残念ながら、一週間では完治せず、今週も点眼と内服薬を続けました
毎日、じいちゃんの仏壇の前に座ると、とこちゃんがどこからともなくトコトコ走ってくる。
とこちゃんは、じいちゃんを知らないはずなのに・・・。
だから、とこちゃん専用の座布団が置いてある。最近では、「ぽくぽくするよ~」と言うと、
猛ダッシュしてきて、超可愛い
お経をあげているあいだ、神妙にしているのかとおもいきや、
はやく撫でてくれないかと催促・・・。とぎれない大きなゴロゴロ音は、バイクのエンジン音のよう?
今日の午後、とうちゃんがお経をあげているときも、べったりくっついていたね。
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4月14日のチョコです。
2005年4月14日生まれのメメ・チョコ・クッキーは、この日、14歳になりました
毎年、5月の中ごろに3種混合ワクチンの接種に連れて行きます。
今年は11日の土曜日に、三匹一緒に連れて行きました。
令和になって間もないころから、チョコの右目が少しぱっちり開いていない感じがしていましたが、
念のためワクチン接種の前に診てもらったし、まぁ、たいしたことはなさそうな様子でした。
が・・・
翌日の夕方。3猫の部屋に行くと、チョコの右目が見るからにおかしくなっていて、
びっくり
目やにもたくさんついているし、目の中をみると、白濁して充血していました
なんで~?昨日まで、こんなんじゃなかったのに・・・
目の表面が、まるでとけかけているみたい。
ちょっと尋常じゃない感じ・・・どうしよう・・・今日は、動物病院が午前中しかやっていない。
午後4時過ぎ・・・明日でいいのかな。目に潰瘍ができて穴があいたこともあるし、
一晩で酷くなってたら、どうしよう。
チョコは、4年前にも左目に傷をつくって大変なことになっていました。
関連記事『チョコ、ピ~ンチ!! 二重苦』
『チョコ、三重苦・・・!!』
『目の傷、完治♪ チョコ』
病院、嫌だ~て鳴かないの!
翌日、慌てて病院に連れて行ったら、また目の表面に浅く傷がついていて、
それが原因とのことでした。普通だったら抗生剤入りの目薬で様子をみるところなんだけど、
チョコは実家にいて、頻繁に様子をみることができないので内服薬も出してもらい、
1日3~4回の点眼と朝夕2回、粉薬を飲ませることになりました。
チョコ、こっち向いて!!
チョコは、目薬も嫌がらないし、(嫌がらないどころか、自分から進んで寄ってみせにくる!)
薬も、「銀のスプーン 三ツ星グルメおやつ 3種のアソート」があれば、喜んでなめにくるので、
手間はかかりませんが・・・
毎日、出勤前に実家に寄って、仕事が終わったらすぐに行って、また夜にも通ってという生活が1週間続き、
さすがに、疲れが溜まってきて、ねむい・・・。
右目は見せないの?
でも、火曜日にはだいぶ充血が治っていたし、目もパッチリ開いていたので、一安心です。
白濁していたところも、だんだん小さくなってきているので、もうしばらく、がんばります
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2005年4月14日生まれのメメ・チョコ・クッキーは、この日、14歳になりました
毎年、5月の中ごろに3種混合ワクチンの接種に連れて行きます。
今年は11日の土曜日に、三匹一緒に連れて行きました。
令和になって間もないころから、チョコの右目が少しぱっちり開いていない感じがしていましたが、
念のためワクチン接種の前に診てもらったし、まぁ、たいしたことはなさそうな様子でした。
が・・・
翌日の夕方。3猫の部屋に行くと、チョコの右目が見るからにおかしくなっていて、
びっくり
目やにもたくさんついているし、目の中をみると、白濁して充血していました
なんで~?昨日まで、こんなんじゃなかったのに・・・
目の表面が、まるでとけかけているみたい。
ちょっと尋常じゃない感じ・・・どうしよう・・・今日は、動物病院が午前中しかやっていない。
午後4時過ぎ・・・明日でいいのかな。目に潰瘍ができて穴があいたこともあるし、
一晩で酷くなってたら、どうしよう。
チョコは、4年前にも左目に傷をつくって大変なことになっていました。
関連記事『チョコ、ピ~ンチ!! 二重苦』
『チョコ、三重苦・・・!!』
『目の傷、完治♪ チョコ』
病院、嫌だ~て鳴かないの!
翌日、慌てて病院に連れて行ったら、また目の表面に浅く傷がついていて、
それが原因とのことでした。普通だったら抗生剤入りの目薬で様子をみるところなんだけど、
チョコは実家にいて、頻繁に様子をみることができないので内服薬も出してもらい、
1日3~4回の点眼と朝夕2回、粉薬を飲ませることになりました。
チョコ、こっち向いて!!
チョコは、目薬も嫌がらないし、(嫌がらないどころか、自分から進んで寄ってみせにくる!)
薬も、「銀のスプーン 三ツ星グルメおやつ 3種のアソート」があれば、喜んでなめにくるので、
手間はかかりませんが・・・
毎日、出勤前に実家に寄って、仕事が終わったらすぐに行って、また夜にも通ってという生活が1週間続き、
さすがに、疲れが溜まってきて、ねむい・・・。
右目は見せないの?
でも、火曜日にはだいぶ充血が治っていたし、目もパッチリ開いていたので、一安心です。
白濁していたところも、だんだん小さくなってきているので、もうしばらく、がんばります
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テヌーがお腹をみせて寝ている
お腹のハート模様は、健在だ 白い毛がくっきり浮き出ている
夏毛になるとがVの字になっちゃうんだよなぁ
こちら、2月25日のシロくん
お天気がよくて気持ちよかったのか、庭先で昼寝していた
シロくんは、気が向いたときにやってきて・・・
ときどき、庭で休んでいく 下の写真は、3月20日のシロくん。
朝、とうちゃんが大騒ぎしていた・・・「シロが怪我してる!!」って
慌てて見てみると左後ろ足を少し引きずっていた事故ではなさそう。
骨も多分大丈夫・・・。きっと縄張り争いの喧嘩だ。人目見て、大丈夫だと思ったけど、
とうちゃんは心配でたまらなかったみたい 1週間ほどで、もとのシロくんに戻りました
猫免疫不全ウィルス抗体検査で陽性反応がでたことは、とてもショックだった。
猫白血病ウィルス抗原の方は、陰性でよかったんだけど・・・。
次に、「どうして、とこちゃんに?」という疑問がわいた。
まだ小さいのに・・・。
ウィルスを持っている猫に咬まれると感染すると説明にあったけど、
いつ咬まれたんだろう?
そもそも、どこから来たんだろう?
特別な治療法がないということもショックだった。
今できることは、風邪をひかせないことやストレスを与えないこと。
他の猫たちとも接触しないようにすること。それだけ・・・。
そんなとこちゃんだけど、ばあちゃんにとっては、生きる活力を与えてくれる可愛いコだった。
86歳のばあちゃんは、とこちゃんを飼うことをためらっていた。
自分があとどれだけ生きられるかわからないのに、
子猫の面倒をみられるわけないと思ったから。
だけど、それは、とこちゃんが決めた。
「わたし、ここがいい。」って、ばあちゃんの膝にのって。
前世はタウだったんじゃない?って思うぐらいばあちゃんを慕っている。
ばあちゃんも、とこちゃんが長く生きられないかもしれないと知って、
とこちゃんの最期をみられるくらい長生きしようと心に誓ったみたい。
こうして、とこちゃんとばあちゃんの新しい生活が始まった。
とこちゃんのためにがんばるばあちゃんと、ばあちゃんにべったり寄り添っていくとこちゃん。
なかなかいいコンビだと思う。
・・・それにしても、可愛いそう思うのは、私だけだろうか?
私も、とこちゃんとばあちゃんのために、できる限りのことをしたいと思う。がんばれ~!! とこちゃん!!
とこちゃんの最大の試練は、ウィルスに感染していることだった。
ばあちゃんの家には、2階にユメの子ども3匹と、
家に自由に出入りしているタビちゃんとマロンがいる。
だから、とこちゃんの避妊手術のときに万が一のことを考えて、血液検査をしてもらった。
その結果、
とこちゃんは、猫免疫不全ウィルス感染症だということがわかった。
猫エイズだ・・・。
とこちゃんが脱走して、取り返しのつかないことにならないようにと、ばあちゃんは毎日がんばっていた。
そうこうしているうちに、とこちゃんの春も落ち着いたみたいで、すっかり家の主の顔になってきた。
2月16日の土曜日。午前11時の少し前、キャリーに入れて動物病院にむかった。
初めてのキャリーに、初めてのドライブ。
車のドアを閉めたあたりから、とこちゃんは小さな声でキューキュー鳴き始めた。
・・・怖いよねぇ。もっと楽しいドライブだったらよかったのに。
キャリーの鍵をあけて首もとを撫でていると、ちょっと落ち着いたみたい。
小さくのどをならす音がしていた。
手術の同意書を書いて、病院に預けてきたけど・・・心が痛む。
ばあちゃんが飼ってくれることを院長に告げると、
桜耳にはしないでおこうって言ってくれた。よかった。
午後5時に迎えにいって、連れて帰ってきた。
まだ、朦朧としている感じだったけど、しばらくじっとしていた後、
カリカリフードも少し食べていた。目には、涙の後があって、
痛かったんだろうなぁ、怖かったんだろうなぁと、
申し訳ない気持ちでいっぱいになった。
とこちゃんにとっての試練は、私にとっての試練でもあった。
とこちゃんの一つ目の試練は、避妊手術。
まだ子どもだし、3月ぐらいでいいのかなと思っていたけど、1月中旬頃には彼氏登場。
最初は、執拗についてまわられて迷惑そうだったとこちゃん。遊んでいるのか、本気なのか、
猫パンチ炸裂。でも、何度たたかれても、相手もあきらめない。
毎日のようにやってきて、窓の外からラブコールするオス猫に、
3日もするとおしりをあげて、ウ~ニャン、グル~ニャンって・・・。
慌てて獣医さんに電話したけど、1月は予約がいっぱいで2月の16日じゃないと空いてないとのこと。
仕方がないので、それまで外に出さないようにするしかない。
それでケージの中にいれられることになったけど、そこは、とこちゃん。
ばあちゃんの隙をついて、ケージはもちろん、家の外にまで出て行った。
2018年12月の初め頃、どこからかやってきたとこちゃん♪
するっと甘えて、見事ばあちゃん家のコになった
でも、とこちゃんには、大変な試練があった・・・
もと野良猫のハコは、こんなに甘える猫じゃなかったのに・・・
ごろごろごろごろ喉を鳴らしながら
膝枕で気持ち良さそうに寝ています。
そんな姿をみて、思わず写真を連写。
「しばらくお休みします」といいながら・・・
結構な月日が経ってしまいました。
ちょっとペースダウンしてしまうかもしれませんが、
再開したいと思います。また、見てやってください!! よろしくお願いします