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「中国の核実験潜入調査」 イギリスBBC制作ドキュメンタリー

今もなお、ウィグルの人々を放射能障害で苦しめる中共の核実験

1998年イギリスBBC制作。
フランス、ドイツ、オランダなど欧州諸国をはじめ世界83ヶ国で放送され、
翌年、優れた報道映像作品に贈られる「1999年ローリーペック賞」を受賞。
ところが、この83もの国々の中に、なぜか日本は含まれていない。
日本のテレビ局は、この受賞作品の放送を黙殺した。




【ウイグル】中国の核実験 潜入調査その1





【ウイグル】中国の核実験 潜入調査 その2




【ウイグル】中国の核実験 潜入調査 その3




【ウイグル】中国の核実験 潜入調査 その4




中共の核実験はウィグルだけではない。チベットでも・・・

チベット内における、中国の核実験




★中国は核ミサイルを日本にいつでも発射可能

すでにやっかいなのがミサイル兵器です。中国軍には陸海空軍のほかにロケット軍があり、中央から直接の指揮を受けています。もし「核ミサイルが飛来するかもしれない」という状況になれば、国民の不安は頂点に達します。あなたは平然としていられるでしょうか。民主主義の国では混乱によって政治機能が停止するかもしれません。たとえ被害は小さくとも、ミサイル兵器には極めて大きな政治的能力があるのです。

中国軍が保有するミサイルの中で核弾頭の搭載が可能なものには、日本を射程に収めるDF-21やDF-3、アメリカ本土の大半を収めるDF-31やDF-31A、ワシントンやロスアンゼルスまで到達するDF-5Bなどがあります。小型の核弾頭を3個搭載できるものもあり、大変な破壊力です。特に命中精度が高いDF-21は移動する空母への攻撃も可能で、「空母キラー」としてアメリカ海軍に恐れられています。

核弾頭ではない通常の弾頭を装備するミサイルとしては、命中誤差が10 m以下という高い精度のものが台湾正面に多数配備されています。これは沖縄の南西諸島も射程に含みます。このミサイルが2015年時点で1,200発以上、発射機が200-300基配備されていました。

つまり中国が台湾を攻撃しようと思えば、一度に200-300発のミサイルを正確に発射でき、しかもそれを5,6回繰り返すことができるのです。これはとても迎撃しきれません。このように、迎撃能力を超えるミサイル攻撃を飽和攻撃と呼びます。

国際勝共連合HPより
https://www.ifvoc.org/threat/military/

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