
京成バラ園のバラの丘には、驚くほどたくさんのイングリッシュローズが
レイアウトされています。
背景には深いグリーンのラティスフェンスに沿う小径。
広大なバラ園の中で、この一角はイングリッシュガーデンの趣きを愉しめる場所です。
ゆるやかな斜面に並ぶ数多くのイングリッシュローズを眺めながら歩いていると...
もう何回も歩いているはずなのに、新鮮な嬉しい出会いに恵まれます。
゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜+薔薇の園2019 * 13 * クラウン プリンセス マルガリータ * +.。.:*・゜+.。.:*・゜+.。.:*・゜
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![]() ゴージャスな花姿へと変化する様子にもうっとり ![]() | ![]() |
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イングリッシュローズとの出会いは、10数年前のことです。
初めて出会った大輪のカップ型のロゼット咲きのイングリッシュローズの美しさに
目の覚めるような感動を味わいました。

その時の薔薇も、つややかな淡いピンクの花びらが幾重にも重なっていました。
当時の私は、イングリッシュローズとは何者なのかという基本中の基本も知らないままに
バラ園巡りを始めていたのでした。
と、書き綴りながら...
念のために、デヴィッド オースチン社のサイトでクラウン プリンセス マルガリータの
画像と情報を確認してみました。
何と...


クラウン プリンセス マルガリータの花色は、黄色味を帯びた鮮やかなアプリコットカラー


あらまぁ~どうしましょう、私が撮影した薔薇は別物なのでしょうか???
あまり慌てたりする性格ではないはずの私なのですが、この時にはかなり焦りました。

画像と記事を「没」にするのも忍びなく...

しばし考えてみました。
結論としてたどり着いたのは、京成バラ園でクラウン プリンセス マルガリータのプレートを確認したことには
間違いないので、このまま記事はアップさせていただこうということです。
後日、花色のことなどで新たな情報を得ることができたら、その折には修正か訂正、もしくはご説明を...と
思っています。
この画像の花色は、「クラウン プリンセス マルガリータとは思えない。」そう思われる方もいらっしゃることでしょうが
今現在の事情をご説明することで、お許し頂きたいと思っています。












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