桜より一足先に満開を迎えて、明るい黄色が弾けるような花姿を見せてくれるミモザ.。.:*・゜
南仏では、2月下旬に毎年「ミモザ祭り(Fête du Mimosa」が数日間行われています。
春の訪れを告げるお祭りと言われ、同じ頃イタリアでもミモザの花で春の到来を祝福すると言われています。
鮮やかな黄色い愛らしい花が弾けるように咲き始めると...ヨーロッパの人たちは...
太陽の季節が近づいてきたことを感じて、ときめくのかもしれませんね。
小さな黄色い「まんまる」が、零れ落ちそう.。.:*・゜ | |
しなやかな葉も素敵ですよね... | |
2月下旬から3月上旬にかけて、パリのお花屋さんにも 溢れるように、ミモザが置かれていました。 小さなブーケを贈り合って、春の訪れを祝福する花です。 年齢も男女も無関係に贈り合っていたような... イタリアでは男性から女性に...と... そんな風に聞いたような気もしますが... 定かではありません... コロナ禍を経て...今はどうなっているのでしょうね。 | |
ミモザのブーケが街を彩る頃に... 娘を学校にお迎えに行き、途中まで一緒に歩いていた友人が 別れ際に「ほら、春がそこまで来ているわ。」そう言って 私の後ろの方を指し示すので... 思わず私が後ろを振り返ってから友人の方を 振り向くと... ミモザの小さなブーケを手渡してくれました♪ 「手品みたい!」そんな風に感じた心弾む思い出の1つです。 友人は息子さんと、私は娘と...それぞれの道を。 お互いの子どもたちの、小学生時代のお話です。 まだまだあどけなさの残る笑顔と共に... 遠い遠い日の思い出の1ページ... 子どもたちは...もう立派なおとなです... | |
昨日は...国際婦人デーでした...
日本では、ミモザの花をこの日のシンボルフラワーにして...
表彰関連にはシンボルカラーにミモザの花の色の黄色を使用しているのだそうです。
昨日は、Googleロゴも国際婦人デーがテーマでした。
ジェンダーに関係なく、個性や努力や才能に合うことを続けて...職業に活かすことができたらいいですね。
適材適所...ジェンダーにとらわれずに....。.:*・゜
そうそう...最後に...「みつばちの日」は...♪
日付けを「みつ(3)、ばち(8)」と読む、語呂合わせからだそうですから、当然ですが日本限定の記念日ですね。
5月20日は国際デーの「世界みつばちの日(World Bee Day)」に定められていますが、
3月8日の「みつばちの日」は日本特有の記念日...とのことです。
ミモザについて
午前中にミモザを観て来まして、ブログを書き、Passyさんのブログを拝見して驚きました!素敵なミモザが沢山.*・゚
そうですね。昨日はミモザの日でしたね!ミツバチの日でもあるのですね!
大好きなミモザに沢山出会えて、嬉しい日となりました。
いつもありがとうございます.*・゚
素敵な偶然でしたね♪嬉しいお知らせをどうもありがとうございました。
ミモザは、梅とも違う桜とも違う魅力で、私たちに春の到来が近いことを知らせてくれていますね。
素敵な時間を温室で過ごされたのですね...
明日も「いいことがありますように...」.。.:*・゜