ブルース・スプリングスティーンのボーン・イン・ザ・U.S.A.の特集がありました
スプリングスティーンファンとしてはちょっと物足りない内容でしたが
実質15分程度の番組内時間枠を考えると
ボーン・イン・ザ・U.S.A.のアルバム曲に絞ってよくまとめた方かなとも思います
個人の感想です
リアルタイムで聴いていた当方としてはひたすら懐かしくて
番組を見ていて当時(40年前)の事をいろいろと回想していました
司会の小林克也さんもずいぶんとお年を召された印象ですが
あの達者な英語と軽快なトークはご健在なようで嬉しくなりました
ボーン・イン・ザ・U.S.A.がリリースされた当時とその後の米国の時代背景
スプリングスティーンの評価や自身の体験したエピソードなど
興味を誘う話は小林さんならではと思います
そういえば日本語の訳詞は小林さんでしょうか
40年前と訳詞が変わったのにお気付きになられた方はいますか?
なんて
ちょっと自慢が入ってしまいました
すみません
ちなみにですが
このBron In The U.S.A.のアルバムに収録された曲の中で
当方が最も好きな曲はタイトルトラックではなく
スプリングスティーン自身のお気に入り(小林さん談)というGroly Daysでもなく
大ヒットしたDancing In The Darkでもなく
シングルカットすらされなかったBobby Jeanです
この曲を聴くともう何十年も合っていない高校時代の同級生の事が思い浮かびます
彼もスプリングスティーンのファンでした
ちょっとせつない思い出です
最後まで読んでくださりありがとうございました
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