「鈴懸の樹」というロマンティックな名前でも呼ばれるプラタナス...
「鈴懸の樹」と呼ばれる理由は、春から夏にかけて、まるで鈴のようにまんまるな実が
風に揺れる光景の美しさなのだと思います。
今年もたくさんの鈴たちが春風に揺れています.。.:*・゜
美しい新緑のような色の鈴たちと会えたと思います。 表面に見えているプツプツした小さな1つずつが 「花」ということのようですよ♪ |
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もしかしたら...これから、若草色のものが まだ見えるのかもしれませんね.。.:*・゜ |
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銀座でもたくさんのプラタナスの樹と出会えますね♪
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「鈴」とは呼びにくいかもしれませんね... 大きな樹を遠目で眺めるか、近くで見上げてみるか どちらかなら...「鈴」に見えると思います♪ 秋から初冬にかけては、大きな大きな葉が... ファサリファサリと舞い降りてきますね....。.:*・゜ |
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娘がまだ幼稚園入園前の幼かった頃、元気だった母と私と娘の3人で銀座に出かけた時...
手を繋いて歩いていたはずの娘の手が...???...そう思った瞬間...
後ろから「バァバ...ママ♪」娘の嬉しそうは声が聞こえて...振り向くと
大きなプラタナスの大きな落ち葉をお面のようにして、顔を隠している娘の姿。
母と私が振り向くと...パッとお面を外して、嬉しそうな笑顔.。.:*・゜
40年以上経つ今も、あの日のあの光景が...鮮やかに目に浮かびます...
元気だった母と歩いた銀座の道...用事を済ませて、資生堂パーラーへと向かう途中だったような気がします。
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