走れ! ピースサイクルおおいた!!

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26th. 伊方集会 Memorial Ride

2012年11月13日 | no nukes

今年で26回目となる伊方集会に参加してきました。

前日の11月10日、JR松山駅を出発し、一路伊方町へ。

この日はとても寒く、軽装のメンバーはちょっと苦労しました。

曇り空の下でも「伊方原発反対!」の熱い思いは変わりません。

メンバー一同、熱い走りを展開しました。

後方にかすんで見えます、伊方原発。

毎回のことですが、このルート(夕焼け小焼けライン)は

サイクリングにはもって来いです。

途中で海釣りに来ていた方が

自転車に装着した旗(「なくそう、原発!」)を見て

「がんばってください!」と激励してくれました。

伊方原発ゲート前では150人の参加のもと、

抗議集会が行われました。

  

もちろん、九条ズの『竜王様のお告げ』『ふるさとは原発をのぞまない』も披露されました。


空飛ぶ凶器、オスプレイ。歩く凶器、米兵。

2012年11月04日 | no nukes
琉球新報の記事に標記の内容で源啓美さん~基地軍隊を許さない行動する女たちの会事務局長~の論考があります。

故アレンネルソンさん~元海兵隊員~の言も紹介されています。

基地の中と外で兵士は別人になりはしません。
非人間的殺人機械のまま、基地外に出てきます。
不祥事が起きるたびに、司令官は遺憾の意や謝罪表明をします。
しかし、彼らの胸の内は「新兵どもの暴力性がようやく身についてきた。戦場で使いものになる」と、ご満悦かもしれません。

普天間飛行場にしても、「世界一危険」だからこそ、訓練のしがいがあります。
上層部は沖縄民衆の安全など気に留めて居ないのです。