みなさんこんにちは!
ペピカ松戸病院です
残暑まだまだ厳しいですが、いかがお過ごしでしょうか
さてさて今回は、松戸病院のマスコット猫『ナナ』をご紹介
もうご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、松戸病院には歴代保護猫さん達が
マスコットとして活躍しております
『ナナ』はペットランド時代からの住人(猫)で、推定13~15才?くらいの
美人な白猫さん
元々は飼い主さんがおり、ある日外へ出て後ろ足を引き摺って帰って来たとの事で
当病院に運ばれて来ました、診察したところ何と背骨が折れており緊急手術
背骨は金属プレートで固定、足も手術をしましたが動く事はありませんでした
暫く入院をしておりましたが、以後飼い主さんは音信不通・・・う~ん・・
それから松戸病院での生活が10年以上続いております
腰から下の感覚が無く下半身不随、排泄も自身ではコントロール出来ないのでお世話は
少々大変ですが前足を使って院内を上手にチョコチョコ動き回りますこれがまた可愛い
動く際にお腹と後ろ足を引き摺り、擦れてしまうので下半身は巾着袋?に包まれています
これがまたまた可愛い
(チラリズムが得意の覗き猫・・笑)
スタッフが巾着をいくつか作ってくれ、日に依ってコーディネイトが変わります
(初代保護猫のニャンチューとLOVEモード あらまぁ~魅せつけてくれますねぇ~)
彼女も愛情たっぷりの猫LIFEを満喫している?とは思いますが、私達スタッフも実は『ナナ』に癒されながら
の毎日でございます
たまに院内をウロウロしているので、可愛がってくださいね~(笑)))