ペダルマン's

One Track

♪Shenandoah このシンプルな曲は,誰もが一度はSoloのSteelで奏でたのではないだろうか。自分の場合は,オーク出版から当時発売していたメソッドにあり,E9thチューニングの音の組み立てがわかった。(ベースぐらい入っていたっけかな)SoloのSteelといえば,アルバムの中で,C6thチューニングで何か1曲まとめるという流行があった。(いや今でも・・・)E9thチューニングでもよいが,とにかくSoloで何か弾く。自分の力を発揮してリスナーにアピールするのにも効果あり。マイク・スミスやポール・フランクリンのそれ(同じアレンジで弾いたが,スタンダードのペダルセットアップでは出せない音がある)も上手いが,ランディー・ビーバーもいいサウンドをつくりあげている。そうそう,YouTubeでのトミー・ホワイトのソロにもぶっ飛んだ・・・・・・・・・・!(メソッドに含まれる映像なんだろうなぁ)「ちょっとC6thの方のネックで弾いて」と頼まれて,すぐ弾いちゃったのかもしれない。ペダルを強調した2画面もGood。そうそう,ダグ・ジャニガンは,両方のネックを駆使して曲をまとめていた。アイディアにも脱帽。♪BonnieMarieって曲だったかな。(少しバックもついてる)いやぁ,それにしてもこの楽器,弾きこなすにゃたいへんだ・・・と,ブログにメモっとこう・・・。
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