ぱらみかのひとりごと

アンテナをちょっと立ててみると、
面白いことって転がり込んでくるのね。

美味その2~“チャンコダイニング若”編

2005年07月28日 | It is delicious!
行ってきました、“チャンコダイニング若”。ただし、テレビに出ていた歌舞伎町店ではなく、渋谷店。渋谷といっても、センター街や公園通りの若者がたくさんいるところではなく、南口の飲み屋街にあった。地下のお店はこじゃれていてとてもきれい。満員で、予約なしで来ていたお客さんはやんわり断られていた。中は会社の納涼会らしき団体客や合コンとおぼしき男女の集団、私たちも含めた女性数人の集まりなど、さまざま。けっこう広い。しかし私らのテーブルは厨房横の隅の丸テーブルで店員さんの通り道のため、友人のイスはガンガンぶつかられていた。彼女はかなりムっとしていた。ありゃひどい。予約取って、あの席はないよな。テーブルの隣りにある植木を大外がり(どんな技が知らないけれど)でなぎ倒したかったわ。もしくは寄り切って、厨房の中に持っていくとか。繁盛していて店員さんも忙しいせいか、2杯目のジンジャーエールもなかなか来ない。店員さんが入れ替わり立ち替わり何度も「鍋の最後にラーメンか雑炊はいかがですか?」と聞きに来るが、既に頼み済み。ただ来ないだけ。3人目が来て同じセリフを吐いたときはさすがに「あなたで3人目ですがまだ来ません」と友人が苦笑して答えてた。料理はハズレなく頼んだものはどれも美味しかった。塩鍋も正解。最後に入れたラーメンも美味。でも、客に対する応対の要領はまだまだ。美味しいだけに惜しい。隣りのテーブルにテレビの美味しいもの特集でよくみかけるテレビレポーターが数人座っていた。彼女らはどういう感想を持ったのか知りたいわ。

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