前々から水曜日のレディースデイに
映画を観に行くのは、どんな気分かしら?
そんな風に思っていました
長年、水曜日は仕事の日
そう割り切って、特別に残念だとは
思ったこともなかったのですが
たまたま、仕事の都合で空いた水曜日
そう、それなら初めてのレディースデイを
体験してみましょうと、ちょうど興味のあった
「ココ アヴァン シャネル」を観に行きました
雨模様のお天気でしたから
それほどの混雑もなく...
お昼に姉と待ち合わせ、ランチを楽しんでから
午後のひと時を映画鑑賞で過ごしました
孤児院で育った少女が、パリで小さなお店を
構え、世界へと羽ばたいていくまでのストーリー
「翼を持たずに生まれてきたのなら
翼を生やすために、どんな障害も乗り越えなさい」
シャネルが残した言葉のままに生きた
シャネルの人生
予想していたよりは、淡々と描かれていましたが
全面的にシャネル社が協賛しているのなら
おのずと限界があるのかもしれませんね
私の祖母に当たる世代より年上
そう考えると...
ダイナミックで勇気ある女性であったことが
改めて分かります
久しぶりに観たフランス映画
フランス語の会話は
懐かしさにあふれていました
あぁ、そういう風に言うのだったわ...
と思ったりしながら、強く激しいシャネルの生き方に
フランス人女性の歴史を感じました
そうそう、初めてのレディースデイの感想ですが
これはなかなか優雅な時間の過ごし方ですね
次の機会が、ちょっと待ち遠しいです
映画「ココ アヴァン シャネル」のサイトです
シャネルの人生について
小雨模様の1日でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます