ぱらみかのひとりごと

アンテナをちょっと立ててみると、
面白いことって転がり込んでくるのね。

カフェについて思う。

2005年09月16日 | talk to myself...
今日のお昼ごはんがはるさめヌードルだったせいか、帰宅途中早くも空腹に。いい機会だと思い、帰り道にあるカフェに入ってみる。「雰囲気がいい」「食べ物がおいしい」など、ちまたの評判は上々。ちょっと奥まった場所にあり、隠れ家っぽい。外のテラスにはテーブルとイスが2脚あり、綺麗な女性が二人座っておしゃべりをしている。さっそく店の中に入り、席に着く。お茶をするには遅く夕食を摂るには早い中途半端な時間だったためか、店内のお客さんはあと二人だけ。読みかけの本の続きが早く知りたかったため早々にチーズケーキとアイスティを頼み、本を開く。・・・しかし、カウンターに座る常連とおぼしき若い女性のはしゃぎ声(しきりと厨房の男性に話しかけている)と店内にかかる音楽(こうるさい洋楽)のため、本に集中できない!ケーキもアイスティも普通に美味しかったがとても落ち着ける雰囲気などではなかったため、アイスティを一気飲みしてすぐに出てきてしまった。もちろん全部がそうとは思っていないが、カフェっつーのはこういうものなのかしら。ゆったりしようと思った私のほうが場違いだったのか。帰って夕食の準備をしていると、窓の外が赤く染まっている。ベランダに出ると綺麗な夕焼け。この夕焼けを見ながらゆっくりごはんを食べていたら、いつのまにかゆったりと落ち着いた気持ちになっていた。

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2 コメント

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もしやそのカフェは (momo)
2005-09-16 22:49:56
先日話してたカフェかしら?やっぱり、私らにはカフェじゃなく、喫茶店の方が向いてるかな?
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当たり! (paramika)
2005-09-16 23:00:51
そうそう、そこ!確かに内装もおしゃれでメニューも豊富。でも、なんだか落ち着かないの・・・きっとひとりで行ってまったりする場所ではないんだね。友達とおしゃべりするにはいいところだと思うわ。
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