ポンコツおじさん

年を重ねるたびにポンコツになる、おじさんの色々な身の回りの出来事を話題としてblogします🤡 (不定期、気分次第の投稿)

さようなら明治カール②

2017年06月05日 | jokerさんのそうなんだ〜
1960年代後半:明治製菓社内で1年通じて食べてもらえるお菓子を作り出そうとする企画が持ち上がる。そんな中、アメリカ出張から帰ってきた社員からスナック菓子の存在を知り、日本初のスナック菓子を作ることとなる。味付けのしやすさや原料費の安さからトウモロコシが選ばれた。暗中模索の連続の中「チーズ味」「チキンスープ味」の発売が決定する(1968年7月25日に首都圏で発売)。最終候補まで上がった「トマトスープ味」は結局ボツとなり、2013年に発売されるまで45年間日の目を見なかった。「チーズ味」は子どもを、「チキンスープ味」は大人を意識してのものだったが、当時はチーズは日本人には馴染みが浅く斬新だったという。100g入りで70円と他の菓子が50円で売られる中、やや高めの価格設定だった。しかし密閉性が不十分で湿気を帯びやすかったこと、価格設定や対象とする層には量が少し多かったことから当初は売れ行きは芳しくなく、クレームも多く寄せられたという

さようなら明治カール①

2017年06月05日 | 気になるニュース
約半世紀にわたって親しまれてきたスナック菓子「カール」が5月25日、販売不振を理由に東日本での販売を2017年今夏以降で終了し、西日本でも種類を大幅に減らすと発表したところ、スーパーなどで売り切れが続出。
9月には店頭から姿を消す見通しだ。滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県以西の西日本地域では「カールチーズあじ」「カールうすあじ」のみの販売となる。

 明治によると、スナック菓子の競争激化に伴い販売が低迷。1990年代に190億円だった売上高は2015年に60億円程度までに減少していた。一時は全国での販売終了も検討したが、1968年発売のロングセラーとして広く親しまれてきたことから、地域を縮小したうえで販売を継続することにした。

カール生産5拠点を松山市の工場1カ所に集約する。キャラクターである「カールおじさん」「カールぼうや」など「おらが村キャラクター」は引き続き使用するようです。

そんなニュースを見て
早速、スーパーに行きましたが
在庫切れしてました。

およそ2週間が経ち
スーパーに行った時のこと
棚には無いことは分かっていた
つもりだが何気に覗いたその棚に
明治カールが棚に陳列していました。
ほぼほぼ残りの在庫が少なかったので
もう二度と手に入らないと思って
5袋GETしておきました。
棚には10袋も残っていませんでした。


今回GET出来た5袋です。
並べて楽しんでみました。









裏パッケージです。




賞味期限2017.11.12までに
食したいと思います。


もう東日本では見られないと
思うと淋しいです。
『おやつはカール』で
生まれ育ったjoker なのでカールが
歯に挟まった思い出や
口の中の上側に張り付いた思い出
口にどれだけ入るか?試した思い出
上唇の両端にカールを挟んで
鬼の牙なんて遊んだ思い出
様々な思い出が思い浮かびます。
『さようなら明治カール』
頭の中で思い出として
存在し続けますから・・・

マルちゃん 麺づくり 担担麺

2017年06月05日 | カップラーメン
マルちゃん 麺づくり 担担麺
味噌ベースです。
joker は担担麺が好物なので
外せない一品なのです。








向かって右側から液体スープ
真ん中が粉末スープ
左側がかやくです。


かやく投入❗



熱湯を注ぎ待つこと5分⏰


後入れ液体スープと
粉末スープを投入❗


よくかき混ぜて出来上がりです。
美味しそうな1杯ですね👍


実食👏
星☆☆☆☆です。
joker が担担麺が好物とか
私情は抜きにして
カップラーメンとしては
なかなか旨いと思います。
口の中で旨みが後を引き
ついついスープを啜り
止まりませんでした。

ご馳走さまでした😌