よく見ると……ダブルネックに加えてピックアップもデュアル……・・それでD10としつつStereo Steelという表現をしてるわけねこれは本家Paul Franklinが使用していたものをKjellさんが手に入れたらしい(2003)今は売却済みとのこと…
こちらはWilly DomlandによるSteelでコロラド州デンバーのDon Edwardsによって1960年代に広められたそう…有名なSho-Budが1955年にテネシー州マディソンでショットジャクソンとバディーエモンズによって設立されたメーカーであり…わずか数年後にはDomlandを設立したんだなぁ(近年Pedal Steelに興味をもった人はうまれてないね)ここでいうStereoは単にネックが2本あることを表しているだけでは…それともこのピックアップをStereoと呼びたかったのか…
では再度 Paul Franklinが使用していたFranklinStereo Steel を見てみよう…2つのピックアップをコントロールして自由度の高いサウンドに辿り着けるそうで…………うぅぅん…フィンガーピックの邪魔にはならないんかな?