迷路のような路地のまちに
黒壁の味噌蔵がよく似合い歴史を感じる。
小道を跨ぐ古いパイプラインがおもしろい。
いろいろなところで蔦を見つけた。廃墟となった家もある。
ゼラニュウムやカンパニュラの花がアクセントとなっている。
わくわくしながら車窓に映る景色を眺める。
知多半島の東側を南北に
田園地帯を走り、東浦⇒半田⇒武豊を結ぶ。
日本一古い駅亀崎、日本一古い跨線橋の半田など
興味をそそる。まずは武豊まで
単線のため複数の駅で交換
無人駅では車窓さんが切符の回収をする。
とてもゆっくり走っているという感じがする。
豊明に10時20分に到着
今日も行き当たりばったり。
駅前の観光案内で今日のコースを決める。
半田~武豊間は名鉄と平行する。
名鉄の武豊駅とのあいだをつなぐのがみゆき商店街
焼きたてのパン屋や雑貨屋などが並ぶ。
武豊は古い街
南へしばらくいくと
迷路のような路地のまちに
黒壁の味噌蔵がよく似合い歴史を感じる。
今日は遅い出発
9時15分に大府に到着
武豊線は1時間に2本しかなく、ちょうど出たところで
しかたなく大府の駅を撮影
しばらくすると373系の回送が入ってきた。
そうこうしているうちに武豊線直通電車がやってきた。
朝と晩は名古屋まで直通している。