今回は先日発表になったばかりの メルセデスベンツ 新型Eクラス(W213)にTVキャンセラーを取付させて頂きました。
先日の発表の日にも納車直後のお客様で同様にTVキャンセラーを取付させて頂きましたので、当社での取付2台目です。
おそらく日本で最速の2台目取付かも。。。。
ベンツ等の輸入車だと、DIYチャレンジに躊躇してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、当社の商品なら内装の取り外し手順が記載された取付手順が付属しますので、気軽にDIYにチャレンジできます。
何を隠そう、作業担当が一番「思ったより容易だった!!」とびっくりしてました。
作業の手順としては・・・・・
センターコンソールBOXのクッションゴムを外すとトルクスのネジが2本あります。のでネジを緩めてカバー部を外します。
カバーを外すと更にセンターコンソールパネルを固定しているネジが見えますので、こちらも外します。
センタコンソールパネルの固定ネジが外れたら、パネルを持ちあげて、前方の嵌合を外しながら取り外します。
後ろ側が浮いたら、前方のエアコン吹き出し口の下の部分まで一体で嵌合していますので、裏につながったコネクタを外してあげるとセンターコンソールパネルが取り外せます。
真ん中の奥に見えるのが、ヘッドユニット本体です。
ここまで外せれば、後は取説に従って、コネクタを差し替えるだけで完了です。
外すネジはヘッドユニットも併せて合計6本だけ。
クリップの嵌合もきつくないので、ネジを外すと結構簡単にパネルが外れてくれます。
作業担当のコメント・・・「やってみたら、国産車のオーディオ交換より楽かも・・・」って事でした
ただ、作業する時の注意点としては、上のような綺麗なピアノブラックの内装に傷をつけない様に”これでもかっ!!”って言う位、マスキングテープと養生テープを貼る事です。!!
当社でも、取付自体よりこのマスキング&養生に非常に時間と手間をかけて傷防止に注力して作業しています。
これを機会に是非DIYにチャレンジしてみては如何でしょう?
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更に、今回のお車はオプションの純正復帰配線も組み込んでありますので、特別な工具無しで簡単に純正状態に復帰可能です。
※解り難いかもしれませんが、ヒューズカバー内に設置してあります。
今回は助手席足元のヒューズカバーの中に純正復帰配線を設置しましたので、ヒューズカバーを開ければ簡単に純正復帰配線に差し替え可能です。
この純正復帰配線に付け替えれば、物理的にTVキャンセラーの回路を純正回路に戻せますので、いつでも純正状態に復帰可能です。
今回のEクラス用の新商品として
「シートベルト警告音キャンセラー」もラインナップに追加されました!!
こちらは、面倒な結線や配線がいらない、”挿すだけ完了”の商品になりますので、どなたでもお気軽に施工頂けると思います。
今後も新商品をどんどんリリースして参りますので、何卒よろしくお願い致します。
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