planetary days,

不惑とか嘘だよ。惑う惑う。ふらふらと。

[DQ8] 一日目

2004年11月29日 | ..._〆(゜▽゜ )
1日目:Lv11 ゼシカ合流。

そんなわけで、日曜丸々(と言っても、結局他のことも色々やっていたので実質数時間)DQ8にはまっていました。
幸い、睡眠不足になるほどはまっている訳でもないので、「DQ8はじめました」という小さい幟旗を、冷やし中華よろしくデスクに設置するほどじゃありませんが。

DQ6,7をやってないので、実に10年振りぐらいのドラクエです。
まず、感覚のズレを戻すまでが大変。
休憩しようと思っても、座れない。それ以前に放置していてもHPが回復しない。
視点変更でズームが効かない。アングル変更範囲が狭い。

今回のDQは、スキル成長システムを取っているので、より個性を持たせる事ができるようなのですが、スキルが成長した時にできるようになる事がはっきりしていない。ガイドブックやネタバレサイトを見ずにはじめたので、結構不安が残る。しかも、主人公は「勇気」、ゼシカなら「お色気」のように、各キャラクター毎に異なる専用スキルがあるので、予想が付かないのですよ。
何度も繰り返し遊んでくれと、そういう事なんですかね。

しかし、いたスト発売までに1周ぐらいは終わるかなあ。
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花婿学校

2004年11月29日 | (#゜д゜)
朝のNHKで、国内の見合業者が主催する花婿学校が取り上げられていた。
花婿学校と言っても、要するに見合の席でどう受け答えすればいいのか、というマニュアル伝授が中核らしい。名古屋近辺で大人気なのだとか。
そこまでして結婚して、実際に一緒に暮らし始めて、本来の自分とのギャップをどう埋め続けるつもりなのかねぇ。埋め切れなくてDVだの離婚だのが増えているのかも知れないが。
受験産業と言い、結婚産業と言い、人を煽って何ボの産業なので、こういう手法に訴えるのは自然ではあるけれど、30過ぎて女性との接し方をマニュアルに頼ってどうするか。消責者の側の意識に問題アリだろう。

「恋愛映画は見られるんですか?」という質問に
「SFアクションは好きなんですが、ラブストーリーは見ないですねー」じゃなく、
「機会があれば見たい」などと答えてみた所で、すぐに足が付くと思うんだよね。

所詮、身に染み付いた業は洗い落とせるものではない。プロフェッサー・ギルの笛は健全な社会人の振りを上手に演じていても不意に聞こえて来るもので。アキバに生まれし者はアキバに還れと。

一緒に暮らす事を前提にするなら、素で勝負をかけるべきだと思うのだがねぇ。
出会いの機会が無いって辺りは激しく共感を覚えるし、出会う手段にはとやかく言う気もないけどね。
コメント (2)
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