今年も酔芙蓉と会えました.。.:*・゜２０２２.。.:*・゜

早朝散歩の緑道で、昨年は酔芙蓉と初対面の機会に恵まれました。
そして今年は、昨年よりずっと早く．．．出会うことができました。
昨年とは、反対方向の別の場所での出会いです。
「酔芙蓉が咲く場所」とは予想もしていなかったので、驚きと喜びが同時に．．．

	昨年と同じように、八重咲きの酔芙蓉です。
ひっそりと朝食中のセセリ蝶が．．． 　イチモンジセセリ？？？
	幾重にも重なる白い花びらの奥には．．． 　おいしい蜜が隠れているのですね。
私とカメラの存在に気付いて、慌てて花の奥深くまで 　蜜を吸う細い管を入れたように見えました。 　素早く逃げては行かない様子が．．． 　私には「十分に隙があるな。」と見透かされたような気がして 　なかなか「見る目」のあるセセリさんだと思いましたよ。 　お食事中にお邪魔して申し訳なかったですね。
	酔芙蓉の名前の由来となった、開花後にピンクに染まる様子は 　もうすっかり完了．．．酔いが回って熟睡．．．でしょうか。
花びらが見え始めた美しい姿のつぼみが、まだまだ 　たくさん見えていました。 　しばらくの間、愉しませてもらえそうですね。

酔芙蓉との再会は、昨日の早朝散歩でのことです。
今朝は霧雨状態の夜明けを迎えたので、残念ながら散歩は中止にしました。
昨夜は、空一面雲で覆われて．．．夜毎に眺める月の姿は見えず．．．
雨が上がるようなら、夕方に歩いてみたいと思っていますよ。
月を眺めながら．．．なら、嬉しいのですが。
歩かないと気分が今ひとつ．．．などと、人並み？のことを感じられるようになりました。　


新型コロナウイルス禍の収束の日を、１日も早く迎えることができますように．．．
真に平和な世界を築くことができますように．．．


　芙蓉と酔芙蓉について


　一雨ごとに秋が近付いてくるのでしょうか．．．