかる優しい方ばかりで
お話しているととても癒されます。
有難くっていつも感謝しています
混合性難聴が進行すると、骨伝道聴力も必然的に落ちるため
今の残聴力を酷使しないように気を付けて下さいね。
特に、イヤホーンや強い音をなるべく耳に入れる事を避けるだけでも
伝音性難聴の進行は緩やかになると思いますから。
聴覚障害者の障害とはコミュニケーション障害と言われています。
コミュニケーションや情報を受け取る権利は、人権です。
人権は守らなければならない。
本来、「不都合」を我慢させる世の中は人権に配慮していないと言えるのですが
真っ正面から人権云々というのはやはりなかなか難しい側面がありますものね。
ですが、聞こえが悪いからと言って、我々は自己否定してはならないと思うのです。
私は混合性難聴という聞こえが悪い人間ですが
胸張って今日も両手を大きく降って歩いて行きたいと思っています。
ありがとうございます。
音は聞こえてても、何を言ってるのかわからないというのは
少しわかります。
私もそんなに多くはないけれど、たまにあります。
医師には『混合性難聴』と言われ、診断書にもそう書かれました。
要するに、伝音難聴と感音難聴と両方持ってるってこと？
音としては十分聞こえてるのに、言葉として
聞き取れないときはあせっちゃいます！
会議はその時その時の状況で、聞きとりやすい時と
聞き取りに苦労する時とあります。
人数と部屋の広さなどに関係するみたいです。
あと騒々しいところでは、たちまち聞き取りが悪くなります。
大人数の飲み会は、盛り上がってくるにつれて、耳がぼわんぼわんしてきます。
楽しいんだけど、皆が何言ってるかだんだんわかんなくなってきて
ちょっとつらくなる。
ぷーどるさんもこんな感じですか？
皆さん、ここに来られてる方たちは、
人知れず苦労されてるんですよね。
でも、私なんかまだまだ苦労のうちに入らないですね。
仕事は確かに責任のあるポジションにはついてるので、
色々神経使うことは多いですが、
不具合を感じながらも仕事が続けられる事は
ありがたいことだと思います。
めまいの薬ですね、
私は最初から全く何も飲んでないんですよ。
治療「なにもなし」です（笑）
先生には、なるべく頭を動かした方がいい、とだけ、言われています。
先生によって考えが違うんですね。
なかなか先生にとっても難しい問題なのかな・・・
私の実体験によると
術後「１００」だっためまいは、今は「１０」くらいに軽減してはいます。
ぼちぼち良くはなっているので
完治はしなくても、限りなく「ゼロ」に近くなっていけばいいな～と思いながら、過ごしています。
お互い、うまく付き合っていければいいですね
めまいの薬は何か飲んでいらっしゃいますか。
わたしは、
・イソバイド
・メリスロンまたはトラベルミン
等を服用しています。
ただ最近効き目が落ちてきているようです。
さらに
毎回マッピングのたびごとに医師の診察もあるのですが、私の場合主治医が３人いたので、担当してくださる医師により、めまいに対する考えが違うことがわかりました。
手術の執刀医であった先生と２番目の先生・・・めまいは治らない、と「思う」。正確には治るかどうかはわからないという感じのお答えです。
３番目の先生・・・めまいは時間はかかるが少しずつ落ち着いていっていつかなくなるもの。
でした。
emurinさんは、伝音難聴なんですね。
＞私の耳は聞こえの方は80～100dBですが、
骨の方？神経の方？の聴力は10～40dBなので
この、”骨の方”の聴力というのは「骨導聴力」といって
骨を伝って、外耳中耳を通さず、直接蝸牛に音を伝えています。
難聴原因部分が、外耳・中耳にある場合、その部分を通さず、直接内耳の蝸牛に音が伝わるのでよく聞こえるようです。
これを伝音難聴と言うのですが
伝音難聴は音を大きくすれば聞き取り良好なので、補聴器が大変有効です。
これとは別に、内耳～神経～脳が悪い場合の難聴を「感音難聴」と言います。
内耳では、外耳・中耳から届いた音を、電気信号に変え脳に伝えていくのですが
その過程でどこかに異常があるので
正しい音声が脳に届きません。
ですから、音を大きくしたところで、間違ったり歪んだ音声がそのまま脳に届くので
聞き取りが明瞭にはいきません。
音は聞こえてても何を言ってるのかがわからないのです。
なので、補聴器ではなかなか満足のいく結果が出ないんですよ。
なんだか長々と説明してしまいました～。ごめんなさい～ぺこり。
ご存知な話だったら、スルーして下さいね。
emurinさんの場合、補聴器が有効な伝音難聴なので
補聴器屋さんがおっしゃられる通り、そんなに心配されなくても
自分にあう補聴器を見つければ、かなり聴力を保てるのではないでしょうか。
４０人以上の会議でまあまあというのは、素晴らしいですよ～
感音難聴だと、ごく軽度、裸耳で４０ｄＢくらいでも
４０人の会議では聞き取りかなり困ると思います。
補聴器の湿気対策は大変ですよね。
人工内耳も湿気は大敵なので、就寝中は除湿・殺菌ボックスに入れています。
電気で除湿乾燥してくれるので、朝取り出すとほんのり暖かいです（笑）
めまいの事、ご心配いただいて、ありがとうございます。
入院中はひどい状況だったのだけど
退院してからは少しずつ回復して
今は、普通の生活をするには何も困ることがなくなりました。
激しい運動や、大きく頭を振り動かすことは出来ないのですが
まあ、日常生活でそれが出来ない事は、さほど不便でもないので、
今の聞こえる生活には１００％超えて満足しています。
まあ、このままめまいがすっかり治ってくれたら、さらに万々歳なんだけどね
あまり期待せず、やっていきますね
めまいの症状が日常的におありなんですね。
良性発作性頭位めまい症は、昨年、末娘が２度ほどなりました。
病院に連れていきましたが、とてもしんどそうでした。
そんなめまいが日常的にあって、
それでも人工内耳の手術をしてよかったということは、
手術前は相当不自由な思いをされてたんですね。
術後に比べると大分軽くなってるとのこと。
この先、もっともっと軽くなっていったらいいですね。
私は今日、休みだったので、医師に診断書と意見書を出してもらい
身体障害者の申請をしてきました。６級らしいです。
交付は1～2ヶ月後らしいけど、補聴器がなんと
１割負担で買えるらしいです。。
つい先月、２０万円以上するデジタル補聴器を買ったばかりなのにぃ～
（実際には、何万円か負けて貰いましたが。。）
もっと早く申請してればよかった！
その後、その買ったばかりの補聴器が調子悪いので
補聴器屋さんに持っていったら、スピーカーを交換してくれました。
もう壊れたの～？とびっくり！
湿気にやられたのかもしれませんねとのこと。
湿気…。乾燥ケースにも入れてるし、お風呂後も
髪を完全に乾かすまで装着しないのに…
耳の中の湿気なんだそうです。
保証期間内なので無料交換でした。
この1週間は、以前の耳穴式の補聴器を付けてましたが、
こちらの方が耳が慣れているので、快適でした。
昨日も職場全体の会議で４０人以上で広い部屋で
どうかなと思ってましたが、声が小さい人の聞きとりは
厳しかったけれど、他はまあまあ大丈夫でした。
でも聞き逃すまいと、２時間気張ってたので疲れましたが。。
そういう話を補聴器屋さんに話したら、
私の耳は聞こえの方は80～100dBですが、
骨の方？神経の方？の聴力は10～40dBなので
補聴器で聴きとれるので、そうそう悲観することは
ないと言われました。
デジタル補聴器も今色々調整の段階なので
慣れるまでもう少しかかるかもしれませんとのこと。
この補聴器屋さん、とても親切で、病院の先生は
あまり詳しいこと言ってくれないけれど、
色々詳しい話をしてくれるので助かります。
私は今回聴力が落ちたことで、この先どうなるんだろうって
悲観的になってたけれど、そんなに深刻にならなくてもいいって言われて
少し気が楽になりました。
そして、夕方は整骨院に行って、整体手技と鍼を
打ってもらいました。
ここの先生もとても親切で、難聴の事を話すと
難聴に効くつぼ？になんとかっていう磁気テープを
貼ってくれて
「ぼちぼちやっていきましょうね」と
やさしく言ってくれました。
というわけで、今日はお耳のフルコースでした。。
耳の調子がおかしくなって、２か月…
ここんとこ気持ちが落ち込み気味だったけれど、
今日が一区切りというか、
今のこの状況を受け入れて、あせらずゆっくり
やっていこうと思えた１日でした。
てんそばさんも、術後私と同じようなめまいが？？？
そうですか～。
やっぱり同じような症状の方、いらっしゃるんですね。
めまい、嫌ですよね
でも少しずつ目にも見えない速度だけど、じわじわ良くはなっているので
いつか完治する日が来るかしら～。
お互いそんな日が来たらいいですね
お仕事、１００社ですか！
そんな～
それは、身障者枠での応募ですよね。
厳しいのですね。
でもめまいがもう少し落ち着いたらまた違ってくるかもしれませんね。
お医者さんがいつかは治ると言って下さったんですね。
私もね、最初は全くダメだった自転車ですが
何の障害物もなかったら乗れるようにはなったんですよ。
ただ、今の所乗れるのは、誰もいないマンションの敷地内だけなんですけどね（苦笑）
いつか人ごみの中でも乗れるようになるかな？？
お互い少しでも回復していきますように・・・
めまい
わたしも相当悩まされています。私の場合、術前はメニエールで酷いときはいつも救急車のお世話に。
回転性のめまいが若干良くなりかけた頃には聴力がもうほとんど残っていませんでした。内耳が壊れてしまって（正確には前庭部分というか三半規管ですよね）平衡感覚を脳が代理取得してしまったから、めまいが起きない＝聴力さようなら、ですね。
そして人工内耳手術を受けてまためまいが復活です。こんどはぷーどるさんとおなじようなふわふわです。メニエールのときほどつらくは無いですが、生活には相当影響でますよね。
おかげで聴力を失ってからもう5年も仕事につけません。100社くらいは応募しましたが全部アウトです。
いやめまいはつらいですね。
でも医師はいつかは治るものだといいます。
ほんとかな・・・。
そう言っていただけて嬉しいです～。
たくさんの情報を見聞きし、知識を得て色々と把握した上で決めることは大切ですね。
自分に一番合ったものを
しっかりみきわめて選んでいけたらいいですね♪
僕は難聴が急に進み出した頃、起立性貧血（立ちくらみ）を経験し
何時も立ち上がるときは気を付けていました。
今はよほど体調が悪くない限り症状は出ませんので、もしかしたら難聴と繋がりがあるのかも知れないなんて自己診断しています。
聴力の回復に補聴器を選択したり人工内耳を選択したりと
それぞれの生活スタイルによって選べる時代になってきたのは何よりですよね。
僕は人工内耳を選ばなかったのですが、その決断にはぷーどるさんのブログがどれだけ参考になったか知れません。
術後、リハビリ、そして具体的な聞こえの回復と副作用情報、本当に感謝しています。