義母が玄関に落ちて
(古い家なので玄関が結構高い。)
胸にヒビが入って痛い痛いと言って寝てる・・・
と、夫が電話で義父から聞いたのは3週間前くらいだったかな・・・?
義父が言うには 「でもまあ、大丈夫だから心配はいらん」 とのことだったので
夫が次の休みに2人で様子を見に行ったんだけど(義実家は車で高速を1時間ほど)
まあまあ、元気そうで
ちょこんと座ってお菓子を美味しそうに食べて
痛いけどマシになってきたと言われ
普通におしゃべりもしてたので安心してたら
そこにやってきたのがケアマネさん。
玄関に出て行った私を見るなり
「あ~~!!!お嫁さん~!来られてたの?大変だったんですよ。お母さん、ここから落ちて。ヒビが入って。入院しようと言ってもいやって言われるし。息子さんに電話しましょうって言っても、いや心配かけるからいいって言われるし。気になって気になって。」
と、おっしゃって・・・
「ヒビがいってるというのは主人がおとうさんから聞いて知ってましが、そんなに大変だったんですか。今様子見て元気そうだから安心してたところなんですけど・・・。」
って答えると
「え~~知ってたんですか?」
って感じで、玄関先で話が始まって
また何かあったらお嫁さんに連絡させてもらってもいいですか?と言われるので
「はい、いいですよ。」
ただ、電話は人工内耳で聞き取りにくい時もあるので、メールでお願いしたいと、アドレスを伝えて
そしたらケアマネさんは、携帯メールは字が小さくて苦手だからとおっしゃるので
結局 「FAXで連絡」 ということに落ち着き
その後 家に上がられて、義母の顔見て「お大事に~」とすぐ帰って行かれた。
で、それから約1週間が過ぎ・・・・
その日私は、講師をする手作り教室の日。
参加者の方たちと、ワイワイと作品作ってて・・・
終わったのでふと携帯見たら
ケアマネさんからメールがある事に気づき・・・。
彼女メールは出来ないと言われてたのに、メールが届くなんて何があったの?と慌てて読み進めると
「お母さま、肋骨骨折で○○病院に入院されました。」と書いてあって
「詳しくは病院にお聞きください(電話番号)」 と・・・。
「えええええ~~!!」
ちょっとまって! やっとヒビもマシになったって喜んでたのに
どういうこと~~?!
メールの返信をしたんだけど、そのお返事はいただけないまま
次回教室の打ち合わせをして家に帰ってみると
FAXも入ってて
それに、「電話下さい。」って留守電まで入ってる!
義父からは何の連絡もなく
FAXの返信したものの
ケアマネさんからは、その後いただいたFAXにも
「詳しくは病院に電話して」 とだけ・・・・
んもう、こっちは人工内耳で電話は出来ないって言ってるのに意地悪だ~!(涙)
そこに書かれた電話番号がやけに胸に刺さる。
なんなの?ってちょっと凹んだ
私が、「人工内耳で電話はまだちょっと・・・」って言ったとき
ケアマネさん 「あ~わかります、わかります~、FAXしますね~」って言ってくれて
その時、有難いな~と思ったんだけど
これじゃ、全然有難くない・・・しょんぼり。。。
病院に電話してみようかとも思ったけど、やめた。
聞き取り良好で滑らかに会話が弾む時もあれば
この前は買い物に出かけた娘からかかってきた電話で
「○○(店の名)閉まってた~」って短文を
5回も聞き返したという・・・
・・・なもんで、まだ不安定というか・・・。
とにかく電話は昔に比べればかなり聞き取れるようにはなってるものの
すごいトラウマがあって、慣れた人以外はなかなか勇気が必要でやや恐怖。。。
結局、夫にメールで知らせて、連絡を待つことにした
そんなわけで、夫が会社の帰りそのまま病院に直行。
義父は白内障術後徐々に悪化して目が悪く、一人では病院も行けないし、入院書類も見えにくく書けないので
夫は、書類書いたり、義母の様子を見て 帰って来た。
で、聞いて驚いた事に
義母、元からあったヒビの診察にいつも通り病院へ行ったものの
レントゲンしたら・・・・・
ヒビだと言われてた部分が
実はヒビじゃなく、骨折と判明し
即、入院ということになったらしいのだわ。
えっ・・・
翌日、私も病院に行ってみると 義母はちょうど食事中。
昼ご飯を美味しい美味しいと食べてて食欲旺盛。
痛いと言いながらも普通に歩けるし
この前見た時よりさらに良くなってるっていう感じ。
その姿見てほ~~っとする。
義実家と病院を往復したり、ちょっと大変なんだけど
義母は その後行く度に、さらに元気になってて。
大事に至らなくてそれはホントに良かったのだわ。
この調子で栄養しっかりとって、リハビリもしてもらって元気に回復して欲しい~
今日はお休みなのでゆっくりしています。
お義母さま、骨折ですか?
大変でしたね~
でも経過もよろしいようで、少し安心ですね。
私の母も、圧迫骨折というのを何度もしていました。
一昨年、その当時独居をしていた母のところに行くと
玄関前で動けなくなった母がうずくまってて…
近所の人に手伝ってもらいながら、やっとの思いで
家の中に入れて、その後病院に連れて行ってMRIをとってもらうと
「圧迫骨折をしていますね。でも、これ以外にも
過去に2度ほど骨折した形跡がありますよ」と言われ
「え~~!?」とびっくり!
というのも、『相当痛かったはず』と言われたのですが、
それまで特に痛がってると様子もなかったもんで
全然気づいてませんでした。(汗)
認知症も患ってるので、痛みに鈍感になってるのかも
…
と言われました。
独居なもので、やはり転倒などの怪我がいつも
心配でしたね。
私や兄が行けないときは、ショートスティや、
ディサービス、ヘルパーさんなど介護保険の枠を
めいっぱい使って、母が一人になる時間を極力なくすようにしていましたが、
そのすきをついて、母は杖をつきながら、ひとりでよろよろと出かけ、
転倒しては近所の人などに電話連絡をもらい駆けつけたりしました。
そういうことが度重なって、本当にあの頃は大変だった~
仕事が休みのたびに母のところに行って、
身も心もくたびれ果ててました。
今年に入って、特養の空きが出たので施設にお世話に
になることができ、
私も兄もホ~~~ッとしました。
独居していた時は何かと気がかりで、仕事していても
いつもケータイチェックしてました。
私は、その頃は電話は大丈夫だったので、ケアマネ
さんとのやりとりも特に困るということはありませんでした。
でも3か月前に補聴器を耳かけ式に変えてから、
電話がとても聞きづらくなって電話が苦手になりました。
固定電話はまだ大丈夫ですが、(でも周りが少しでも
騒がしいとアウト!)、
携帯電話はほとんど聞きとりにくいです。
あの当時が今の状態だったら、ぷーどるさんのように
とても大変な思いしたことと思います。
ケアマネさんや施設とは本当に電話連絡が多いですものね。
でも事前に電話がだめでFAXで…と言ってあるのに
詳しい事は電話でなんて・・もうちょっと配慮が欲しいですよね。
そのケアマネさんも焦っておられたのかしら?
私はと言えば、補聴器屋さんに調整してもらった後は、
この頃幾分落ち着いてますが、先月、先々月は電話が本当に恐怖でした。
職場では電話の前に座ってることが多いので、とらないわけにいかなくて・・
あまりにも聞きとれない日などは、『店長お願い』と
言って替わりにとってもらったりもしました。
先月はこんなこともありました。
研修で車で移動してる時に、私の携帯がバッグの中で鳴ってて、
マナーモードにしてたので知らんふりしてたら
(私は振動で気付いていた)、同乗している人が
『誰か携帯なってない?』とすごい耳!
しょうがなく、「あっ、わたしだ」とさもその時気づいたふりをして・・
「知らない番号だから出ない~」と言って、
切れるまで待ち続けたのでした(汗)
というくらい、携帯電話は苦手になって、電話をとるのをためらってしまいます。
どうかしたら、以前の耳穴補聴器に付け替えて
かけ直したりするという超めんどくさい事もしたり・・
だから、携帯はもっぱらメール専門です。
でも、以前お話ししたと思いますが、末娘の声は
よくキャッチできるので、携帯でも話せるんです。
夫に至っては、全然会話にならなかったりして、
こちらの言いたいことだけ伝えて一方的に
ブチっと切ったりします。(笑)
でも他人だとこうはいかないですよね。
他の難聴者の方々は電話はどのように対処しておられるのかしら?
ぷーどるさんのお義母さまが早く回復して退院されますように。。
ご心配いただいてありがとうございます。
今日はお休みですか?
ゆっくりお過ごしくださいね~。
難聴者にとって、電話は難問ですね。
ホントにみなさん、どうやって対処されてるのでしょうか。
私の場合、emurinさんとは反対で、家の固定電話はだめで
携帯電話の方がずっとマシなんです。
何がどう違うのでしょうね~。
最近義母の入院以外でも色々疲れる出来事があって
心身ともにくったくたで
今日は久しぶりに予定がないので
さっきまでだらだら過ごし
午後はマッサージに行こうと思い予約の電話を入れました。
こういう電話はまあまあ出来て、人工内耳のおかげでホント助かっています。
でも、ケアマネさんとか病院とか
何を言われるのかわからない電話が、急にかかってくるとすごく心臓にドキンで・・・
電話に対するトラウマはなかなかしぶとく居座っています(泣)
このトラウマが去るまでは「電話できます~!」ってあまりあちこち言えないかな(泣)
人工内耳をする前ですが
母が入院中、病院の看護婦さんから電話があって
「お母様が○○を持ってきてほしいと言われてるのでお願いします。」と言われたんだけど
この○○が何度聞いてもわからない(涙)
やっとわかった時にはぐったり。
相手にも申し訳ないし。
そんなことが何度もあるうち
だんだん電話恐怖症になっていきました。
私の場合、対面の会話は普通に出来てたので
なかなかその辛さや聞こえ具合は母にさえ理解してもらえなくて。
そんな状態が何年も続いていましたから・・・
その後母には携帯メールを使えるように覚えてもらいました。
もう必死でした(苦笑)
今でも、電話してて聞き取れない言葉があると
一瞬で血圧が上がるんです
もう少し聞き取りが上がってきたらそういう症状もなくなるかしら?
とにかく「わからないからメールにして」って遠慮なく言える相手だとか
言いたい事だけいえば遠慮なく切れる相手とかだと
結構普通に会話できるんですけどね・・・。
まあ、電話に関しては、聞き取りも完璧でないとはいえ
心の問題が大きいような気がします。
圧迫骨折、
emurinさんのお母様も圧迫骨折ですか?
私の母も圧迫骨折で3回入院しています。
そりゃすごい痛み方だったので
圧迫骨折してて気づかずにいたというのはびっくりですね。
認知症のせいかもと言われても
ある意味、それはお母様にとって幸せだったかもしれませんね。
emurinさんも、お母さまのお世話
仕事をしながら、休みのたびにでは
本当に大変だった事でしょう。
ご苦労様でした。
それにしても今のこの社会、電話が使えないと本当に不便ですね。
なんとかならないものかと思いますね・・・。
こんにちは。
爽やかな気候ですね~
湿度が低くて気持ちいいです。
お義母さまの入院にまつわるあれこれ
本当にお疲れ様です。
しかし、もう少し男性軍の頑張りがほしいところですね
電話の苦手なぷーどるさんが孤軍奮闘している姿を
想像したらもう気の毒で・・・。
私は3Gの時は、電話はほぼ大丈夫だったんだけど
N5はぜっんぜんダメ
さっきセールスだか何だかの電話がかかってきたけど
全く聞き取れませんでした
また電話恐怖症がぶり返しそう・・・。
先日も某証券会社に話を聞きに行ったら
殆ど聞き取れず、FAXかメールにしてほしいと言ったら
「それはできません・・・」と冷たく
言い放たれました
やっぱりまだまだ聴覚障害者には
住みにくい世の中ですね
いろいろとお疲れ様でした。
とにかくご回復を願うばかりです。。
私もこれからのことを考えると身につまされました。
パソコンの修理とかはメーカーさんにFAXで依頼できたけど、折り返し確認の電話がかかってくるし、書いてあるとおりなんだけどねぇ。
お返事をFAXで頂くのは緊急性がなくても難しいときもあるようで。
この間、携帯のバッテリーをポイントで購入できないかと店舗で問い合わせたらここの電話にかけてと言われ、即諦めました。
わざわざ店まで来てるのに…
でも緊急性がないので回れ右ですぐ帰ったのでありました。人の話を聞くというのが疲れるので…
電話もちょっと長くなると聞き取りも問題ですが(普通の人の5倍くらいの時間がかかるので内容的にいろいろ諦める部分が多いです。)、電話の刺激に弱くて耳鳴りが大きくなってきたり、またそれが長引くので困ります。
ぷーどるさんもだんな様に頼れるところは頼って楽にして欲しいなと思います。
昨日はホントに爽やかなお天気でしたね。
今日も洗濯物がカラッと乾きそうです♪
N5はまだ電話ができないのね。
しばらく不便だね、リハビリ頑張ってね~
・・・にしても、電話を取ったものの何言ってるのかわからない事が続くと
ホントに恐怖症になってくるよね(涙)
でも、聞き取れる部分があると、やっぱり電話取らなきゃいけないかなと思い 取ってたけど
それってどんどん恐怖症が悪化するのみ・・って感じ?
だから、全く聞き取りゼロになって、電話は取らないって決めて、宣言した時は
どれだけ嬉しくてホッとしたことか・・・。
肩の荷が下りたって感じだったけど
でも、電話できなくなった不便っていうのは
それからヒシヒシ感じるんだけどね(泣)
某証券会社?
冷たく言われちゃったのね(泣)
私も人工内耳手術で入院するとき受付で
入院が近づいたら詳細を電話する、と言われて
「耳が悪くて電話できないからFAXにしてほしい」って言ったら
「できません」って言われた事があったわ~
ホントに電話が出来ないと、住みにくい世の中だね~
やっぱり何か問い合わせしたいと思うと
「電話」ですよね~。
辛い所です~。
ところで、うちの夫は耳の事ではあまり頼りになりません(泣)
日常生活ほぼ おっさんの方が私に頼ってるという状況で・・・
こんな難聴の妻に頼るってどうかしてるよね~。
義実家で、ケアマネさんから玄関でコソコソと「何かあったらお嫁さんに連絡してもいいですか?」と言われてた時
奥の和室にいた夫がそこで彗星のごとく現れ
「妻は電話が不自由なので、そのような連絡は私の方にお願いします!!」な~んちゃって言ってくれたりしたら
もうかっこよすぎて惚れ直してしまうんですけどね~~~
多分、惚れ直すことは起こらないか・・・・と思われ・・(苦笑)
肋骨折は取り立てて治療する事がないらしく
僕の場合は胸全体を固定するため弾力包帯でグルグル巻くだけが治療でした。
肋骨折は案が痛みも接骨後も後遺症が出にくいと聞いていますから
ご高齢ながら早晩完治されるのではないでしょうか。
あ!、僕は骨折の「達人」で、足や肩や手首など結構ポキポキしましたが、
内臓疾患と違い整形トラブルは案外単純なものだと思っています。
お母さまはその後いかがですか。玄関の敷居の高さってけっこうありますもんね。私も実家帰るとヨッコラショってなります。
うちの両親も落ちないように注意しとかないと。
お母さまの回復が1日でも早くなりますように。
電話は会社のはほぼ聞きとれてるつもりなんですが、家のは全く聞きとれないです。家の電話は前はFAX付きだったのに、壊れて買い替えたらFAXなしに。夫が安くあげようと買ってきちゃったんです。
昔だけど、○天堂さんの子供のゲーム機を修理に出したとき、文書でやり取り依頼したら、郵便で返事くれました。こちらの依頼内容にも文書回答依頼となってて、嬉しかったことがあります。
メーカーさんも店も色々でいい人にあたるかどうかになってしまいますけどね。もう少しマニュアル外の考えができる人が増えてくれたらと思いますね。
足や肩や手首などをポキポキですか
そりゃすごい「達人」ですね!
それだけの骨折を経験しながら今の西さんがすごい運動量をこなしてらっしゃるのをイメージすると
とても安心できましたよ~。
そうなんですよね。
肋骨の場合、何も治療はなく
義母の場合、包帯やコルセットすらしてないみたいです。
ただ、痛い痛いと寝たきりになるのを防ぐためか
足腰のリハビリをしていただいてるようです。
1階の売店に連れてってと言われたので
車椅子借りてきましょうか?と尋ねたら
「ううん、歩かなきゃダメって言われてるの。」ということで
部屋が病棟の一番端なので
長~い廊下をエレベーターまで時間かけて歩いて行きました
古い1戸建てって、結構玄関の高い家多いですよね。
義実家なんて、イスみたいに座れる高さなんですよ(汗)
高齢者はもちろんですが、小さい子供なんかも気を付けなきゃいけないですね。
○天堂さん、ナイスですね
好感度が一気にあがりましたよ~(笑)
確かに、その時当たった相手によっての運ってのもあるかもしれませんね。
みーしゃさんの会社の電話機と家の電話機は
その聞き取りの違いは何があるのでしょうね。
会社と同じタイプの電話を、家にも置けたらいいのにね。
携帯のテンプレート、ぷーどるちゃんを見つけて変えたんですけど・・(笑)
かわいいでしょ