
いつまでも続くような気がしてきていた厳しい残暑でしたが
お彼岸を境に、驚くほどの変わりようです。

小降りになることはあっても、止むことはない雨。

ときどき吹き抜ける風はひんやりとしています。
暑さ寒さも彼岸まで...昔の人は知恵がありますね。
![]() | ![]() ピンクッションです。 よく思いつきましたね、ぴったりの名前です。 |
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本堂での法要の後は、墓前での読経。
雨の中のお参りでしたが
お供えの花々は、雨にぬれて生き生きとしているようにも見えました。
2月下旬に父の納骨を済ませ
季節は冬から春へ、春から夏へ
そして夏から秋へと移っていきます。
秋から冬へと変わる頃
12月には、1周忌の法要の予定です。
巡り行く季節のなかで、父と母の思い出が
私たちそれぞれの心の中でも巡ります。







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