今回はローカル規則の見直しと新ルールで組み直したFM-Aのレースの記事です
<ローカル規則>
今までのローカル規則をリセットし以下の3つにクラスを分けました
[ハイエンドクラス]
タミヤの👉ミニ四駆公認協議会規則に準拠
㊟リンクをクリックするとタミヤのページが開きます
[スタンダードクラス]
ハイエンドクラスに以下を追加します
・シャーシおよびボディの加工を禁止
ただしボディはシャーシに合わせた改造や部品脱落防止等の補強は可能
👉解体前のFM-A炭がほぼこのクラスに当たります
㊟リンクをクリックすると過去の記事が開きます
あらたに組み直す予定のVZシャーシもこのクラスですがまだ手付かずです
[ベーシッククラス]
スタンダードクラスに以下を追加します
・キット付属以外のローラーの使用を禁止
ただし別シャーシのキット付属ローラーは使用は可能
・FRP、カーボンステー、アルミスペーサーの使用を禁止
***
ベーシッククラスの規則に合わせてFM-Aの2台を組み直しました
キットの写真とほぼ同じFM-A炭です
FM-A炭と同じセッティングのFM-A赤です
FM-A炭はフル状態(すぐに走行できる状態)で124.5g
FM-A赤はフル状態で127.5g
3gはボディの重量差そのままです
<JCJCレース(9)>
先週土曜日から9日間広げっ放しのコースです
まずはノーマルモーターで走らせました
FM-A炭のタイムは5.84秒
FM-A赤は5.48秒
同じモーターでのタイム差は走り続けているうちによく回るようになったからでしょう
たぶん
FM-A炭に戻りノーマルモーターからトルクチューンモーターに替えたら
レーンチェンジでコースアウトしたので
ほかのキット付属のゴムリング付きローラーをフロントの左側に装着したところ
レーンチェンジをクリアできました
タイムは4.88秒です
その後もモーターのレベルを上げてセッティングもいろいろ替えて
ハイパーダッシュモーターで4.43秒が出ました
3日前に記録した金属製ベアリングローラーフル装備のマシンとの差は1秒以下です
強力なハイパーダッシュモーターで完走できたことも驚きました
ほぼキットだけで組んだマシンとしては上出来でしょう
一方のFM-A赤はフロントの右側にゴムリング付きローラーを付けて4.63秒
モーターはトルクチューンです
その後のFM-A赤はトルクチューンモーターでFM-A炭の記録に挑みましたが
4.63秒を超えることはありませんでした
キット付属のローラーはたくさん種類があるのでいろいろ試してみるつもりです
最後まで読んでくださりありがとうございました
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