サビ猫くぅにゃん♪

思いがけず一緒に暮らすことになった野良ネコたちのお話

知らないコ?! くぅにゃん♪

2016-06-29 22:16:16 | くぅにゃん
 どうかしたの? くぅにゃん!! 
 う~ん・・・何か知らないコがいる気がする
 それで凝視してるの? ・・・。 誰かいるの?
 ああ・・・ ハコだよ ハコのしっぽが、ちょうど見えるんだね
 ハコがケージの2階で寝てるなんて、めずらしいね
 なんだ・・・ママだったのか ドキドキしちゃったよ・・・
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そこで寝る? ハコ

2016-06-26 08:06:45 | ハコ
 およそ1週間、娘たちにウゥ~アァオォウと威嚇しまくっていたハコ。
 だんだん、怒らなくなってきました う~ん・・・ちょうど1週間目で忘れたか
 バリバリバリバリ・・・バリ・・・バリバ・・・リバ・・・リ・・・
 爪とぎしているうちに、眠くなってきたもよう・・・
 あらあら、本当に寝ちゃった
 ハコ、そこで寝るの?
 まぁ、いいんだけど、座布団で寝たら? 耳、動いてるから聞いてるんでしょ?
 そうか うん。・・・そうする
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ピア、ピ~ンチ!!

2016-06-25 21:38:38 | ピア
 ピアくん、最近、めっきり免疫力がおちてきてしまいました
 毛がぼそぼそで、皮膚は赤くなってきて、毛がよく抜けます
 今日は、口内炎治療のために病院に行ってきました。
肩甲骨の間は、前の傷がまだ治らず、足に注射をしてもらいましたが・・・
気を逸らせようと、強めに頭をくしゃくしゃしていたら、頭の毛がごそっと抜けてしまいました。 
まさか、こんなことになるなんて・・・ごめんよぉ、ピア。
免疫力の低下で、毛根にも力がなくなってるのかしら・・・。
背中をみていると、蚤の糞らしきものが ピア、もう外に行くのやめない? つらいでしょ?
家に帰ってから、傷に直接かからないようにフロントラインしました。

だけど、ピアに外に出るなっていったら、きっとストレスで憤死するだろうなぁ。そういうヤツだよ・・・
7年前、自由に外にいくことを許したときから、何があっても驚かない覚悟はしてたんだけどなぁ

ピアタ!! 去年、瀕死の状態から回復したときみたいに、今回も何とか乗り越えるんだ!! がんばれ!! がんばれ~!!
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新顔のおチビちゃん♪

2016-06-22 22:08:00 | 野良ちゃんたち

あら?見たことのないコがいるよ ちっちゃいなぁ 生後3ヶ月ぐらい? チッチッチッチッ こわくないよ~ おいで~
 
ちょっと目がくちゃくちゃね でも、しっぽがピ~ンとなって、可愛~い 穏やかなオジロくんについてきたみたい・・・。 オジくんの子?
 タルト、知ってる子? おいら、知らな~い。
 ヤン、知ってる? 知らない。 う~ん、どこからきたんだろう? 一匹だけ? 
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どうも違う・・・?

2016-06-19 15:28:00 | くぅにゃん
 昨日、一昨日と険悪な状態だったハコとテヌー
 夜には、仲良く一緒に寝てるじゃない
 な~んだ、涼しくなって、ハコの怒りもおさまったんだね
 ふふっ そっくり
 左 ハコ と、右 テヌー 親子
あれ?くぅにゃんは?・・・
 いた!!
 すぐ近くで、ひとり爆睡
よかった、よかった ・・・と、思っていたのに また、今朝・・・ハコの機嫌が悪い
朝の5時ぐらいから「ゥウ~」「ゥアァ~オォウ」と険悪な鳴き声 くぅにゃんとハコの声だ
 テヌーは、既に二階に避難済み 一番隅に隠れてる。

どうしたこっちゃと、様子を観察してみる・・・。
  
いつもハコが先に唸りだす・・・外の様子を気にしている・・・鼻先まで近づいたときには、くぅにゃんにもテヌーにも怒らない。
半径1mぐらいの距離にくぅにゃんやテヌーがいると威嚇する・・・。

わかってきたぞ・・・。
たぶん・・・3匹で留守番中に、最近、よく見かける野良ちゃんが窓からのぞいて、ご対面したんだろう
そこで、窓越しにハコと睨み合いにでもなったんだろう そして、脳みそのちっちゃいハコは、
相手が退散したあとも、家の中にいるんじゃないかと警戒してたんだろうなぁ。
何も知らないテヌーやくぅにゃんは、いつものようにハコに近づいたら、野良と間違えられて執拗に追いかけられ、
テヌーにいたっては、脱糞にお漏らし・・・可哀想に
くぅにゃんもテヌーも、びくびくしないで普通に近寄ったら、頭をすり合わせたり、鼻のにおいをかいだり、仲良くできるのに、
びくびくおどおどしながらハコに近づくもんだから、余計にハコを警戒させている感じがする
・・・はやく、忘れてくれ!! ハコ くぅにゃんが、落ち着いてトイレに入れなくなって困ってるよ
  

実家でも、似たようなことがあって、チョコとクッキーが2週間ぐらいお互いを知らない猫だと思い込んでいて、
ず~っと威嚇し合っていました・・・。外猫さんが、部屋に入っちゃってパニックになったのね。
メメだけが、冷静に、少し離れたところからとばっちりがこないようにと見ていました なぜ、兄弟って分からないのかなぁ

 くぅにゃ~ん、初めはハコが暑くてイライラしてると思ったけど、
この推測が正しかったら、しばらくの間、ハコの機嫌は悪いままかもしれないよ。 どうする? 一週間、我慢できる?



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暑くてイライラ・・・?

2016-06-18 18:40:00 | ハコ
昨日の夜のことです。
仕事から帰るのが遅くなるよ~と、とうちゃんに電話したら、
先に家に帰っていたとうちゃんが、めずらしく慌てていました
家が、大変なことになってるって・・・
何かと聞いてみたら、おしっこがソファーの前の床に撒き散らされていて床を拭いても臭いがとれないとか
家に帰ってみると、うん、確かに、臭う・・・
う~ん、これは、多分、テヌー 何かに驚いて、びっくりして漏らしたなぁ~と予想。
何にびっくりしたんだろう ハコにいじめられた? お客さんが来た? 誰かが窓からのぞいた?

ソファーカバーとか、ラグとか、近くにあったものをみんな洗濯機にポイ 
床も消臭除菌剤でゴシゴシ、拭き拭き
換気扇も回して、窓も開ける・・・臭う ・・・おかしい
とうちゃんと、ソファーを動かしてみる わぁ~、うんちだ 
ソファーの下に脱糞・・・ ますますテヌーがあやしい・・・。以前にもあったし・・・。怖がりなんだから~
 テヌー、どうしたの? 病気? それとも、ハコに怒られて漏らした?

昨日は半信半疑だったけど、今日、確信したよ・・・。
やっぱり、ハコだった!! 暑くてイライラしているのか、お腹が空きすぎてイライラしてるのか、
テヌーが近くに寄ると、ハシャーって怒ったり、ウ~って唸ったり・・・。
その度に、くぅにゃんとテヌーがびくびくして右往左往・・・。バケツの水はひっくり返すし、大パニック
  
ハ~コ 何が気に入らないのか知らないけど、あんまり怒らんでくださいよぉ。テヌーは、気が小さいんだから。
 ほら、窓際は涼しいでしょ~ ね
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ユメの思い出写真⑨

2016-06-15 23:23:23 | ゆめ
 体は白いのに、足の裏はこげ茶色・・・ううん、黒?
2000年頃撮影 くねりんユメ♪
 顔の真ん中も、成長するにつれて黒くなってきたよ
ところどころに、トラ模様も 
ユメが小さいときに、獣医さんで看護師さんに「シールポイントですね。」って言われたんだけど、
そのときは、どういう意味かわかりませんでした
シールってアザラシのことだったんですね なるほど・・・体の一部が濃い茶色。ぺたぺた貼るシールじゃないんだ~って、
それくらい知りませんでした
それまでは、三毛猫とか茶トラとかキジトラとか、ブチとか黒しかいなかったし、
目の青いコは、ユメがはじめてでした
そうそう、ユメは目がとっても大きくてパッチリしていました。

正面からの写真だから分からないと思いますが、本当に目が飛び出しそうなほど・・・
横からみると、巨峰のように膨らんでいて心配するほど大きかったです。
飼い主に似たといわれていました 私は、目が出ているわけじゃないけど瞳が大きくて、コンタクトレンズをつくるときに、
特注じゃないとサイズが無いといわれてしまいました・・・
それから、ユメは成猫になるまでに何回も目の病気になりました
そのときのお話は、また後日 獣医さんの何気ない一言で、毎日、大変だったことがあったんですよ~
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野良ちゃんたちの日常♪ 6

2016-06-12 09:03:00 | 野良ちゃんたち
 タルトで~す
 マロンで~す
 僕たち、兄妹(姉弟)で~す
 結構、仲良しです
 今日も一緒にお昼寝してるの
 ・・・そこに転がっているのは、いたずらっ子のヤン?
 わぁ・・・長い毛が砂だらけ マロンをいじめないでね。
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ユメの思い出写真⑧

2016-06-11 10:54:00 | ゆめ
 
リードをつけて、外に出るようになった頃のユメです。(2002.3.7撮影) 私が、外で野菜の手入れをしていると、近くでずっと待っていました


これは、たぶん、初めてのお散歩のときの写真です。上の写真より、もっと前のものです。家のすぐ前ですが、
とってもびくびくどきどきしていたんだろうと思います。 
それでも、一緒に行きたいと、私が外に出ようとすると玄関で鳴いて呼ぶようになりました。

 
賢いユメは、リードをつけると外に出られることをすぐにおぼえ、玄関で大人しくリードに手を通していました。
ユメ専用の水色のリードで、まず、両前足をわっかに通して、次に、首を通して、金具を閉める・・・。
リードをつけたら、即、玄関の土間に下りて、戸の前で開くのを待つ・・・。そんな感じでした

 
でも、私の視界にいるときは、こんな風に大人しく待っていたのですが、少しの間だけだからと目を離すと、両前足を揃えて首をすくめ、
後ろに仰け反って器用にリード抜けをしていました・・・ そして、逃げていくのではなく、私を探しにくるのです
「ユ~メ~!!」と呼ぶと、走って駆けつけてきます かわいいでしょ?

そういえば・・・
こんなこともありました

まだ、外に出たことがなかったユメが、私の留守中に家から脱走したことがありました

何かあったら大変だ!!と、びっくりした私の両親が、大慌てで捕まえに行ったそうです。

それが、まったく面白いのですが、父は魚をつかむ網を持ち、母はタライに柄杓を持ち、玄関を開けておいて、
挟み撃ちにしてユメを家の中に追い込む作戦だったとか・・・。

40分ほど家の周りをぐるぐる走っていたらしいのですが、私が家に帰ったとき、ユメはまだ外のどこかにいて、
ふらふらになった二人が、「どうしよう。ユメがでてっちゃった・・・。」と顔面蒼白になっていました。
「大丈夫だって、ユメなら!」と、石垣の上の木がいっぱい茂っているところで、「ユメ~。ユ~メ~。」って、2回呼んだら、
「にゃあ~!!」って走り出てきました そして、石垣の上からピョ~ンっと私の左肩にとびのってきました。怖かったね、ユメ。
わずか40秒くらい?で捕まって、両親とも愕然としていました・・・。そして、私にお説教されて、しょぼんとしていました。
「心配してくれたのは分かるけど、慌てすぎだって~タモや柄杓を振り回してガンガン音を立てて追いかけたら、怖いでしょ!!」って。
ユメもさぞかしびっくりしたでしょうねぇ。そして、懲りたことでしょう・・・。 ね? ユメ

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のびハコ♪

2016-06-08 22:52:52 | ハコ
 気持ち良さそうに、ソファーの背に張りついて寝ているハコ
 ・・・上から見たら、こんな感じ 投げ出した右後ろ足が、可愛い
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ユメの思い出写真⑦

2016-06-05 20:48:48 | ゆめ
 おひるねユメちゃんです
たぶん2000年頃の写真だと思います。窓際で、日向ぼっこしながら寝ている姿が、窓にうつって、
まるで、ユメが2匹いるみたい 

この年の冬に、父が仕事で頭に大怪我をして入院し、母も付き添いでずっと病院にいたので、
ユメと私、それから4匹の犬たちだけで暮らすというときがありました。(犬たちは、屋外にいました。)
私も仕事があったので、昼間はユメがひとりでお留守番。心細かったと思います。

病院では、面会謝絶の札がかけられ、父も生きるか死ぬかの瀬戸際だったので、
私も心配でたまりませんでしたが、家に帰るとユメがずっと一緒にいてくれて、どんなに慰められたことか。

一緒にご飯を食べて、一緒に寝て・・・一緒に起きて。出かけるのを見送ってくれて、帰ってくるのを出迎えてくれて・・・。
散歩は結婚して近所に住んでいた兄がしてくれていましたが、それ以外の犬の世話をして、自分のことをして、
ユメの世話をして、朝は新聞を持って病院に寄り、仕事が終わるとまた病院に顔を出し、家に帰ってまたお世話に自分のこと・・・と、
両親が家にいることが当たり前で、今までに独りで暮らしたことが無かった私には、毎日が結構大変でした。

でも、ユメがいました ユメがいたから、がんばれました 
幸いなことに、父は奇跡的に一ヶ月程で回復し、退院してこれたのでよかったです。本当に。これで、一安心。

ユメ、あの時は心の支えになってくれて、ありがとう~ じいちゃんもばあちゃんも、元気でいるよ~






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愛猫ユメとの さいごの日

2016-06-04 09:15:15 | ゆめ
・・・ユメがいなくなって、5年が経ちました。
ユメの思い出を綴ろうと、ブログを開いたら、どなたかが早朝に「捨て猫だったゆめ」を読んでくださったようで、思わず号泣してしまいました

5年も経ったんだから、もう大丈夫かと思っていましたが、いやいや・・・ テヌーが、びっくりするくらい大声で泣いてしまって・・・
我ながら、ちょっと恥ずかしいです

この写真は、2010年11月21日のもので、この日から、ユメはだんだん衰弱していってしまいました。
病院で検査しても、はっきりとした原因はわからず、嘔吐と下痢を繰り返し、2011年6月3日の18時過ぎには危篤状態になってしまいました。
家から電話をもらって、仕事から慌てて帰ってきたのですが、このときのユメは、とても辛そうで険しい顔をしていました。
体力も、もうほとんどのこっておらず、1年前は体重が5kg以上だったのに、ガリガリに痩せて3kgをきっていました。
それなのに、最期までトイレに起きようとしたり、私の呼びかけにしっぽを動かして答えたりウィンクして答えたり・・・立派なコでした。

日付がかわって、5年前の今日、2時45分ごろ・・・
ユメは、3回、大きく鳴いて私を呼びました。最期の力を振り絞って鳴いたんだと思います。そんな、鳴き声でした。
私は、ユメを抱きかかえて泣きながら、「大好きだよ」と「ごめんね」を繰り返し言っていたと思います。
涙がユメの目に入ってしまったかもしれません・・・。大粒の涙を、ボトボト落としていましたから。
そして、私の腕の中で顔を見上げて、もういちど「ニャ~・・・」と鳴いてから、ユメは息をひきとりました。
すごく穏やかな顔でした。
でも、私には「もっと、生きたかったよ・・・」「もっと、一緒にいたかった・・・」「辛いよ・・・」と叫んでいたような気がしてなりません。
ひょっとしたら、ユメのことだから、「ありがとう。大好きだよ。」って返してくれていたのかもしれませんが、
やっぱり最期には、「ずっと、一緒にいたかったよ」って言った気がします。

ごめんね!! ごめんね、ゆめ!!!
ずっと愛しているよ、ゆめ。生まれかわっておいで!!

これが、当時の日記に残っている言葉です。


・・・いかん、泣きすぎて、頭、痛くなっちゃった
この泣き顔じゃあ、どこにも行けないなぁ。ユメのお墓参りに行ってこなくっちゃ。


こんな悲しい記事は、あんまり載せたくないし、読んでもらうのも申し訳ないのですが・・・
ありがとうございます!! 読んでくださった方!! ユメのことを知ってもらえるだけでも、嬉しいです。
また、落ち着いたら、ユメの思い出を綴ります!! 

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この子は、誰?

2016-06-01 23:22:00 | テヌー
2013・5・11撮影
 こんなに、可愛かったのに・・・
 いつの間にか・・・6.9kgのテヌー いや、タヌー
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