神経内科初受診

友人たちとホテルで一泊した後
私は帰宅、後のお二人は観光。

私は帰宅すると大急ぎで洗濯して干し終わるなり病院へ～

この日は耳鼻科はなくて、神経内科のみ。

耳鼻科のＹ先生やAyamiちゃんが口をそろえて「優しい女医さんですよ～～」と言っていたＫ先生。
どんな方かな～と楽しみにして行ったんだけど
２時間半くらい待たされて、
その間「こりゃ～まだまだだな～」と昼食もして
やっと呼ばれて入ったら、
ホントにかわいらしい優しい先生だった。

神経内科って初めてだけど、同じところに脳神経外科もあって
車椅子の方が多くて、付き添いの方が１人につき３人とか４人とか・・・多いのね。
だから待合室の人口密度が耳鼻科とはずいぶん違ってて。
ぎゅうぎゅうで、座るところを探すのが大変・・・

私は平衡感覚は目まいもないし、くらくらすることもないんだけど
駅のホームの端（線路のきわ）は落ちそうで怖くて歩けないし
階段も上りはなんか手すりがないとだめ。。なんて言ったもんで
色々その場で検査される。

片足で立ったり、まっすぐ歩いたり、目で物を追ったり・・・

その結果は一応正常だったようだけど
他に神経が弱ってる部分がないか色々調べます、ということで

「神経機能検査」と「ＭＲ検査」（ＭＲは３回目）を予約とって帰るように言われる。
ＭＲは今までは耳の所だけだったけど、今回は頭全体をするんだそうだ。

それと、血液検査をして神経の病気がわかるものを調べますので、今日は血液検査をして帰るように・・・と言われる。
「血液はたくさん取りますが、たくさんの検査をするのでそうなっていますので驚かないでね」と言われる。
たくさんの血液を取るって・・・
聞いた時はぶっとい注射で取られるのかと思ったら

小さな試験管みたいなのに７つくらい別々に・・・
最初にさした針から出る血液に次から次に瓶を変えて、取っていくんだけど
全然痛くなくて、後の出血も全くなく、すごいスピードであっという間に終わり、その技術の素晴らしさにしばし見とれる（笑）

でも、こんなにたくさんの病気を調べるんだ～と、並んだ血液のビンを見てびみょ～な気分にもなる。結果聞くのが怖いな～とおもって。

なんか、検査の予約票を財布にいれてるんだけど、もう４枚もあって（苦笑）
財布が検査予約票でパンパンに・・・・

諭吉さんでこんなにパンパンなら嬉しいんだけどね・・・