この方のブログは内容濃いです!
ぜひ少しずつでいいので読んでみてください!
戦後その人がどうなったかを見れば、『ああ、そういうことか』ってわかりますね🥺
〜以下、一部抜粋〜
昭和20年(1945年)2月14日に近衛文麿元首相(写真左:終戦後、戦犯指名により自殺)は敗戦を確信して天皇に上奏文を出し、敗北による早期終結を決断するように求めたが、天皇(右)は「もう一度敵をたたき、日本に有利な条件を作ってから」の方がよいと判断、これを拒否したという。このことは、少なくともある局面では天皇が能動的判断で戦争の継続を選択していることを意味するとも取れ、またこのときの判断次第ではそれ以降の敵味方の損害はなかった可能性をも示す。つまり、このときに天皇がこれを受け入れていれば少なくとも沖縄戦や広島・長崎の被爆はなかったはず、というものである。
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