ブレーメンさん、何も言わずに合宿を去る

「まずはガイダンスだよ、説明無し。
この漫画は相変わらずですね」

「初参加者がいるのに何の説明もなし。
人狼が紛れているかもしれないのに、組合本部にまで行くのって危険だと思うんだけど」

「そもそも地図にない島と言っていますが、列車で行けるなら本部の位置はすでにモロバレルなのでしょう。
すでに本部の居場所がバレているので隠す必要性がないのです」

「セキュリティー、ガバガバ過ぎでしょ。
こんなおマヌケ集団がよくドラゴンを滅ぼせたわね」

「イギリスのロングボウ部隊と同じですよ。
クロスボウ部隊よりも射程、連射性は優れていますが変えがきかないので損耗に弱かったのです。
狩人も優秀な人物はすでに故人で今残っているのは全員無能なんでしょう」

「優秀な狩人は死んだ狩人だけってことね。
それかすでに組合は人狼に乗っ取られているんじゃないの。
話は変わるけど、今週出てきてすぐに退場したじいさんは一体何のために出てきたのかしらね？」

「主人公を奮起させるためのキャラなんでしょうけど、合宿始まる前に会話しただけしか描写がないので無意味な演出になってますね。
別れのシーンも船に乗って帰るところに目が合うだけという蛋白なやり取りも無意味さに拍車をかけてますね」

「作者としては、実は村長が生きていたという驚きの展開を用意したつもりなんでしょうけど。
それって人狼がいることもやってきたことも村長の手引きだったということよね。
はっきり言って、ただのクズじゃないの！！」