Ocean Blue

日々思った様々な事・出会った出来事等を書き記しています。

ノーズボム改造 No.3

2008-09-28 | Weblog
第一段階として、左側を接着した写真です。
付けるときに接着が剥がれて~という事態を避ける為、
ベースとなるノーズボムは付けた状態で上から接着します。

接着剤がレンズにかかってはマズイので、レンズは外しておきます。
作業も格段にやりやすく!
ただ、この時一緒に外したテンプルを戻すのが大変でした…。
何とか力技で戻しましたが、出来れば二度と外したくありません(苦笑)

接着に使用したセメダインSUPER X2は、固まるとゴムの用に弾力が出ます。
それを利用し盛る事を前提としていますので、
圧着(強く押さえつけ)はしません。
そのため大体5分程で固まると書いてありましたが、
少し多めに時間がかかりました。
大体7~8分程度ですかね…。
その間に、位置の修正をします。変に傾いて居ないか等ですね。
接着剤が皮膚と触れ無いよう、注意しつつ顔にあてたりもしました。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーズボム改造 No.2

2008-09-25 | Weblog
まずは調節…のハズでしたが、
既に両方作成済みにより、実際に使用したパーツがありません。
なので、使っていないノーズボム大での再現でご了承を…。

まずはひたすら仮組み。
本当はゴムにも使えるという両面テープを買ったのですが、
薄手だった為か上手くいかず。
という訳でセロテープで組み合わせて…となりました。

実際はベースとなるノーズボムを本体に付けておき、
その上からセロハンテープを使って仮接着って感じです。

左側の本体が大体のイメージです。
写真の物はレンズもテンプルも取り外してありますが、
実際は掛けられる状態の物で調節します。

鏡を見ながら、被せる方のノーズボムの上下を変えたり左右を変えたり。
装着感が第一ではありますが、見た目にもこだわって(笑)

実際に採用した組み合わせは、
・ノーズボム小X(左)+小F(右)
・ノーズボム小X(右)+小F(左)
です。
どうやら反ってる方向が逆みたいで。
日本刀に例えると、Half Xは刃が下を向き、
Flak jacketの方は上を向いてる感じでしょうか。

位置が決まったらセロハンテープをちょこっと剥がし(完全に剥がすと落ちる)、
油性ペンで目印をつけておきます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ノーズボム改造 No.1

2008-09-23 | Weblog
念願のHALF Xを手に入れたもののノーズボム(鼻あて)の高さが足りず、
色々試してみましたが…俺の鼻の低さには敵わなかったようで(苦笑)

最終手段と考えておりました、ノーズボム改造に着手しました!

用意した物は写真の通り、
・ノーズボム小( HALF Xの付属品、以降ノーズボムX小 )
・ノーズボム小( Flak Jacket用交換パーツ、以降、ノーズボムF小 )
・セメダインSUPER X2

ノーズボム小( Flak Jacket用 )はビクトリアで購入。
セットでノーズボム大等も入ってますが、それらは今後の予備って事で…。
セメダインはゴムに使える水やショックに強い物という事で選定。
SUPER XとX2があり、能力は同じなのに成分が違う…。
量が少なくシリコン製って事でX2にしましたが、良かったのだろうか?

使用工具(道具)は
・デザインナイフ
・定規
・セロハンテープ
・油性ペン

ナイフは上に貼り合わせるノーズボムF小の加工に。
接着面を下のノーズボムX小に合わせて斜めにカット…しましたが、
結果的に意味はあんま無かったかな。
定規、セロハンテープ、油性ペンは、
仮組み時に固定し、高さを測り、目印を付けるため。

取りあえず仮組みで判明したのは以下の通り
・高さは12mmが限界
・全体的に高くするより、ノーズボムの下端を高くした方が良い

上の二つとも、見栄え等を考慮した結果です。
俺の顔では高さが12mmを超えると、妙にサングラスが浮く事に。
また下端を高くする事により、
上(眉毛あたり)に隙間を作らず、下(頬の所)に隙間を作る事が出来ます。

さて、上手くいくかな~。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

HALF X Carbon/Black Iridium POLARIZED

2008-09-20 | Weblog
今日(というか昨日)、受け取りに行ってきました!
いつも通り写真を撮りましたので公開。

購入した帰り道は、時間帯にかかわらず掛けて帰ります。
今回も例に漏れず夜道を…交通量の多い所では外しますが(笑)

とりあえず掛けてみた感じはと言いますと、
ノースピース(小)では無理だなと。
頬にレンズが当たって止まり、これって鼻に触れてるのか?という位低い。
というか俺の鼻が低いせいなんですけどね…。

家に帰ってノーズピース(大)に交換。
ゴムが堅く、丈夫だなという感じ。RADARはフニャっとしてるのに。
ただ丈夫な分、交換には無駄な力が要りますね。
プラスチックフレームだったら折れてるなと思いつつ交換完了。
で、どうかと言いますと!

コレは無理!
鼻の低い人には無理!
今までの中で、一番顔とレンズが近いかも…。
睫毛を通り越して、瞼がレンズに当たるイメージ(ノ∀`)
店頭で試着した時はそうでも無かったんですが、
舞い上がっていてよく考えられなかったのかなと。

ただ、これは極端に鼻が低い人の話。
街歩いててこう思う位ですからね。
俺と同じくらい低い人って居ないな…と。
これでよくオークリーに手を出したもんだ(笑)
惚れた物は仕方がない!と。

普通の人なら問題無いでしょう。
で、折角買った物ですから、合わないで終わる訳にはいきません。
取りあえずRADARのノーズピースを付けてみたら、
これが以外と良い。見栄えは悪いんですけどね。
最終手段として、スペアを買ってきてカットやらで成形すれば使えそう。

後、試してみたいのは、FLAK JACKET用のノーズピース。
まずサングラス本体を持ってないので、
スペアをいきなり買うorお店の人に頼んで試しに付けさせて貰うしかないかな。
第一、大きさが違うか分からないので…同じなら意味無いし…。

他にはセルシールを貼ってみてみるとか。
これは後でやってみよう。

ネットで作ってる人が居ないかを調べてもみよう。
折角いいもの買ったんだから!有効活用出来るようにせんと!
こう、試行錯誤するのも楽しいものです( ´ー`)

読み返して、良いこと書いてないなと。
書き始めたら止まらなくなりそうだけど(笑)

まずデザインが良い!
スプリングヒンジの部分が最高ですね。
丁度オークリーのアイコンが付いてる所。ここだけで殆ど満足。
格好良いだけじゃなく、機能性も良いですね。
外側に開くので、掛けやすく圧迫感がありません。
ROMEOは一番絞って(50ってゴム入れて)使用していますが、
まっすぐ手前に引き抜いて外そうものなら、
耳裏からこめかみに掛けて赤いひっかいた様な線が残ります(;つД`)

後は非常に軽い。
思ったよりも厚みがあって丈夫なのに、非常に軽いです。
さっき掛けっぱなしで30分間存在を忘れてた位。

あぁ、Cabonカラーも最高だよ…この黒鉄色が良いぃぃ。

とまぁ長文になりすぎたので強制終了。
掛け心地に関して、改善出来たらまた報告しますという事で…。


















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Monster Dog

2008-09-06 | Weblog
この夏使用頻度の高かった
POLARIZED MONSTER DOG™ FISHING SPECIFIC(Deep Blue Polarized)
です。釣り特化モデルではありますが、思いっきり陸で使ってます。

切っ掛けは~ROMEOじゃちょっと堅すぎで、
STRAIGHT JACKETはレンズがG30なので目が透ける事に気づき、
目が透けないラフな格好に合う物を!という訳で。

しかもレンズが青いミラーコーティング!
という訳で買うしか無いでしょうと。
発売から一年後に存在に気づくのってどうよ?と思いつつ…。
いつものお店には在庫が無かったので、バックオーダーに。
これも2週間かかったなぁ。

とは言えMONSTER DOGはノーズピース(鼻当て部分のゴム)が無く、
低い俺には合わないだろうと避けていました。
お店に行って掛けてみたら以外と大丈夫でしたが。
でも、実際に使うと徐々にずれてくる…。
鼻にも一応掛かっては居るけど、
いかんせんフレームがベッタリ顔にひっついていて、
止まるとすぐ曇って中が結露&ムレムレであせダラダラ!

コレは何とかしないとな…という訳で色々方法を調べた結果、
「セルシールU」というシリコンシールを貼ることで一応解決しました。
ここら辺はまた後日書きます。

さてレンズですが、POLARIZED(偏光)は初めてでして。
確かに川の中は見やすい!が、見下す様な位置(要は斜め下方)にある
マンホールなどの金属製のフタが妙にテラッとしているのは仕方ない?
今は気になりませんが、最初はちょっと酔いそうでした。
偏光ってこんなものなのかな?Half Xが来たら比べてみよう。

カラーはDeep Blueで、Iceとの違いは見方により青→紫に変化する事。
非常に綺麗で気に入っているのですが、
街の中で使うにはIceの方が落ち着いてて良いかも。
ただ、やっぱり綺麗なんで使ってしまいます(笑)
自分からは見えないんだけどね!

物の色の見え方も少し違うようです。
白い壁を交互に見た所、Iceの方がちょっと青っぽい感じ。
まぁどちらにせよ、夏の太陽には丁度良い感じです。

いよいよ秋…は遠い感じだな。
まだまだ此奴にはお世話になりそう。

しかし写真で表現するのは難しい!
レフ板とかちゃんと用意して、
光源やらその位置やらを工夫すりゃ良いんでしょうが…。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする