講談社
作:マーカス・フィスター
訳:谷川俊太郎
きらきら虹色に光るうろこを持っている魚。
誰にも負けない綺麗さなのにお友達ができません。
小さいうろこを欲しいと小さな魚に頼まれたけど、あげないにじいろのさかな
いつも一人ぼっちなのを淋しく思うようになりヒトデに相談すると
海底ふかく住むたこのばあさんが助けてくれるかもしれないと教えてくれます。
波から話を聞いていたたこばあさんは(波から聞いているここが好きです笑)
きらきらのうろこを1枚ずつ他の魚にあげるようにいいました。
なぜ、きれいなうろこがなくなって幸せになれるのかにじうおには分かりません。
小さな魚がまたやってきてうろこをねだるので
一番小さな魚に一番小さなうろこを思いきってあげることにしました。
だれもがきらきらうろこを欲しがり、にじうおは次から次へとうろこをあげ、
海じゅうがきらきらしてくるのを見て楽しく幸せに思えるようになりました。
っていうお話を ペープサートに仕立てています→娘の宿題。
で、色塗りを手伝わされてるっていう訳です。
3匹のこぶたがまだ残っていてこっちに取りかかっています。
私も塗ってます・・・・。
あげるうろこは外れるようにして他の魚に差し込むように工夫。
きっと子どもは喜ぶと思うの。
娘達がまだ3年生くらいだったか、
この絵本の普通サイズより大きい大型絵本で
読み聞かせで使ったことを思い出しました。
ペープサートというのも良いですよね。
娘さんのお手伝いされるなんて、ぱぷりこさん、やさしいですね!。
可愛いお話ですよね。
色使いもきれいで大人が見てもイイナーと思います。
お手伝いはしていいのでしょうか
うはは。。
そうですね。本当はいけないのですよねぇ。。
そういえば、先日、私も娘の図工の宿題の手伝いをしました。
図工で張りぼて?様の犬を作ったようなのですが、
それをのせる台を作るというので、ちょっとお手伝いしてしまいました。
こんな宿題のお手伝いなら、いつでも!
なんて。
大学生の工作手伝ってるっていうのもどうかと思います(笑)
私も好きなので苦にならないからイイのか悪いのか
手が出てしまいます。