『日本の現在(危ない日本)』
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「在日韓国・朝鮮人による密入国の歴史」から転載します。
《転載開始》
戦後もあらゆる手段を講じて、
命がけで密航をして怒濤のごとくどんどん入ってくる
▼この韓国の新聞の密航者たちは、どこの国へ密航が行われていたのでしょう?
画像クリックで拡大 東亜日報 1946.2.4 密航取締船 各海岸に配置
密航を厳禁するため、このたび、運輸局海事部では5トン以上のすべての
船舶を2月20日まで近くの埠頭局の本局または洞出張所などに再登録するよう要望している。
しかし、万一この期限内に再登録しない船舶はその事由の如何を問わず
密航船舶として処理する考えであり、該当者はもれなく○○○○管理官庁に再登録しなければならない。
また、正当管理と運行許可申請書を提出するよう望む。
■癩(らい)患者の大部分は、
あらゆる手段を講じて、日本に向け多数密航
▼ 衆議院会議録情報 第002回国会 本会議 第55号より
(昭和二十三年六月四日(金曜日)午後二時九分開議)
衆議院会議録情報 第002回国会 本会議 第55号
榊原亨の質問
さらに問題となりますのは朝鮮人患者のことであります。
現在朝鮮人癩(らい)患者は、一療養所に約四、五百名くらい收容せられておるのでございまするが、戰前朝鮮の小鹿島にありました約六千名の癩病患者は、終戰と同時に日本人職員が引揚げたのを機会に、全部これが脱出をはかりまして、この脱出いたしました六千名の癩(らい)患者の大部分は、あらゆる手段を講じて、日本に向け多数密航してきたのであります。
その一例を申しますると、兵庫縣の尼崎市におけるがごときものでありまして、これら朝鮮人患者は、日本において一團を組織いたしまして、不良なる日本人または朝鮮人と共謀いたしまして、いろいろ凶惡なる犯罪を犯しつあるのであります。
そして、彼らの一部が万一警察に捕われましても、前に申し上げた通り、何ら処罰を受けることなく、そのまま癩療養所に再び收容され、彼らはますます増長いたしまして、療養所内の秩序を乱し、勝手氣ままな生活をした後、折を見て再び三たび脱出するという順序を繰返しておるのでございまして、
療養所は、この種犯罪者の安全なる温床となつておるのであります。
これらの点につきましても何らか緊急の処置を講じなければ、單に一般社会への癩病の傳染の危險があるばかりでなしに、社会の安寧秩序の上から申しましても、実に重大なる事態に至ることを憂うるものであります。
※[003/003] 2 - 衆 - 本会議 - 55号 議事録より
■韓国人は終戦直後に小鹿島ハンセン病患者84人を虐殺しました。
そして、この大虐殺を抑えたのは、まだ半島に残留していた旧日本軍です。
日本軍が韓国ハンセン病患者の命を救いました!
●日韓ハンセン病関係年表
その後、李承晩が大統領になりますが、彼がハンセン病患者を庇護する筈はありません!
※李承晩の大田刑務所政治犯1800人大虐殺を行いました。(含む済州島民)
そうした事から彼らは逃げて密航してきたのです。日本軍と日本に2度も命を救われているのです!それなのに、来歴を誤魔化し、「朝鮮人とハンセン病の二重の差別を受けた!」と日本を糾弾するのは、明らかに変です。
日韓基本条約で1945年以前の請求権は、個人請求も含めて相互に放棄している。改正ハンセン病補償法が2006年2月3日成立しました。日本人のハンセン病患者には昭和28年以前の補償はされていません。
日本人に補償しない期間の補償金を韓国人には、なぜ支払うのでしょうか。
ここが変だよ改正ハンセン病補償法 / ハンセン病療養所入所者等に対する補償金の支給等に関する法律
■「密航4ルートの動態」
日韓結ぶ海の裏街道 潜入はお茶のこ 捕わる者僅か2割」
産経新聞 昭和25年(1950年)6月28日(水)付朝刊
朝鮮南北戦争の拡大によって憂慮されることは、南鮮避難民の日本への殺到だ。終戦以来、悩みのタネとなっているこの密入国は、今次の戦乱で明日にでも、どっと押寄せてくる危険がある。目下、政府は緊急対策をねっているが、今ここに“日本密航への途”を衝き、その実態を明らかにしてみよう。
(略)
これら4ルートを通じて終戦後、我国に不法入国した朝鮮人の総延人員は
約20万から40万と推定され、在日朝鮮人推定80万人の中の半分をしめているとさえいわれる。
<敗戦国の悲しさ>
これが取締りは目下、海上保安庁と国家警察本部が当っているが、密輸団は火砲装備を持っているに反し、我が監視船は何ら装備なく、捕捉率はきわめて悪く、密輸船の2割程度しか捕捉出来ない現状にある。
また、入国した際の外国人登録証明は暴力と買収につきるといわれ、それがそのまま合法化する場合が多いようだ。
(略)
■朝鮮半島から密入国者が命がけで入国している。
▼1955年 衆議院会議録情報 第022回国会 法務委員会 第23号より
(昭和三十年六月十八日(土曜日)午前十時五十九分開議)
第022回国会 法務委員会 第23号
★神近委員
今六十万の朝鮮の方々がいる。そしてその方々が日本の失業状態のあおりを食って、なかなか仕事が得られない。
仕事が得られないために犯罪をたくさん犯す。これは私憎みたくないけれども、いろいろの新聞その他に出ております犯罪にとても朝鮮の人が多い。
★小泉政府委員
六十万と推計をせられる朝鮮人のうち、日本から母国に帰りたいという者は一人もいないといっても大した言い過ぎではない。一方向からは、入れれば、それこそ手段方法を選ばず、命がけでも密航をして、方法さえつけば怒濤のごとくどんどん入ってくる。そしてこちらから強制送還をしようといたしましても、韓国の政府がこれを容易に受け付けない
というところに、人道問題だけでは解決しない大きな国と国との外交問題と申しますか、もう入国管理局だけでは手に負えない大きな外交問題となってここに横たわっておるのは、私が申し上げるまでもなく、御理解をいただいておると思うのであります。ですから、要するに、こちらは国際的ないわゆる紳士としての態度をもって韓国に接しましても、韓国の方は、紳士的でないとは申しませんが、御承知の通り李承晩ライン、その他漁船の拿捕の問題、こちらから、密航した者を密航したという確証をあげて 韓国に申し入れましても、その送還を容易に受け付けない、
こちらは向うから出てきた者を受け入れっぱなし、不法入国であろうが何であろうが、返すことができないで、大村収容所にはますます人員がふえていく、それをみな国費で、国民の血税で養ってやらなければならない、
その取扱いについても、きわめて懇切丁寧にしなければ、人権じゅうりんというような問題まで起きてくる。
これを大まかに考えますと、一体日本のためにやらなければならないのか、
日本国民の血税の犠牲において、韓国人をまず第一義として大事にしてあげなければならないかというようなところまで、考え方によっては行く問題であると私は思うのであります。
■吉田茂氏がマッカーサーに宛てた
「在日朝鮮人に対する措置」文書 (1949年)
朝鮮人居住者の問題に関しては、早急に解決をはからなければなりません。
彼らは総数100万にちかく、その半数は不法入国であります。
私としては、これらすべての朝鮮人がその母国たる半島に帰還するよう期待するものであります。
その理由は次の通りであります。
(1)現在および将来の食糧事情からみて、余分な人口の維持は不可能であります。
米国の好意により、日本は大量の食糧を輸入しており、その一部を在日朝鮮人を養うために使用しております。このような輸入は、将来の世代に負担を課すことになります。朝鮮人のために負っている対米負債のこの部分を、将来の世代に負わせることは不公平であると思われます。
(2)大多数の朝鮮人は、日本経済の復興に全く貢献しておりません。
(3)さらに悪いことには、朝鮮人の中で犯罪分子が大きな割合を占めております。彼らは、日本の経済法令の常習的違反者であります。
彼らの多くは共産主義者ならびにそのシンパで、最も悪辣な政治犯罪を犯す傾向が強く、常時7000名以上が獄中にいるという状態であります。
--中略--
さて、朝鮮人の本国送還に関する私の見解は次の通りであります。
(1)原則として、すべての朝鮮人を日本政府の費用で本国に送還すべきである。
(2)日本への残留を希望する朝鮮人は、日本政府の許可を受けなければならない。許可は日本の経済復興の貢献する能力を有すると思われる朝鮮人に与えられる。
上述のような見解を、原則的に閣下がご承認くださるならば、
私は、朝鮮人の本国帰還に関する予算並びに他の具体的措置を提出するものであります。
敬具 吉田 茂
★在日韓国・朝鮮人 (Wikipedia)
■テロリストの出すような条件をのんで日韓漁業協定の成立(1965年)
李承晩ラインが廃止されるまでの13年間に、韓国による日本人抑留者は3929人、死傷者は44人を数えた。抑留者は6畳ほどの部屋に30人も押し込まれるなどの劣悪な抑留生活を強いられ、抑留期間も最長13年間におよんだ。
李承晩ラインの問題を解決するにあたり、日本政府は韓国政府の要求に応じて、日本人抑留者の返還と引き換えに、常習的犯罪者あるいは重大犯罪者として収監されていた在日韓国・朝鮮人472人を放免し、在留特別許可を与えた。
一方、韓国政府は日本人抑留者の返還には同意したが、日本政府が摘発した韓国人密入国者の強制送還は拒絶し、日本国内に解放するよう要求したこの殺人犯も含めた犯罪者の子孫も日本で生活している?
●李承晩ライン(Wikipedia)
■66人の工作隊を送り込んで帰国事業を妨害
29日午後「在日朝鮮人の北送(北朝鮮への帰国事業)を阻止する 警察特殊任務遂行者の補償に関する法律案」が国会の本会議を 通過したというニュースを聞いたキム・ホンユンさん(84)は、ぽつりとこうつぶやいた。 キムさんは、日本が扇動した(在日朝鮮人の)帰国事業を阻止するため、1959年に命をかけて玄界灘を越え日本に密航した、66人からなる 工作隊の一員だ。 この日、高齢のためシミができたキムさんの頬に、涙がこぼれ落ちた。
「生きていれば、こうした瞬間が来る。 50年間ずっと忘れられていた私たちにも…」。 同じく工作員だったチョ・スンベさん(79)の声は震えていた。「北送阻止工作事件」は、当時の李承晩(イ・スンマン)大統領の 指示を受けた内務部(省に相当)治安局が、 日本政府による帰国事業を阻止するために主導した事件だ。
治安局は1959年9月、警察試験合格者24人と在日学徒義勇隊出身者41人、予備役将校1人の計66人からなる工作隊を結成し、日本に送り込んだ。 帰国事業を阻止する手段を探っていた韓国政府が選んだ 「最後の手段」だった。
当時、警察の幹部試験を受験し、合格の知らせを待っていたキムさんは「国のために特殊な仕事をすることになる」という通知を受け取った。 ソウル市内の牛耳洞渓谷にある訓練場に、工作員66人が集められた。
工作員は3個小隊に編成され、暗号の送受信、爆発物の設置など 工作員教育を2カ月間受けた後、7回に分けて日本に密航した。 キムさんに与えられた偽名は「キム・ソクチョン」だった。
59年12月12日午前、馬山港を出港した。船底で約30時間じっと待機した末、 広島の呉港に到着した。在日韓国・朝鮮人975人を乗せた第1次帰国船が新潟港を出発した日だ。 工作隊の任務は、 当時の岸信介政権の指示を受けて帰国事業を主導していた 日本赤十字社の建物を破壊すること、 帰国事業を担当していた日本側要員の暗殺、帰国船が入港する新潟港に通じる鉄道線路を破壊することなどだった。
密航の過程で、風浪により12人の隊員が命を落とした。残りの隊員たちは隠れ家を用意し、工作活動の準備を進めていたが、韓国政府の関心は時間とともに薄れていった。
治安局は当時、工作員の帰還のため極秘に船を派遣したが、日本の警察に発見され、60年5月3日にキムさんら24人全員は 下関で逮捕された。 工作員らは長崎刑務所に6カ月ほど収監された後、61年に韓国に 強制送還された。
●在日朝鮮人帰国事業の阻止に向け動いた工作隊 事件から50年、補償法が国会を通過 2011/4/30 (冥土注:現在リンクできません)
■日本パチンコ業界のトップ「マルハン」で、2002年の米国フォーブス誌が選定した世界億万長者ランキングでは日本国内の22位(個人資産1320億円)にランキングされている。韓国系事業家、韓昌祐(ハン・チャンウ)も。
“密入国”と言うのは格好悪いからボートピープルという表現を使うんです、と笑いながら 「戦後、船に乗って多くの同胞と一緒に日本に密入国したこと」を認めた。
2005年5月18日放映されたテレビ朝日の番組
画像クリックで動画へ
2002年になって(日本名ではなく)韓昌祐という本名で帰化しているが
「北朝鮮籍の人がいろんな形で北朝鮮に奉仕しているのは事実です」 と完全に認め、「我々は永遠に朝鮮民族、韓民族なんですよ」と明言した。
■ソフトバンク社長「孫正義」氏の父親「安本三憲」氏も密航してきている。
それで『これでは日本に帰った方がましだ』と思い、再び日本に帰ることにした。といっても、密航です。やはり日本から引き揚げたものの、故郷の荒廃を見て日本に戻る人たちがいた。その人たちと一緒になけなしの金を集めて、ぼろい漁船を調達したそうです」
(『あんぽん 孫正義伝』より抜粋)
●Link: 政経ch - 孫正義「私は朝鮮生まれで父親は密漁船で日本に密入国し・・・ (冥土注:現在リンクできません)
●参照:NEWSポストセブン
●参照:livedoor ニュース
■強制連行されたという在日朝鮮人のふしぎ!
・ 戦後60年、本国から返還請求がないのはなぜか。
・ 戦後60年、本国が在日問題をとりあげない理由はなぜか。
・ 戦後60年、本国に助けを求めなかった理由はなぜか。
・ 戦後60年、自分達で帰国事業を立ち上げなかった理由はなぜか。
・ 戦後60年、日本人に対して帰還事業を提案しなかった理由はなぜか。
・ 朝鮮戦争時、帰国して戦わず自国を見捨てた理由はなぜか。
・ 嫌いな国に60年も居座っている理由はなぜか。
・ 在日朝鮮人について、韓国国定教科書に記載がない理由はなぜか。
■受け入れを拒んでいたことが、
韓国政府が公開した外交文書で明らかになった
日本政府が1970年代後半、日本で犯罪を犯した在日韓国人を韓国に強制退去させようとし、
韓国政府が受け入れを拒んでいたことが、韓国政府が12日公開した外交文書で明らかになった。
拒否された日本側は、強制退去対象者を北朝鮮に送還する可能性を韓国側に「暗示」したとしている。
外交文書によると、
韓国政府は「韓国に生活基盤がない」などとして強制退去対象者20人の受け入れを拒否。在日韓国大使館は78年7月、「日本政府が北朝鮮に送還することを暗示した」と分析し、「日本との協議で1人の受け入れを決めた」と韓国外務省(現外交通商省)に報告した。
だが同省は、「受け入れられない」と大使館に再協議を指示したとさる。
犯罪を犯した在日韓国人の強制退去を韓国が拒否…70年代外交文書で判明 [09/2/12]
そして密航は現在も続く: 韓国人 密航をGoogleで検索
《転載終了》
完
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