届かぬ思い～奇皇后 １３話

みなさん、こんにちわ～♪
毎週日曜日はヘタレ子犬の参観日(笑)　奇皇后、１３話「届かぬ思い」を観ました。






以下、ネタばれ全開のキャプチャーとツッコミ、感想です。これから観る予定の方はここでお引き返しください。





そして今回は（も？）ヘタレの片想いラインをメインにお届けいたします。
長いです。陛下ばりにキャプチャー多いです。
無駄に力作です。ヘタレがアウトな方は飛ばして読んでください(笑)





追いかけてきたスンニャンに「私をあざ笑いに来たのか」というヘタレくん。









「何も期待しないでください。何もいたしません。陛下のためには何ひとつとして」というスンニャン.







うっわ～、きっついなぁ。。(￣ー￣)

あざ笑うことさえ拒否したスンニャン。
愛情の反対は憎しみではなく、無関心だと言いますね～そういう心境なのでしょうか。





が。



それが理解できたのか？ヘタレ？(^^ゞ




　はて。





今回の騒動は皇后の仕掛けで、スンニャンの機転でオジンが危機を免れたと知ったヘタレ。
スンニャンを宮女にして、自分の側に置きます。

ただ側に置いときたいだけかと思ったら～タンギセから守るためらしいですよ。





へぇ～～～やるじゃん？ヘタレ。(￣ー￣)





（うまく事が運んだら）宮殿の外に出してやるという皇后の書きつけを、スンニャンから奪って燃やしてしまうヘタレ。







「やめてください」と泣くスンニャン。







毎回、思うんですが～スンニャンのスキルなら、本気になれば、この宮殿くらい出られそうなんですけどね。（それは言わないお約束）

　この頃とかね。





（多分）翌日から～スンニャンがヘタレの世話をします。

「スンニャンが来ました」にこの笑顔。

　



こりゃ、やっぱり自分の為だ(笑)




「近くへ来い」と、なんでもないふりをしていますけどね(笑)





自分がスンニャンと一緒に居たいんだよね(笑)




「なぜ、私を頼らなかった？」
「なぜ、女だということを隠していたのだ？」
「女だと知ったら私が手を出すと思ったのか？」
「心配するな、そなたは宮女以外の何物でもない」




ヘタレ、おめでたい～～～(T_T)
自分の命が狙われていた、とは思わないんでしょうね。
自分がしたことの重大さに気づいていないのね。
あの証言がどれだけ大きな打撃をスンニャンと周りの人々に与えたのか…。





夜、寝所にて。

　読み聞かせ(笑)




うん、やっぱり自分の為だ(笑)

「宮殿から出してください」
「出てどうする」というやり取りのあと、ワン・ユを探すと知って～

　





「そなたの今の主は私だ！」







「雛と一緒です。親鳥に一生ついていくのです」







　がぼーん…。




また、ふられちゃったね(T_T)　ヘタレ。

でも～こんなスンニャンだから、惹かれるんだろうね。
大青島でのやりとりを思い出しますね。

「高麗王、スンニャンを私にくれぬか？」
「離れろと言っても、こいつは私から離れません」…みたいなことを言ってましたね！

それでもめげずに
「スンニャン、私と一緒に元に来ぬか」と言ってたよね～～～＼(^o^)／





この瞳に弱いんだな、おばちゃんは。・゜・(ノД`)・゜・。

　やっぱビジュアルで得してる、この子（また言ってる）










その後、ワン・ユが戦死したと聞かされて（ホントは違うんだけどね）、ショックで部屋で１人泣くスンニャン。







心配で見守るヘタレ。








数日でスンニャンがやつれたらしく「毒味」という名目でスンニャンに食べさせるヘタレ。







「これも食え」







「もっとしっかり食わぬか。毒味にならぬ」







「これもだ」と言われ、食べつづけるスンニャン。








やるじゃん、ヘタレ。(￣ー￣)






「主の後を追おうなど思うな」と言って、







スンニャンに睨まれております。



「そなたの主は私だ。私の許しなく死ぬな」……これ、殿下も四陛下も言ってましたねぇ(笑)




そして夜。
「三歩以上、離れるな」と言われ、散歩についていくスンニャン。





いきなり振り向き、











びっくりさせて、また歩く。







何やってるんだか…┐(´ー｀)┌











何回目かで、ヘタレが振り向くとスンニャンが居ない。
「スンニャン？」と慌てて探すヘタレ。
いきなり出てきたスンニャンに、驚くヘタレ(笑)

　びっくりした！





　ふっと笑うスンニャンに





そなた笑ったな。

　と嬉しげなヘタレでした。






甘酸っぱいねぇ(笑)。(￣ー￣)






その後、緊張の糸が切れたのか、スンニャンが熱を出しました。






。
心配するヘタレの元に、ワン・ユたちが生きて帰ってきたという知らせが入ります。







熱にうなされて「王様」と呼びつづけるスンニャンを見るヘタレでした。






というところで、１３話、終わり！







ヘタレ集におつきあいいただきまして、ありがとうございました。どうもどうも。
これでも、キャプチャーは半分に絞ったんだよ？(笑)　どんだけキャプ作ったんだろうね(笑)

寝ても覚めても「スンニャン～」「ヤン～」と呼ぶヘタレくん、今、きっと幸せだろうね。

　←あっ、またキャプ出てきた。



ワン・ユがスンニャンの親鳥ならば、スンニャンはヘタレの親鳥のようです(笑)

ヘタレって気は弱いけど～優しくていい子だよねぇ。
ま、優しいだけじゃ国は治められないんだけどね(^^ゞ

きっと物ごころついた頃から、命を狙われてたんだろうね。
常に周りに人が居て、おちおち考え事も出来無かったかもしれない（参考；コルタ）
心からリラックスできることなど無かったかも……あ、だから妄想ばかりしてるのか！

そんな中で、あの島でスンニャンと過ごした時間は、きっと全てが初めての経験だったでしょう（憶測です）
それまで会った人たちの中で、スンニャンと居る時が一番楽しくて、一番面白くて、自由だった。
…友であり、護衛であり、保護者でもあったと思う。



でもヘタレ、スンニャンが高麗王の命令だから動いていたということを忘れてますけどね(笑)


おまけに女版スンニャンはヘタレのタイプだったみたいだし？
（妄想で「きれいだ～」って言ってましたよね・(笑）
ヘタレは、このままスンニャン命！で突っ走ることが予想されますね…┐(´ー｀)┌





さて、今週のオッサン達です。
何故かメンバー増えてます(笑)




タンギセ～～～！。

　まさかの純愛でしたね。



手に入らぬなら殺せ。と……死んだら、一番泣きそうです～それも静かに。







ヨム・ビョーーーーーーンス！

　助かってよかったね。





ぺガン。

　ちょっと気が抜けた？




タルタル

　相変わらず冷静です。





タプジャへ

　あれ？アンタ、逃げたんじゃ？





そしてワン・ゴ。

　このオッサン、いけすかないけど上手いよねぇ～～～(笑)惚れ惚れ。
彼が出てきたら、空気が変わるよね。





これに対するちょっと王様、かっこよかったよね

　酔っ払いなら消えろ。オレの知ってるワン・ゴなら降りてこい。





トクマンさま

　ずっと月のものが続いてるのか？…って、それ、セクハラです(^^ゞ





そしてヨンチョル丞相

　このオッサンも上手いなぁ。




しかし、このお部屋、すごいですね～。

　ここも時代考証、丸無視。




そしてコルタ。意外に出来るのよね。

　「陛下～」って言ってる時とまるで顔が違います。






タナシルリが憐れです。
この子は、どうやったら幸せになれるのかなぁ…(T_T)








スンニャンの計略に掛りましたが、元をただせばタナシルリが原因だものね。
「陰口を言われるのは我慢できるが、憐れまれるのは耐えられない」

「こうやって陛下が会いに来てくださった」
ヘタレが来たと聞いて、弱っていたのにちゃんと着替える様子に悲しくなります。
…そのままでいいのにね。
弱ってるタナシルリを見れば、ヘタレもそう強くは言わないだろうに……。




「（陛下に）嫁がせた父を恨みます」
「陛下もお怨み申し上げます」……悲しいねぇ。




ところで～キャプチャー作ってて気づいたんですが。

このドラマ、何気に役者さんのアップ、全体に遠いショットから近くにズームという形がが多いです(^^ゞ
単にヘタレが可愛いからアップが多いのではないのよ？(^^ゞ
いや、可愛いんだけどね？(笑)




…と、今週もてんこ盛りでした。
予告で、スンニャンがワン・ユさんと再会してましたね～♪

どうするヘタレ！


では、みなさん。明日もいい日をね～＾＾