ひっくり返ったおもちゃ箱

アジアのドラマや映画、少女マンガ、アニメ、小説などの感想と妄想箱。
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BONES~骨は語る シーズン1

2018-05-02 | 海外(米・英など)ドラマ
みなさん、おはようございますこんにちわこんばんわ♪
記事には出来てないけど~今年の冬ドラマ「アンナチュラル」にどハマりして、全回3~4回ずつ見て、終了後、若干のロス状態になっていたP姐です、どうも。




素晴らしかったよね!





中堂さんと毛利さん、映画「ピンポン」のスマイルとアクマがこんなに大人になって~ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
もう、Pおばちゃんは感無量だよ!(以下、長くなるので省略ね)



で。アンナチュラルからの「ピンポン」話は別の機会に記事にするとして。

ロス状態でアンナチュラル録画をヘビロテする私に、スタッフのYさんが「面白いですよ~」と勧めてくれたのがアメリカのドラマ「BONES」でした。










すごく面白いです~~~!




シーズンは12くらいまであるのかな。
なので、私が見たシーズン1はレンタルでも、かなりの旧作扱いで~DVD5本でワンセット、二週間借りて700円というリーズナブルさでした!
ありがてぇありがてぇ。(´;ω;`)ウゥゥ




タイトルの「BONES~骨は語る」から察するどおり、

主役はテンペランス・ブレナンという法人類学者です。
画像、左側の彼女。
ワシントンにある法医学研究所に勤務する骨のスペシャリスト、有能です。
骨を見ただけで性別、年齢、人種、時には趣味まで判別できるってすごいよね。
論理的なので、人の感情に気付きにくい~空気が読めない、融通が利かない。左脳で生きる人ね。






そして相棒のシーリー・ブース、FBIの捜査官。
ブレナンと組んで、死体(骨)から殺人事件を解決していきます。
ブレナンと正反対で、ほぼ右脳で行動している感じがします~(笑)誉めてます~。
彼女をよく「ボーンズ」と呼び「その呼び方やめて!」と叱られております。





最初はぶつかり合ってた二人ですが、少しずつ分かりあってくる様子が微笑ましい。
そして研究所のメンバーが皆、個性的で魅力的です~。

展開が早い早い~45分があっという間(笑)
証拠が見つかったと思ったら、次のシーンは容疑者&取り調べ室だもんね。

被害者や加害者の事件に至るまでの経緯や感情を表すシーンは比較的、さらっと流してて、
死因や犯人の特定の様子、状況が細やかに描かれています。

ウチのテレビおじさん(夫)のお気に入り。
登場人物たちのテンポの良い会話も楽しめます。


興味を持って「見てみようかな~」と思われた方に、ひとつ、気を付けていただきたいのは





死体がグロイ(^^; です。





最初はびっくりしましたね~日本のドラマじゃ考えられない描写です。
アンナチュラルでは「死体」ではなく「ご遺体」と呼んでましたが~この作品では、まさに「死体」です。

「生物が死んで放置されたら、当然、腐る。虫もわく、野外なら獣にも食われる。自然の摂理だ。。。しかし、この死体、よう出来とるなぁ~」と感心する夫の言葉に思わず納得してしまう。



シーズン1の終わりでは、ブレナンが幼い頃に失踪した両親の謎が解かれはじめ~





「えええええ!」とびっくりしたところで、






シーズン2に続く。  _| ̄|○  がっくり。




「焦らしてくれるじゃないの!」…と言いながら、速攻でTSUTAYAに走りましたよ。
はい、完全に製作サイドに転がされてますね(笑)
そして毎日、1話ずつ~着々と続きを観ています。楽しいです!




しっかし。
本人は否定するだろうけど~~~




ブース、ブレナンが大好きよね ( ̄▽ ̄)




ニヤニヤしながら~視聴を続けてまいります。
では、みなさんも良いドラマライフを!