新♪へっぽこのお部屋☆こんなんできましたよ

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まあ、そう嫌うなよ。

2008-05-07 14:04:38 | Weblog
まずは、日刊ゲンダイの記事をお読みください。

B型的生き方で楽になる
 血液型本がバカ売れだ。昨年秋に出版された「B型自分の説明書」(文芸社)がそれで、すでに50万部のベストセラー(4月17日現在)。血液型で性格が分かるのか、という議論はさておき、「B型的」な性格の人はいる。実は、ストレスに“最強”の性格だったりするのだ。

「B型自分の説明書」によると、〈集団の中で1人だけフラフラ散歩〉〈筆記試験の時、見直しするけど途中で飽きる〉〈「常識」とか「普通」って言葉がイヤ〉なのが、B型らしい。

 文字通り、B型と、B型の実態を知りたいそれ以外の人のための“説明書”が、なぜか売れている。

 文芸社広報担当者が言う。

「自費出版なので、本の装丁も業界のルールから外れていたりする。まさに、常識にとらわれないB型の感性がウケたわけです。最近は面白がって買う中高年男性も増えてきた。わが意を得たりというB型の読者もいますが、マイペースといわれる“B型的”な生き方に共感する読者も少なくないようです」

 B型というだけで「協調性がない」「自己チュー」「飽きっぽい」「非常識」「無神経」……なんて散々な言われようだった。A型でもO型でも、B型っぽい性格の人はいる。それが、いまはベストセラーになるほど注目されている。

 ストレスケア日比谷クリニック院長の酒井和夫氏は、「B型的な性格はストレスに最も強い性格といえるでしょう」とこう話す。

「ただでさえ、最近のサラリーマンは仕事量が多すぎます。生真面目で責任感が強いA型的な性格の人、馬力でこなすO型タイプは何とかやり遂げようとしますが、仕事は次々と降ってくる。延々と集中しすぎて疲れきり、うつ状態になっていきます。仕事に飽きて途中で投げ出し、『ま、いいか』と適当に遊んでしまえる自己中心的な性格でないと、身が持ちません」

●今どきのサラリーマンは飽きっぽいほうがいい
 飽きっぽい性格が、ストレスと闘う最強の“武器”になるのだ。
 それに、他人にどう思われようと気にもしないマイペースな性格は、「わがまま」とも「柔軟性がある」ともいえる。

「とにかく長時間、ひとつのことに集中しすぎない。例えば、パソコンをやりながらテレビを見るなど、同時に2つのことをやり、集中を分散するクセをつけてみてください。それだけでも、ストレスに強いB型的な性格にシフトできるはずです」(酒井氏)

 それでなくても、「和をもって」を美徳とする日本人はA型っぽい。生真面目だから、過労死みたいな悲劇も起きる。一生懸命に働いているサラリーマンが、ちょっとぐらいB型的に気ままに生きても、誰も文句は言えない。少しだけ楽になれる。

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なんか、散々な言われようですが…。そもそも誰が言い始めたんでしょうね?
人間4種類にばっさりと分けられるわけないじゃないさ。アホアホしい。

…と言いながらも、自分の血液型を悪く言われるとなんとなくムッとしてし
まいます。そう、何を隠そうB型でございますのよ。

〈集団の中で1人だけフラフラ散歩〉…合ってる。
〈筆記試験の時、見直しするけど途中で飽きる〉…これも合ってる。
「協調性がない」「自己チュー」「飽きっぽい」「非常識」「無神経」
…ああ、合ってる、合ってますとも、こんにゃろー!

「B型的な性格はストレスに最も強い性格といえるでしょう」…心の病になり
ましたが?説明してよ、酒井先生。

というわけで(どういうわけだ)、B型だけど可愛がってねw

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コメント (2)
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