大いなる野望～奇皇后 ２８話

みなさん、こんにちわ。
あれよあれよという間に一週間が経ってしまいました(^^ゞ　一年ごとに時間の経つのが早くなるよね(笑)
どうしたものか…と言ってはみるけど、どうにも出来ないよね～～(笑)


で、もう今日は日曜日ですよ～～。
せっかくキャプチャー用意したので、ざっくりと、パレアナ流ぶっつけレビューをお届けしますね。





いつにも増して、適当でネタばれ全開です。これからご覧になる方は、ここでおひき返しください。






あらすじ（ＢＳプレミアム公式ＨＰより）
書庫で意識を取り戻したヤンは、心配して駆けつけたタファンの手助けを断る。書庫を後にしたタファンは、ヤンのために皇帝の座を捨てると言ったのは誤りだと気づき、再び文字を学ぶ決心をする。ヤンはペガンに会い、今度は自分のほうからワナを仕掛け、タナシルリの力を奪うと宣言。ヤンは側室の一人ソルファに声をかける。ワン・ユはチェ・ムソンがメバク商団に拷問されていると知り、商団の本拠地に乗り込むことにする。






まずはスンニャンとヘタレの様子を見てみましょうね。
タナに書庫に閉じ込められたスンニャンを救いにきたヘタレですが。

「かろうじて守っている皇帝の座を「恐いから」と捨てようとなさるお方です。…陛下に出来ることは何ひとつありません」と突き放されてしまいました。






スンニャン、オトコマエ！！





しょぼん。








スンニャンの指摘が堪えたのか～そのまま自室に帰り～字の練習を始めました。













やっと、やる気になったか、ヘタレ！＼(^o^)／






そんなヘタレにコルタも嬉しそう＾＾

　きっと見てる私たちもこんな顔＾＾





で、スンニャンは全部、書きあげて部屋から出てきました。

　スンニャン、やっぱキレイだなぁ。





ヘタレが字の練習を再開したことは「秘密」なんですって。
スンニャンを驚かせたいのね～～




ちょっと、いじらしいよね＼(^o^)／





なのに。
ヘタレに会っても冷たいスンニャン。

　「つーん」

頭は下げるけど、愛が全く感じられません(^^ゞ




しょぼーん。









スンニャン、かなりのＳだな。








先週、二人のケンカを止めに行こうとしたコルタを止めたプルファ（ややこしい）でも「陛下に冷たすぎるのでは」って言ってるのに。







「良いのです」







なんでここまで強気なのか、分りません(笑)








話せることを隠しとおし～ヨンチョルから譲位を迫られたら、そこで「ならぬ！」と一喝するらしいヘタレ。







そんくらいで怯むヨンチョルなら、こんなに苦労はしませんって(^^ゞ






で、やられたらやりかえす…のではなく、やられるより先にやっちまおう、とスンニャン、勝負に出ました。

　「最大の防御は攻撃」と言うからね～～(笑)





相談に乗る二人ですが～

　あまり、よく分ってなかったみたいですよ？




スンニャンの仕掛け～まずは側室の一人が、タナの勧める漢方薬を飲んで倒れます。










それで「毒か？」と大騒ぎになるのですが～タナの仕業ではない、ということが明らかになり。



その前にその側室とスンニャンがケンカ騒ぎを起こしているので～

　

「毒の犯人がヤン（スンニャンね）にされてしまう」と気をもんでおります。




が、そんな事で陥れられるスンニャンではありません(笑)





また勧められた漢方を飲んで、苦しみだすスンニャン。







おどろくタナ。

　そりゃそうです(^^ゞ





薬を飲む前のスンニャン。

　にやり。






やっぱ、かなりのＳです。





倒れたところで２８話は終わりましたが～側室の一人を仲間に引き入れて～これって自作自演なんですよね。
多分、そう害は無い薬なのでしょう。
倒れた側室（名前、忘れた）は干し柿を食べてましたから～きっと、タナの漢方の何かの成分と化学変化を起こしたんでしょうね～。







さて～そんなこととは、つゆ知らず。
ワンユ殿はスンニャンに思いを馳せておりまして。

　スンニャン、どこにいるのだ…会いたい。





メモリアル～♪









二人で辻占いをしてもらったみたいですよ。
想い人は大きく貴重な宝石で隠し通せるものではない。結ばれるためには二人で早くこの地を離れろ～って言われたらしいですよ～～～。
スンニャンが「でたらめです」みたいなこと、ワンユに言ってましたが。






大当たりでした。　すごいぞ、占い師。









チョナ～～～！
スンニャンは元気だから（ヘタレの側室だけど）、とりあえず、親衛隊長を助けに行って～～～！


寛平ちゃんに拷問されてるし。






「お前の主は？」と聞かれても～
「私の主はお前のお袋」と笑ってます～～血だらけなのに～～。

寛平師匠！
どんなに痛めつけても、その人、主の名を吐きませんよ～～？


　きゃ～～～隊長～～～～！


隊長はチョナを危険にさらすより、自分の死を選ぶから～～～＼(^o^)／（なぜ、この顔文字）
だから、早く助けてあげて～～～＼(^o^)／（しつこい）





と願っていたら、チョナ、正攻法で寛平に向かいましたよ＼(^o^)／
そしたら、こんなことに。






でも、パン内官が「この方はヨンチョル丞相の姪の婿だ！」と咄嗟に叫び～助かりました。





名ばかりの嫁、グッジョブ！




隊長は解放されることになりました～～良かったぁ。






ヨンビスはやっぱりワンユが好きらしく。

　

命を助けるのは一度限りだ～とか言いつつ。
気になる様子です。





では～サイドのみなさんを見てみましょう。






今週、ちょっと可愛かったタッくん～。

　

メバク商団からの献上品を妹に持ってきてやる様子がね、ちょっと、可愛いの♪





タナも嬉しそうでね～＾＾







そんな妹を見て、嬉しいタッくん。






タッくん、きっと屋敷には正室の他に、たっくさんの側室やお気に入りの女官が居るんだろうな～～。
でも、彼がホントに愛しているのは、わがままで手がつけられない妹と、どうやっても手に入らないスンニャンなんだろうなぁ。





いや～～～～不憫だよね（大歓喜）＼(^o^)／






そして、いいポジションに居るパク・プルファ。

　不敵な笑みが良いです～＾＾



スンニャン父の側近でしたね～～。
キ・ジャオ長官の娘のスンニャンを、この頃から気にかけて護ってくれていました～＾＾

　真ん中が父、右がプルファ。そして左がヨム・ビョンス。

いろんなキャラが出てきましたが～ワタクシの中では、やっぱスンニャン父が一番のイケメンですぅ～～(≧∇≦)







そして、今回、一番、恐かったのは～この人。

　


スンニャンの企みに高笑いする皇太后さま。でした。






一番笑ったのは、この人。

　から握り飯を奪って食うパン内官(笑)





いろんな人の思惑が交差します。
今、一番の懸念事項は～

１　ワンユがスンニャンがヘタレの側室になったと知ったら
２　ピョルが成長してホントの父母を知ったら
３　ワンユとスンニャンがピョルの真実を知ったら
４　そしてそれをヘタレが知ったら

………なんか、４番が一番、厄介な気がしますが～どうでしょう？？



わいわい言ってたら、もう夕方です。
もうすぐ２９話が始まるよ～(^^ゞ

いつもは読み返してからアップするのですが～今日はこのままアップします～。

超駆け足でしたが、こうやって記事を書くのは楽しいよね～～(笑)


では、奇皇后ファンのみなさん、今夜、またご一緒しましょう～＾＾
見ておられないみなさん、引き続き良い日をお過ごしくださいね。