
出先で、偶然出会った背の高い樹です。
青空に黄色い葉が、美しく映えています。
枝を横に張らずに、ほっそりと空に向かって
伸びる姿は、おそらくポプラではないかしらと
思わせるプロポーションです。
黄色い葉の美しさも、公孫樹以外には
見たこともない見事さです。
公孫樹は、葉の形がはっきりとしていて
樹形も分かりやすいなじみのあるスタイルですから
遠目でも近くでも、ひと目で分かりますよね。
東京では、「あら、ポプラの木ね」と気軽に
呼びかけるほどには、ポプラは見かけないのではないでしょうか。
ですから、本当にポプラなのかは自信はないのです。


今のところは、まだ確信は持てていません。
![]() |
↑この画像には、全身の半分の身長も写っていません。
せいぜい、3分の1くらいでしょうか、本当にのっぽさんです。
こんなにすらっとっした樹を見たのは
10年以上も前に札幌で見たポプラ並木以来なので
やはり、私は「ポプラですよね...」
そう思ってしまいます。









※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます