新宿にいることを忘れて歩き続けた新宿御苑
もう1枚の池のほとりの画像です
一昨日の池の画像2種類の
ちょうど中間地点で撮影しました
大きな森の中に迷い込んだように
感じた一瞬です
ふと水鏡(みずかがみ・すいきょう)
そんな言葉が心に浮かび、帰宅後調べてみました
「水がありのままに物の姿をうつすように
行いを正しくし、人の模範となること
またその人」---大辞林より---
「水面に物の影が映っていること」以外に
こんな意味も載っていました
私の目には水に映る姿は「ありのまま」より
美しく幻想的に見えましたが...
もう1つ
普通に眺めていては見えないものまで
映し出してくれることにも感動しました
「ありのまま」って何でしょう???
新たに素朴な疑問が発生してしまいました
できれば秋の紅葉の頃に
再び訪れて...
同じ場所で撮影したいなぁ...
そんな風に思いましたよ
その時には、きっと「ありのまま」再考ですね
初夏のような陽射し
吹き抜ける風が爽やかでした
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