カンガルーについてお話しましょう!!

カンガルーについてお話しましょう!!

　西オーストラリア州　州都パースの郊外でも良く見かける有袋類の動物です。カンガルーは、お腹の袋の中で子どもを育てます。

　写真で見て頂ければ良くお分かると思いますが、このように大きくなるまで育てます。

　この写真を撮ったのは、亡妻の墓地内です。墓地は、大きな森の中にあって一年中芝生が緑で草食動物であるカンガルーには棲みやすいと見えて大勢の集まってきます。

　カンガルーは、夜行性の動物ですが墓地内は犬も入ってきません。追いかけまわすような人も居ません。恵まれた環境下にありますから昼間から出没しています。

紅白に色を変える芙蓉の花

紅白に色を変える芙蓉の花

　花の色は、朝のうちは純白、昼から夕方に掛けて淡い紅色、夜になって紅色に変化します。

この花は、私がこの家を買った20数年前には、既に花を咲かせていました。

　花の色が紅白なことから縁起を担いで育ててこれまで鑑賞しています。

　ハイビスカスの一種で花持ちは良くありませんが、乾燥地帯であるこのパースでも次から次へと花を咲かさえませから花を楽しんでいます。

生き甲斐とは何でしょうか？

　

　生き甲斐とは何でしょうか？

　生きて行こうとする気力は、何処から湧いてくると思いますか？

　それは夢を持てるか否かに掛かっていると私は思います。

　年をとるに連れて夢が消えていきます。生きようとする気力も萎んで行きます。

　年寄りが夢をもつことの出来る社会でなくてはならないと思います。

ハイビスカスの花

　　

　ハイビスカスの花

　ハイビスカスには、赤、黄。ピンク、白等々の花があります。又それぞれ八重の花もあります。

　今日お見せしている花は、ピンクの大輪の花です。

　しかし　ハイビスカスは、真っ赤な花が一番似合う花だと私は思います。

ユーカリ（レッドガム）の花

　

　ユーカリ（レッドガム）の花

　ユーカリは、オーストラリアの木です。
　その種類は、８００種とも言われています。

　花の種類も木種毎に違って千差万別です。

　この花は、レッドガムと言う種類のユーカリの花です。
　
　「チョットチョット～？　レッドではなく黄色ではないですか？」と疑問に思われるでしょうが、間違いはありません。
　では何故黄色なのに「レッド」になったかには理由があります。

　この花が、蕾のときに「真っ赤」な殻に覆われていることからレッドの名前が着いたと言われています。