Nervous Breakdown の Steel solo がYouTube にアップされたのが8年前(いやもっと前だろう)……ペダルマンなのにトラヴィス・トイをなかなか記事にしないなぁと思っていた方もいるのでは?(そもそもマイナーなサイトなので誰も見ていない?…あ、そうだった)
Paul Franklin の solo を正確に…しかも指先のアップが映像でわかる…すごい…ジェリー・リードの曲オリジナルに非常に近くてさらにいくつかの音符が加えられている
まだ会社員だった頃は「後でじっくり見て研究しよう」と思っていたんだが…なかなかじっくり見てもできるもんじゃない…YouTubeでピックブロッキング奏法を説明している人がいるが「……んでどんなフレーズが弾けるのかな」ってモヤモヤする それに比べ Travis Toyは超絶フレーズをストレートに聴かせてインパクトありあり…クリアーなサウンド
すごい聴衆(赤いところは全て人らしい)
これはグランド・オール・オープリーでの写真だね… 近頃はさらにハードなフレーズをYouTube で見て聴いた…ホント凄
そうそう話が逸れるが彼はE9thのスペシャリストと言っても過言ではないプレイヤーである…スティールギターフォーラムによると2018年の時のCopedant(コード-ペダル-アレンジメント)が公開されていてフロントネックはE9thだがバックネックはC6thではなくA9thチューニング… このA9thチューニングは何かというと音程がEからAまで全体に下がっていてペダルとニーレバーはE9thと同じようにベンドする(ニーレバーは両ネックとも共通に作動するがペダルはフロントネックと別々となる)