ひっくり返ったおもちゃ箱

アジアのドラマや映画、少女マンガ、アニメ、小説などの感想と妄想箱。
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レジデント~型破りな天才研修生

2019-02-15 | 海外(米・英など)ドラマ
みなさん、こんにちわ~♪
まだまだ寒いですねぇ。

「寵妃の秘密」が終わって~また1話から見直して、某動画でメイキング見て(笑)日本に来ることが決まってる続編の動画見て~内容を把握して……

やっと少し落ち着いたP姐です、どうも(^▽^)/





そんな毎日の中、録画していたFOXの「レジデント~型破りな天才外科医」の一話を見ました。







副題がダサいんだけど、話の内容がなんとなく分かるから、これはこれでイイ働きをしているのかもしれない(何様だ)





なんて言いながら見てみたら






……あら。






面白いわ~~(^▽^)/








<概要>
舞台はジョージア州アトランタにある有名総合病院“チャステイン・パーク記念病院”。この病院を舞台に、利益を優先して医療事故の隠蔽を繰り返す上層部と、医療現場で命と向き合う若き研修医の奮闘が描かれる。
主人公であるシニアレジデントのコンラッド(マット・ズークリー)は、新人インターンのデヴォン(マニッシュ・ダヤル)の指導役。彼は医療現場に置いて患者を第一に考え、必要とあらば規則までをも破る。
時に横暴(型破り)に見える行動も、天才的な手腕をもつ彼ならではもの。
名声を得たこの病院の看板外科医ベル(ブルース・グリーンウッド)の医療過誤や病院上層部の権力にも真っ向から声を上げて、立ち向かっていくキャラクターはとても魅力的だ!
多面的に描かれたストーリーは、“名声と金”、“最新医療”、“恋愛事情”と見ているこちらを飽きさせることが無い!(FOX HPより)



アメリカの死亡原因の三位は医療ミスだそうですが~

病院を経営しなくちゃいけない上層部と、人命を救うために懸命に働く現場との温度差。
地位と名誉を守るために、手の震えでメスも持てないのに、それを誤魔化している看板医師。
診療費をより多くとるために必要ない検査を勧める管理部。

そんな中で奮闘する若い医師や看護師が魅力的です。



 かっこいいなぁ^^




お話のテンポが良いです。
台詞、言葉が洒落ていて心地よく~患者さんたちの家族愛も描かれています。

昨日の6話では(見るの早っ)
末期がんで余命六か月と診断された旦那さまが「家に帰りたい」と言い~
奥様は「検査して薬を使えば、生きる道があるかもしれない」と反対します。


すると彼は「私には世界一周する時間はないが、ウチのガレージの掃除をする時間は残されている」と笑って答えます。
「それでも…」と言う奥様に、彼は「僕が死んだ後、君に残されるのは山のような(医療)請求書とガラクタだらけのガレージだぞ」と言うのです。





いかん、泣ける(T^T)




こんな場面も各所にあり~とても楽しめます。

「寵妃~」とは違った楽しさです。
全14話です~多分、今週末で見てしまうので(笑)、またレポートしますね。







メイン君がイケメンなんだ、これが!

 

あ~眼福(*´▽`*)。

この俳優さん、40才過ぎてるそうですよ^^
イケメンはいくつになってもイケメンよねぇ。








あっ、君も可愛いよ(・∀・)




では、みなさん!
今日も良い日を~楽しく過ごしてね^^