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冥土院日本(MADE IN NIPPON)

オルゴンエネルギー

■私のスピリチュアル実践記その2

『オルゴンエネルギー』

天気が良い日に空を見上げていると、何やら白い(銀色かな)玉のようなものが多数見えてきます。良く観察するとその玉は精子のような形をしていて活発に動いています。これは宇宙に充満するエネルギーで「オルゴンエネルギー」や「プラーナ」と呼ばれています。

※同時に細長い管(あるいは糸状)のように見えるものがありますが、これは眼球の古い毛細血管です。お間違えの無いように。

私達の身の回りには宇宙や大地のエネルギーが満ち満ちていて、そのエネルギーを身体に取り入れたり、これらのエネルギーの影響を強く受けているようです。人間は食事から摂る栄養だけで生命を維持しているのではなく、これらのエネルギーを取り入れることによって、はじめてこの精緻な人体が維持できるという説もあります。最近よく話題になる「不食」の人々(食事を全く取らずに生きることが出来る人)が生きていられるのも十分納得できます。

不食を実践している方々は、食事は取りませんが水だけは飲まれているようです。この理由は次のようなことらしいのです。体内に取り入れられた宇宙のエネルギーは血液を介して体中に送られること。また骨の関節など、大きな負荷がかかる部分の潤滑油としても機能しているからなのだそうです。毎日飲む、水というものの重要性も考えさせられてしまいます。

さて「気の流れ」が見えるようになってから、「オルゴンエネルギー」も良く見えるようになりました。しばらくすると、この「オルゴンエネルギー」が夜も見えることに気がつきました。白いモヤモヤのなかに無数の小さな白い光がキラキラと点滅しているのです。昼間天気が良かった日や、太陽の光の下で良く干された布団に寝ているほうが、その数が多いことにも気がつきました。そんな夜は身体も心も心地よく、いつしか深い眠りに包まれてしまうのです。

風水の開運法で、「天日でよく干した布団に寝よ」とか「朝、窓を開け放ち大気の気を入れ替えよ」等とありますが、宇宙のエネルギーを身体に取り入れやすくする方法を示唆していることが実感できます。

私達は「生きている」のではなく、宇宙や大地の恵みを受けて、まさに「生かされている」ようです。

「続く」


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