パーラーマサオ 携帯ブログ

こちらはサブブログ。愛車(30セルシオ後期)のことや、日記っぽくユルイ感じの内容を書いてます。

30セルシオ、トヨタ純正エアロワイパーブレードへ交換

2022-01-30 23:11:56 | 日記

こんばんは。

 

今回は小ネタになりますが、なんとなく交換したかった純正エアロワイパーブレードを購入してきました。

ネットで品番を調べるのにちょっと苦労したので写真付きで!

写真の箱にも書いてますが、

600mm 85212-33240

400mm 85222-28160

以上、計6,000円で購入しました。

こちらの品番をディーラーに言えば購入出来ます。

 

こちらが箱から出して元々付いてる骨骨したブレードとの比較写真

材質の違いなのか、骨骨した方が黒く見えます。

 

そしてこれもネットで調べた情報ですが、「無加工で取り付け可能だが運転席側が取り付けに苦労する」と書いてあったので最悪加工するつもりでしたが、情報通り苦労しましたw

交換方法をザックリ説明すると、まずワイパーを作動させて作動終端(運転席)に近い所まで来たらキーをオフにして止めます。

あとはブレードの留め具を起こし、フックから外して逆手順で交換出来ます。

30セルシオのワイパーは普段はボンネットの中に格納されているので、当たり前ですが作動させないと交換出来ません。

なので交換前にフロントガラスをキレイにしておきましょう。

私も無加工で取り付け出来ましたが、ブレード固定フックに入れるところで「んぎぎぎぎ…!!」という感じにまるで知恵の輪のごとく入りませんでしたw

結局力技で強引にブチ込みましたが、けっこう心臓に悪い感じの嵌まり方でした…。

壊す恐れのあるレベルなので、交換の際は気を付けてください(汗)

 

そしてなんとか交換、交換後の写真です。

洗車してないタイミングで交換したのでボンネットが汚いですがあしからず。

フロントガラスも汚いですが、そのうちガラスも交換する予定なので気にせず作動&交換してますww(真似しないように!)

小技ですが見た目を新しくするにはもってこいのパーツですね。


30セルシオ、マルチのイルミネーション不点灯(点滅)→運転席ヒューズボックスを車屋で交換【過去の故障事例】

2022-01-13 23:47:06 | 日記

こんばんは。

 

今回も過去の事例ですが、夜運転していたらいきなりマルチ周りの照明(イルミネーション)が切れマルチが昼画面になり「えっ!?」ってなりました。

しかししばらくすると勝手に復帰し、またしばらくすると切れるという現象が起き始めてました。

 

照明切れは大体ヒューズなんですが、勝手に復帰するのでワケ分からん!となりとりあえずお馴染みネットで調べます。

すると出てくる出てくるw

どうやら30セルシオの持病らしいです。(リコールかけろよ…w)

運転席の足元右側にある、ドライバサイドジャンクションブロック(ヒューズボックス)の内部基板が故障するとのこと。

イルミ不点灯になった時、ヒューズボックスを蹴って症状が直ったら確定だそうで、私も右足でアウトサイドキックしてみたところ見事に点きましたww

 

ちょうど車検前だった為車屋に症状を言ってヒューズボックスを手配してもらおうと思ったんですが、特に何も思わず新品を頼もうとしたら価格が5万円すると言われ「5万!??!?たっかwwwww」と言いつつ…結局新品を手配&交換してもらいました。

故障品を見たところ、「内部のリレーが壊れてるんじゃないか?」とのこと。

いや~しかしさすがセルシオ、電装品はやはりクッソ高いです。

でも高いと言いつつ、いつも言ってる”まだまだ何年も乗り換える気はない”精神で新品にしました。

ヒューズボックスの交換自体は、ハンドル下のカバーとスカッフプレートを外してヒューズボックス固定ネジとカプラーを外せばとても簡単に交換出来るので、みなさんご自分で交換される場合中古を入手してみてはいかがかと思います。

某オクで1万円ほどであると思いますので。


30セルシオ、ハンドルの電動チルト&テレスコピックモーター交換【過去の故障事例】

2022-01-12 23:47:56 | 日記

こんばんは。

 

今回は過去に直した事例になります。

 

エンジンを切ったり点けたりする時に動いてくれる超便利な電動チルトなんですが、どうやら30セルシオのチルトはよく故障するらしく私のも例に漏れず故障し動かなくなりました。

私の場合、チルト側より先にテレスコピック側が故障しました。

少し動いたら「キュッ」と音がして止まり、メモリしている位置まで動かずうんともすんとも言わなくなるんですね。

電動格納機能は診断機を繋いでオフに出来るのですが、個人的になくてはならない機能だったのでモーターを交換することに。

チルトとテレスコピックモーター、各22000円です…。

高いよ~マジでww

ネットでは分解掃除すれば直るかもとのことでしたが、この手の部品は経験上新品交換に限るので迷わず新品を調達しましたが、値段で血涙ですよw

 

そしていざ交換なのですが、当時(4年前)みん○ラをやっていたにも関わらず内装をバラす写真をほとんど撮っていなかった為、いきなりこんなにバラした写真しかありませんでした…(汗)

こちらです↓

 

簡単に文章で書くと、まず足元の照明が設置してあるパネルのネジとクリップ(だったと思う)を外して、足元エアバッグも取り付けネジを外し(エアバッグ暴発の可能性があるのでバッテリー端子を外して、かつ細心の注意を払いましょう)、ハンドル右側のミラー調整スイッチを内張り剥がしで外し、ハンドルを90度回すと根本にハンドルカバーのネジが現れるので外してカバーを二分割→知恵の輪みたいに外してやっとここまでバラせると思います。

うろ覚えなので違うかもしれませんが、その際はネットに情報が載ってるので調べて下さいw

ハンドル根本のカバーは、チルトを目一杯下に下げた状態の方がやりやすかったかと思います。

なので、私は電動格納機能をオフにしてからエンジンを切り、バッテリー端子を外してからやりました。

診断機は持ってませんが、診断ソフトと接続ケーブルがセットでネットにあったので、それを購入してノートPCにインストール→車と接続して電動格納をオフにして交換しました。

 

そしていざ交換して試運転したものの、なぜか新品なのにまだテレスコピック側のみキュッっと言って動きが止まります。

これには本当に困りました。

ネットで調べてもなかなか情報が出て来ず、調べに調べまくった結果軸受部品の破損?という可能性に辿り着き、また自分でカバーをバラし中身むき出しの状態まで持っていき確認すると、予想通りでした。

写真の赤丸部分になります。

テレスコピックモーターがこの長ネジを回し、中にナットのような物が入っていてハンドルごと押し出したり引いたりする機構になってます。

このナットを包んでいるプラスチック状の軸受部品が摩耗して抵抗が増え、安全機能が働くのか自動でストップしているようです。

キュッと言う音はここからしていました。

 

外してみるとこんな感じ↓、ボロボロですね。

 

こんな力がかかる所に摩耗してボロボロになるような材質を使っているのはどうかと思いますが、原因が分かったので単品で購入。

ちょっと部品名は忘れましたが、長ネジに付けるナットのような部品に黒い軸受部品と、モーター取り付けのハトメ?のような部品(茶色いやつ)は本来外すと再利用不可になるとのことなのでついでに購入。(私は普通に壊さず外して再利用してましたが)

合計800円、これはさすがに安いです。

なんかミニ四駆のパーツみたいですねw

 

軸受を取り付ける際、中にモリブデン系グリスが塗ってあったのでだっくだくに塗布。

前後に動くハンドル本体のシリンダー部にも切れかけのモリブデン系グリスの痕跡があったので、こちらは適度にグリスアップ。

 

この時は自分で交換しましたが、正直めんどくささMAXだったので次もし故障した時は車屋にやってもらうかもしれませんw

おとなしく工賃5000円ぐらいを払った方が、タイムイズマネーの理論で言えば安上がりなぐらい時間と労力がかかりましたw