ぱらみかのひとりごと

アンテナをちょっと立ててみると、
面白いことって転がり込んでくるのね。

手話講習会(水曜編)・第3回

2006年06月07日 | talk to myself...
今日は模擬通訳。
設定は『家庭訪問』。
地域の講習会でも似たような設定でやったことはあったので、
通訳する際の注意事項はいくつか心得ていたつもりだったけれど・・・
う~ん、やっぱり難しい。
今日はたまたま当たらなかったので、
皆の前に出て通訳することはなかったけれど、
他の方の通訳を見ても手に汗握ったわ。
勉強になります。

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3 コメント

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通訳ってことは、 (Izzu)
2006-06-09 00:11:15
人が話をしているのを隣で手話にするんですか?
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あ、もしかしてIzzyさん? (paramika)
2006-06-09 00:23:16
そうなんです。

聞こえないお父さんのお家に聞こえる先生が家庭訪問にやってくる、という設定です。

お父さんの手話を日本語で先生に伝えて、先生のお話を手話でお父さんに伝えて・・・というのが今回の通訳の仕事です。英語の話せるIzzyさんも通訳のご経験があるかと思いますが、人の話をそっくりそのまま相手に伝えるってとっても難しいですよね~加えても、省いてもいけないし、私情はもちろん説明をはさんでもダメ。先が思いやられます・・・

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Izzyです… (Izzy)
2006-06-11 11:08:55
自分の名前、間違ってましたね。失礼しました…。



ところで、通訳ですが、違う言語を通訳するのでも大変なのに、頭の中で考える言葉と、体で表す言葉の間を訳すのは、想像もできません。私が、イギリス人と日本人の間に座って通訳していた時のこと、突然2人とも静かになり、ぽか~んとしたんです。何が起きたのかと思ったら、私が無意識のうちにイギリス人に日本語で話し、日本人に英語で話していたんです。通訳をするうちに、混乱してしまったんです。



さらにプレッシャーをかけるつもりではありませんが、手話の通訳は、英語-日本語の通訳よりも難しいと思います。だからこそ、マスターできたときには、きっと満足感も大きいことでしょう。がんばって!!!
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