都会の空に油然と湧きだつ入道雲
でも、今年はあまり見ていない
Eugenio Macchia
LIVING IN A MOVIE
イタリア出身の若手ピアニスト
とにかくすばらしい。
左手がよく動く。クラシカルな伴奏に時々メロディーにもなる。
高度なことをいとも簡単にやっているって感じ
しかも、複雑なメロディーが耽美的で詩的な情緒があり
この曲想で全体を貫いている。
ショーターのピノキオがすばらしい。
酷暑も一休み、このまま秋になって欲しい一方で
燃える夏も名残惜しい今日この頃です。
夏に何を期待するわけでもないのですが
秋は寂しく、そしてあっという間に1年が終わります。
年をとるにつれに時の過ぎるのが早くなっていきます。
夕暮れの岐阜
