3日目は那覇の友人から聞いていた、壺屋の陶器市へ行くことにした。
ホテルを9時にチェックアウトして、先ずは壺屋の有名な南窯横の駐車場に車を停めて
歩いて牧志公設市場へ行ってみた。
市場の2階の食堂は早い時間だったが、中国人観光客で賑やかだった。
1階の売り場はおなじみの色鮮やかな沖縄の魚が並んでいた。
三線やお土産を売るみせが並ぶ市場は昔とちっとも変わっていなかった。
その後、又歩いて壺屋にもどり、有名なやちむん(焼き物)通りをゆっくり眺めながら
会場になっている壺屋小学校を目指した。
小学校はモノレール駅の直ぐ側、町の真ん中にある。
沢山の窯元が出していて、お客さんも多い。
私も壺屋焼きは持っていなかったので、重くならないようなものをいくつか記念に買った。
小学生も6年生が自作の作品を売っていたので、折角なので買うことにした。
「お客第1号」と先生が言うと、子供達も喜んでくれた。
そして又昨日の友人と合流して、この日は南部へドライブ。
名泉百選の湧き水の垣花樋川(かきはなヒージャー)
知念岬からの太平洋の眺め
海のみえるカファで一休み
奥武島の美味しい天ぷらも買って満足!夕方 友人と別れ、レンタカーも無事返して空港でホッとした。
この旅行の前に読んだ「ナツコ、沖縄密貿易の女王」(奥野修司 著)は、米国の艦砲射撃で何もかもなくなってしまった沖縄が舞台だった。
沖縄は大国や歴史に翻弄された、という印象が強い。
でもウチナンチューは逞しく、優しく生きてきた。生きている。
芭蕉布に歌われる青い海に囲まれた「我した島、ウチナー」
いつまでも、その美しさを優しさを失わないで欲しい。
「ありがとう~沖縄」飛行機の窓に顔を寄せて、心の中でつぶやいた・・・
ホテルを9時にチェックアウトして、先ずは壺屋の有名な南窯横の駐車場に車を停めて
歩いて牧志公設市場へ行ってみた。
市場の2階の食堂は早い時間だったが、中国人観光客で賑やかだった。
1階の売り場はおなじみの色鮮やかな沖縄の魚が並んでいた。
三線やお土産を売るみせが並ぶ市場は昔とちっとも変わっていなかった。
その後、又歩いて壺屋にもどり、有名なやちむん(焼き物)通りをゆっくり眺めながら
会場になっている壺屋小学校を目指した。
小学校はモノレール駅の直ぐ側、町の真ん中にある。
沢山の窯元が出していて、お客さんも多い。
私も壺屋焼きは持っていなかったので、重くならないようなものをいくつか記念に買った。
小学生も6年生が自作の作品を売っていたので、折角なので買うことにした。
「お客第1号」と先生が言うと、子供達も喜んでくれた。
そして又昨日の友人と合流して、この日は南部へドライブ。
名泉百選の湧き水の垣花樋川(かきはなヒージャー)
知念岬からの太平洋の眺め
海のみえるカファで一休み
奥武島の美味しい天ぷらも買って満足!夕方 友人と別れ、レンタカーも無事返して空港でホッとした。
この旅行の前に読んだ「ナツコ、沖縄密貿易の女王」(奥野修司 著)は、米国の艦砲射撃で何もかもなくなってしまった沖縄が舞台だった。
沖縄は大国や歴史に翻弄された、という印象が強い。
でもウチナンチューは逞しく、優しく生きてきた。生きている。
芭蕉布に歌われる青い海に囲まれた「我した島、ウチナー」
いつまでも、その美しさを優しさを失わないで欲しい。
「ありがとう~沖縄」飛行機の窓に顔を寄せて、心の中でつぶやいた・・・