フロントタイヤ交換２

2016/3にフロントタイヤを交換をしていたようだ。


２０１８年８月の旅に出る前にひび割れてるのを知った。

帰ってきたら交換しようと思ってたんだ。




（はずす前に撮るの忘れてた。）


で、良く見たら



右側（正面から左）が片減りしてるんだ。

何でだろとおもって、調べてみたら
道路が、かまぼこ状になっており右側（正面から左）が減りやすい。」ですって。

まぁ気にしないことにしておこう。


＜交換編＞　（２回目かな）

スピードメータケーブルをはずす。


インシュロックで固定。


ブレーキケーブルをはずす。


ボルト(アスクルボルト)・ナットをはずす。

14と19スパナ。

トンカチで前に下がってくるのを防いで


タイヤをはずす。


メータギヤのところにグリスを追加しておいて


ホイールをきれいにして、気合を入れる。

（ここから余裕なくて写真なし）
ムシ回しドライバーで、空気を抜いてタイヤをレバーではずす。

リムバンドとチューブは再利用！

今回は、Newアイテムとして、これを買った！


新しいタイヤをリムに入れて
Newアイテムをバルブ穴から入れて、チューブのバルブにねじ込む。
タイヤにチューブを入れて、引っ張りながらー。

ちょー楽！！

あとは、ビードクリームをつけてタイヤを嵌める。


DRC ディーアールシー/ビードクリーム

ここで、今回は封印していたスプーン型のタイヤレバーを試してみた。


Webike Garage ウェビックガレージ/タイヤレバー
前回は、使い方を分かっていなかったのでチューブに穴を開けまくった。

格闘するかなと思ったけど簡単に出来た。
しかも、嵌めるのは１本で出来たという奇跡！



なんでかなー　と思ったら、Made　in　Thailandって書いてあった。

元に組みもどして、フロントブレーキが利くのを確認する。


あとは、チューブに穴が開いていないことを祈って！

ハンドル交換プロジェクト１（取付編２）

＜ブレーキワイヤーの交換＞

インナーケーブルの長さ足りなくて、全然だめだった。


純正を伸ばして何とかなったけど、曲がりがきつすぎかなー




買いましたー




曲がってるやつ。



なんと！

はいらねぇ・・・


さらに、片側+0.1mmリュータで削りましたよ。


アジャスタナットは、はずした。






ブレーキシューを交換したら、ネジ足りるかな。。

あと、アクセルワイヤーと他のコードが干渉しないように
取り回しを変えたり、スパイラルチューブや配線チューブで動きやすくした。
フロントキャリアはずしてやったよ。面倒くさかったよー






とりあえず完成！





何もかわってねぇぇぇーー　と思うじゃん？


１．ハンドルを右に切ってハンドルロックかけるとを鍵が抜けにくくなる。
２．スロットルケーブルが、ハンドルを切ると他のケーブルにこすれる。
３．スロットルの遊びが、少なすぎる。ちょっと怖いかな。
４．ガソリン入れる際にシートとハンドルが邪魔になった。


まぁ、ハンドル変えられるようになるからOKOK

ハンドル交換プロジェクト１（取付編１）

大変だった

まずは、ハンドルを仮付けしてみよう。
姿勢がいい感じじゃなかったり、
ブレースバーが付かなかったら企画終了～

スイッチ類をはずして


スペーサをつけてー



ほい！




ハンドルの位置とか、運転姿勢とかチェックしますので

しばらくお待ちください・・・


ふむー



このぐらいの角度がいいかなー




腰に負担かかってないかなー




うーん




よし！やってみよう！


＜アクセルワイヤー交換＞

レッグシールドを取ります。


キャブの手前のホースをはずしたほうが、スパナが入って交換や調整が早かった。


交換してから気づいたんだけど、スロットルの遊び多かったのかな・・・




キャブのほうをはずして、ナットの位置を合わせたけど、意味無かった・・・



長さを比較すると、こんな感じ。


アクセルワイヤーの這わせ方は、変更したよ。


従来と同じようにしたら、ハンドル切ってスロットルが回らないように。
３０分ぐらい格闘したよ

でも、ハンドルを切るとワイヤーケーブルが他のケーブルにこすれるのはちょっとね。
今度、修正する予定として。。



＜スイッチのハーネスの延長＞

フロントキャリアをはずすかどうか悩んだ結果
緩めてカプラーはずすことにしてみた！




カプラーをはずすために下にある、インシュロックを緩める。




キャリアの裏側にあるインシュロックも緩める。


あれ？　延長しなくても届くんじゃない？？


ええ、届きました。


あとは、ハンドルに穴を開けてスイッチアッシーを・・・失敗した？？


失敗した！！



あぁ、今日はいい天気だなー

つづく・・・

ハンドル交換プロジェクト１（準備編）

ただ、↑が「ダサいな」っと思ってさ


ハンドルを変えるにあたっての問題点。

１．ハンドルの選定。
２．スロットルケーブルの延長
３．ブレーキワイヤーの延長
４．スイッチの配線の延長


１．ハンドルの選定。
それからハンドルの高さを上げれば 回避できそうなので、調べてみたんだ。
ハンドルの幅は大体680mm 高さは130mmぐらい。
150mmぐらいにすれば回避できそうなので、条件に合うハンドルを探してみたら



CLASSIC FACTORY クラシックファクトリー/7/8インチ ロボハン 6インチ(15cm)ブラック 汎用

がいい感じになったんだけど、
これって、ブレースバーあわなそうでダメだった。

で、色々調べてたら・・・

けんじのブログさんのこのページにあった
スペーサというものがあるということを初めて知った。


おぉ、これならハンドルのグリップエンドもはずさなくていいしイイね


ただ、メーターのケースに干渉しそうなので↓を購入。


HURRICANE ハリケーン/セットバックスペーサー φ7/8インチハンドル用.取付穴ピッチ31.5-35mmに適合

取り付くかどうかは、分からないけど人柱としてはいいんじゃない？

買った。


片方を外してー



ネジが入ったので、取りつくだろう。


２．スロットルケーブルの延長
次は、スロットルケーブルの長さが足りなくなりそうなので
長いのを手に入れなければならないんだけど、どこに売ってるのかわからない

とりあえず、インターネットで調べてみたら
購入できるところあるみたい。

株式会社インペックス・コーポレーション

株式会社丸中洋行←Ｎ．Ｔ．Ｂって所。

さっそく+40㎜ロングでの製作できるかを問い合わせしてみた。
株式会社インペックス・コーポレーションは、「元となるケーブル送ってください」
株式会社丸中洋行は、「特注は承っておりません」とのことでした。

どちらも、ＪＡ07の純正品の代替品が売ってるから
スペックわかるから余裕だと思ってたんだけどなー　残念

といううことで、まーすぃ日記さんのブログより情報をもらいました。

クロスカブのスロットルケーブルが＋５０ｍｍといううことで。
PartsNo.は17910-KZV-Y01とのこと。

ただ、ブレーキケーブルは要加工。とのことで探します


３．ブレーキワイヤーの延長
今ついているブレーキの長さを、パラコードで測定してみた。

とりあえず、JA10　プロのブレーキの長さをインターネットで探してみたら
ヤフーオークションに載ってたので。



（参考値です。実際の商品を計って何ｍｍ違ってるじゃないか！！等のクレームはしないでください。）

42㎜ロングで。

あとは、祈る。






ブレーキの径を測ってみたよ。



がーーーん　JA10　プロの後期も9ｍｍだった
ワイヤーアジャスティングボルトというものに入らない

削るか、アジャスターの部品を削るか、JA10の部品を頼むかだ！
そう思って、Webikeの純正パーツの注文するコーナに
パーツリストが公開(1回につき３日間)されていたので、調べてみたらさ、無いんだよね。


このアジャスター部品自体が。JA10とクロスカブ(JA10)にも


内径　8.14mmぐらい。ケーブル径が8.74ぐらいなので


ほら。。
片側0.3mm削らないとだめだねー。

ワイヤーアジャスティングボルトのほうを削ったので、9mmもいけるようになった。



入ることは入るんだけど、ブレーキワイヤーの引き代大丈夫かな・・・



次。


４．スイッチの配線の延長（使わなかった）


これも、事前に用意しておかないとドコにも行けなくなるよねー
といううことで、コネクタを用意。

９極コネクタの延長ケーブルを作った。コードの長さは３００㎜。線は０．７５sqかな。



DAYTONA デイトナ/コネクターセット110型 9極

ためしにつけてみた。


黒いのは防水カバー的なゴムのやつ。

これでとりあえず準備はＯＫ

カムのテンションの交換

旅で信号待ちのときに、エンジンからカラカラ音がするんだよね。


こんな感じ。


気温が低いときに出るのはご存知ですが、気温とオイルが熱くても音が鳴るなんて。


３万キロで交換とか耐久性なくね？なんか嫌だなー。
と思いつつも、部品を買うてみた。



ヘッド，カムチェンテンショナプッシュロッド
14566-086-030

スプリング，カムチェンテンショナー
14541-GB4-681

ワッシャー，シーリング　14MM
90544-KF0-000

ワッシャー，シーリング　6.5MM
90463-ML7-000

参考にしたサイトはこちらとそちら。


注意事項　自己責任で作業を行ってください。
いや、全部そうなんだけどさ。。


<作業開始>

オイル交換と同時期にやったので、緑丸のオイルドレインボルトをはずしてます。
今回のテンショナーボルトは赤丸です。１４ソケット。


ネジを抜くと、スプリングが出てきますのでゆっくり外そう！



いったん押し込んでみると出てくるっぽいけど、
最初は分からなかったのでラジオペンチで引っこ抜いたさ！



スプリングは、新品が左で短い。使用限界が１０９mmってサービスマニュアルに書いてるけど
伸びる方向なら交換しなくてええんちゃう？？

仕組みは、こちらで。（ぶん投げる）

気になる先端はというと・・・

マジかー　凹むわ　いや、もう凹んでる

ワンウエイバルブをきれいにしてー


新しいゴムをつけてオイルをぬる。


新しいワッシャーつけて　２２N･mで締めた。


オイルを追加したいので、このボルトを撮る。


取った。


車体を斜めにしながらがベストだけど、倒れそうになり・・
とりあえず４ｍｌがはいってたらいいなー

新しいワッシャーに取り替えて締める。トルク管理は無いみたい。

で、しばらくアイドリングさせて音が消えたら走ってみたけど、再発は分かんない。
何せオイル交換もしたし。Ｇ３だよ


まぁ、いつも通りの音なんだけどね。


32624.3km