こんにちは。
ここ最近、愛車のイジり(≒メンテ)に火が付いているブログ管理人です。
まだまだ乗り続ける気満々のセルシオちゃんなので、気になる箇所は投資を惜しまずにジャンジャン直して行きたいと思います(ブログのネタにもなるので)
さて今回はタイトルにも書いた通り、12年以上乗って一度も交換してなくてもう完全にお亡くなりになったダンパーどもを交換していこうと思います。
以前は真冬以外では何とか持ち堪えてくれてたダンパーたちなんですが、もう今年は完全にヘナヘナになってしまい、ガソスタに洗車に出した時ボンネットが店員さんをギロチンしてしまったんですね(汗)
店員さんも、ギロチンになるのは分かってたものの、つい油断して食われたらしいです…w(←笑い事じゃない)
自分でエンジン内のメンテをする時も、必ず頭か片腕で支えながらメンテしていたのでさすがに不便を感じ純正の値段を聞いたんですが、これがまた1本8000円とか9000円とかするらしくクソ高いんですよ…w
なので、今回はオートウェアーさんの30セルシオ用ダンパーを購入しました。
なんとボンネット、トランクのセットで3000円!!!
税+送料込みでも4000円という安さです!
社外品は粗悪品で全然支えきらなくてヘナヘナなダンパーもあるんですが、これは先人の感想付きの情報があったので大丈夫でしょう!
早速取り付けにかかりますが、手順は簡単です。
ボンネットはダンパー根本のネジを外すだけ、トランクはCリングみたいな部品をスライドすれば外れます。
↑こんな感じの部品です。(赤丸部分)
コイツを2枚目写真のようにマイナスドライバーでスライドして(けっこう硬いです)内側にバゴッとダンパーを押せば外れます。
ボディ側も同じようにスライドして外します。
ボンネット側はネジを外すだけなので写真は割愛。
※ボンネットは落下防止の為、つっかえ棒で支えながら交換するか2人がかりで交換しましょう。(私は棒を探すのがめんどくさかったので横着して頭や片手で支えて1人で交換しましたが、けっこう重いし危険なのでやめましょう)
あとは逆手順で取り付けていくだけなんですが、トランクは新ダンパーをブチ込む前に台座を掃除してグリスを塗ります。
ネットの情報で「開閉時にギーギー鳴く」という情報をちらほら見かけたので、先手を打っておきます。
そしてダンパーのCリングをスライドさせずそのままブチ込むだけなんですが、その前にコイツ↓を外しておきましょう。(赤丸のゴムみたいな部品)
トランクを開けた時のストッパーみたいな部品なんですが、コイツが付いたままだとダンパーが長すぎて物理的に入りません。
最初それに気付かず強引に押し込もうとして、見事にスカタン食らってダンパーをボディにぶつけて塗装が欠けました(^^;)www
ボンネット側は純正ダンパーより取り付けネジが若干長いので、運転席側のみネジを削るかABSユニットの固定ネジを外して少しずらしてから取り付けます。
助手席側はスペースがあるのでそのまま取り付けれます。
私はABSユニットをずらして取り付けました。
すっげぇ汚れてますが見なかったことにして下さい(∵)スーン
写真中央の赤丸部分に、ネジと袋ナットが付いてるので外してからABSユニットを力技で押しのければ付けれます…が、1人でやるとかなり苦戦したので正直ダンパーのネジを削った方が早いと思いましたw
ちなみにボンネット側は取り付ける時、ボディ側からではなくボンネット側から取り掛かった方が楽に出来ます。
そして交換終了、動作確認をすると…
おぉ~下がらない!!(クッソ雨降ってしばらく洗車してないので超汚いですがご愛嬌)
ちなみに余談ですがトランク側はボンネット側より後日に交換してます。(グリスを調達するのを忘れてたので)
交換前はこんな写真を撮る間もなくバゴォン!!!!!って落ちてきてたので、明らかに踏ん張ってくれてます!
しかも上げる時も途中から勝手に上がって行くではありませんかw(当たり前)
これで4000円なら超安いですね!!
あとは耐久性ですが、せめて5年は持ってほしいところですね~。
1年とかだと…さすがに次は純正を買うかもしれません(汗)
こんばんわ!先にこちらにコメント失礼します。
私もトランクのみですが純正のダンパーがヘタっていたので一度オートウェアーさん入れた事があります。
マサオさんのブログを過去に先に読むことが出来ればトランクのストッパー部分の存在を知ることが出来たのにな・・・。
私は無理やりトランクをリアウィンドウの方に強く押しながら交換してしまいました(後悔)
こんなの良くみんな交換出来るな~って思いながら頑張った記憶が蘇りました笑
オートウェアーさんの商品めちゃくちゃ元気で良いのですが強く跳ね上がりすぎて限界までガンッとなりませんか?(自分のだけだったのかも)
自分だけで触るのであれば裏側持ちながらゆっくり上げて止めるのですが、スタンドや家族など他の人が触ると絶対手放すだろうな~と思って高い純正をモノタロウで買い直して戻しちゃいました汗汗
いえいえそんなに低くないですよ(笑)
フルエアロ、車高調、20インチ、LEDイカリング、USテールetc…と、もはや絶滅危惧種のVIPカーな感じですが、着地レベルにすると会社に入る時間違いなく亀になってしまうので、「勾配がキツくて物理的に入れない店がチョイチョイあるけど着地はしてない」という、かなり中途半端な車高です(汗)
私も先人のブログでゴムストッパーのことを書いていてくれたら難なく交換できたのですが、知らずに力ずくでやろうとしたところ本文中にある通り塗装をガコンとやってしまったので、塗装してもらおうか非常~に悩んでいます(笑)
私のもなりますね(^^;)
ストロークエンドのクッションの効きが悪いのか、ゴムストッパーに思いっきり突き当たりますね。
ちなみにボンネットも同じようになります(笑)
手放しで開けるとちょっと怖いぐらいの勢いですよね…なので私も手で勢いを抑えながら開けてます(本末転倒)
最近コロナ禍で横着グセが付いて行きつけのガソスタで手洗い洗車してもらってるのですが、少しヘタるまでは自分で洗車しようか悩んでます…コロナ禍になるまではほぼ自分で洗ってたんですが、意識しすぎだな~と自覚しつつも昨今洗車場に行くのは気が引けてしまって…。
ただ洗車の頻度は以前と変わらない為、ものすっごい洗車代がかかってます(笑)
トランクの勢いを殺す開け方・・・たまに忘れてバコン!となり後悔するときがおそらく今後あると思われます・・・(経験談笑)
スタンドで洗車してもらう時にトランクのことを説明すれば気を使ってくれますが毎回言うのがしんどいんですよね(これも経験談笑)
塗装ですが欠けや飛び石キズ気になりますよね。
精神衛生的に!
実はつい最近私もボンネットを塗り直しました。
Fパンパーに飛び石キズがあっても特に気にはならないですがボンネットのほんとエンブレムの真上あたりに大きな飛び石キズを食らったらもう気になって気になって仕方ありませんでした笑
色はプレミアムシルバーなのですが難しいらしく板金屋が上手く仕上げられず2回剥がしてやり直ししてもらいました。
同じ悲しみを背負わないために塗った後に磨いてもらってからプロテクションフィルムを貼りました。
マサオさんは腕の良い板金屋に当たることを願っております。
ガソスタで言うのも忘れちゃいそうですね…私も純正を買い直すハメになるかもしれません(笑)
ボンネットは確かに飛び石のキズが目立ちますね(><)
私はフロントバンパーも車高のせいでよくキズだらけになるので、ボンネットとセットでもう何回も塗り直してます(笑)
シルバーだと経年劣化した塗装に色合わせするのが大変そうですね…。
私のは202ブラックなので、車屋いはく部分再塗装しやすい色とのことで、けっこう気軽に塗ってもらってます(笑)