癌と共に生きる!!

　小春日和？？!!

　南半球のパース（Perth）の秋は、短くアッという間に冬が来ます。

　その短い中の今日の秋空は、晴れ渡り風もなく太陽が樹木に降り注ぎ静かな静かな小春日和を迎えています。

　老後もこのような穏やかな日々で送りたいものだが、癌を抱えて生きている年寄り（私）には、冬を過ごすことは、難儀なことだと思っています。

　私が住んでいます西オーストラリア州では、近い将来二人に一人が癌を患うとの予測を立て、その時に備え大きな癌センターを建設中です。



　

　

復活！

　 復活しました。

　昨年12月6日を最後にブログを休止していました。
　私が、かかえている「癌」の治療も手術、抗癌剤治療、放射線治療へと移行し次の治療法を検討中の　段階に至っております。

　私の癌の治療が手間どっている理由は、癌の発見が、若干遅れたがためです。

　一昨年の五月日本を旅して帰国した段階で体調を崩し、その年の10月に「脳内出血で倒れ」半身不随となりリハビリ中に癌が発見され手術、一年6ヶ月が経過しました。

　現在　南半球に位置するパースの街は、秋に入りました。次に来るのは、私が大嫌いな「冬」がまいります。この冬に負けないために復活を決意したわけです。

　私が闘病中に「東日本大震災」が発生しました。震災で亡くなられた方達の冥福をお祈りします。また被害に合われた皆様方にお見舞いを申し上げます。