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Piccolo's SANPO

散歩・山歩。四季折々の自然を感じながら...一歩、二歩、三歩。

日帰り温泉 2011.5.31

2011-05-31 23:04:18 | つれづれの・・・
埼玉県は三郷市にある「湯けむり横町」という日帰り温泉に友人二人と行く。昭和レトロな館内には、懐かしいポスターがあちこちに貼ってあるし、駄菓子屋もあっていい雰囲気。お風呂も、つぼ湯・うたたね湯・電気風呂・熱湯・ぬる湯など小さめだけど種類が豊富。ゆっくりと湯につかり、お昼を挟んで6時間も滞在して満足満足。

フラダンス体験 

2011-05-26 20:28:07 | つれづれの・・・
2010/05/11・18・25
フラとはなんぞや?と、3回の体験コースに参加してみた。
1回目、まずストレッチをしてから基本ステップ。そして早々と曲にあわせての動きに入る。曲は懐かしい「バリバリの浜辺」、日本語なのでわかりやすい。みんな初めての人ばかりなのでジタバタした盆踊りみたいで先が思いやられる。先生もさぞかし心配なことだろう。そして2回目は多少動きが良くなったものの相変わらず盆踊り。3回目は最後まで通しでなんとかがんばる。先生とサポートの生徒さん達は「上手になったわー」とおだててくれる。最後は先生と生徒さんたちで模範演技を披露してくれた。さすが!美しい動きである。
先生曰く「半年練習すれば皆さんもこのくらい踊れるんですよ」って、ウソだー。

御岳山 2011.5.21(土)

2011-05-25 23:42:10 | 山歩
大城さんがお勉強を終えて1年半ぶり復活。お祝い山行は御岳山。本日の主人公は新しい靴でさっそうと登場。ケーブルで上り山頂の藤の花を愛でてまずはビールで復帰祝いの乾杯!ちょっと、まだ全然歩いてないんだってば、さあ歩くよ。ってなわけでテクテク・・・と大塚山に到着。(ここは看板がなければわからないくらい)あとは延々と下るのみだから楽ちんだけど膝にくるよね。古里から車道を歩いて渓谷へ降り、カヌーやバーベキューを横目にのんびり歩いてお目当ての沢の井園へ到着。ここで利き酒をいただくのが恒例行事。その後は庭へ出てビールでおつかれさま。銘柄はさわびーと書いてあったけど「さわのいのビール」で「さわびー」・・・か?


    

北区の歴史散歩・日光御成道を歩く2011.5.20

2011-05-10 20:49:35 | 散歩
北区ボランティアガイドの案内で「日光御成道」を歩く。
飛鳥山公園内の石碑や古墳を見てから一本杉神明宮、七社神社、一里塚などを見る。西ヶ原一帯は全部が古墳なんだとか。将軍の鷹狩り場や兎御用屋敷など、みんな学生に戻ったような気分で楽しく歩いた。滝野川会館でガイドさんとはお別れ。2時間ほどの歴史散歩、ありがとうございました。次は旧古河庭園でバラ鑑賞を!(平日なのに人が多いこと) そろそろお腹がグ~・・・でもこの辺はあまり食べるところがないのよね。ちょっと歩いて霜降銀座そばの「磯太郎」でランチ。ここでは、私おすすめの抹茶クリーム大福をぜひ食べていってね。

横浜散歩 2011.5.7

2011-05-10 19:38:17 | 散歩
久しぶりの横浜。
今日は元住人の案内でいろいろ楽しめました。赤煉瓦倉庫前のイベントは最終日でしたが素敵なお花がみられました。今テレビで宣伝してる「ありあけ~の~、は~~ば~」を売っていたので、食べたことのない私は即買い!



八方尾根2010.10.4-5

2011-05-03 20:25:15 | 山歩
10/4
紅葉を楽しもうとやってきたけど、あいにくの天気。白馬の駅に着いたときから傘が手放せない。それでも宿へ荷物を預けて散策に出かけた。共同浴場では雨だから入らないという二人を「せっかくきたのにもったいない」と強引(?)に引き込んだ。入ってよかったでしょ?

10/5
翌日は曇り空の中、八方ゴンドラで上がり八方池を目指す。時折雲の切れ間から雄大な山が顔をのぞかせてはまた隠れる。それでも紅葉は見事で楽しく歩いた。
     八方池   ケルンを目指して

蓼科山2010.7.31-8.1

2011-05-02 23:39:59 | 山歩
急に休みがとれたので山へ行きたいなーと、いつものようにメールをながし4人参加が決まる。どこへ行こうか?・・・私の独断で蓼科山に決定。宿を探さなきゃ、とネットで見つけた「ロッヂ グランシャルモ」さん。とてもお安いのでみんなには「期待しないでね」と念を押しておいた。でも、素敵なオーナー(見た目はちょっとこわいけど)と可愛い奥様でやっている山小屋で私達は全員がファンになってしまいました。

7/31
早めに着いたのでそのまま登山口へ向かう。大きい鳥居の下から登山道が始まる。いつものようにのんびりと歩いて山頂へ到着した。なんだか食欲がなくてお弁当はパスして小屋でうどんを食べる。それが超マズイ!でも帰りに将軍平でアイスクリームを食べたら気分が良くなってきた。

本日の宿は山小屋風のお部屋。畳敷きの部屋の壁に頑丈なはしごがかけてあり、上にはベッドがふたつ。今風に言うとロフト?でも、やっぱり山小屋かな。夕食の後はオーナーから「ジャズを聴きに行かない?」とのお誘い。ジャズなんてわからないのにビールを飲んだ勢いで「行くー!」と手をあげてしまった。リクエストしようにも曲名を知らないし。ごめんなさい、こんな私達が来てしまって。でも楽しかったです。

8/1
朝食前にお散歩。蓼科牧場スキー場のゲレンデ(今は緑の草に覆われている)をゴンドラ駅までみんなで上る。けっこう急だった。ゴンドラ駅の前からは蓼科山が良~く見える。御泉水自然園は早朝なので係員がいなくて無料で入れた。ラッキーかも。
      

大雪山 2010.7.9-11

2011-05-02 21:58:45 | 山歩
毎年恒例「夏のお泊り山歩」。
2010年は大雪山。残念ながらOさんはお勉強のため山は1年間お休みですって。
ずーっと行きたいと思ってた山は予想通りのすてきな山。ラベンダー&旭山動物園というおまけまでついて大満足の山歩でした。

      旭山動物園の空飛ぶペンギン(?)

     旭岳      黒岳

マチュピチュ2009.10.10-17

2011-05-01 23:15:38 | 
10/10
成田からロス経由でリマ空港へ。迎えのバスでクスコへ向かう。現地ガイドは日本人女性。旅行に来てここが気に入って住み着いてしまったとのこと。
10/11
クスコの町の夜景は町全体が淡いオレンジ色に包まれているような、しっとりとしたなんとも素敵な眺めでした・・・夜はフォルクローレディナーショウ。
10/12
マチュピチュ。ず~っと見たいと思っていた風景が目の前に広がっている。そう、これを見るためにはるばる地球の裏側までやってきたんだよね、こんな遠くまで。遺跡の中は広いのでけっこう歩く。道の真ん中にビクーニャ(首の長いヤギみたい)がのんびりと散歩していたりする。
10/13
チチカカ湖ウロス島は水草(日本の葦のようなものかな)を積み上げて作った島。家も船もこれで作り食べたりもするそうだ。狭い島で暮らしているので運動ができないからか、みんな太っている。観光用だろうが、歓迎の歌を歌ってくれる。日本語の歌もある。お返しに「ドングリころころ」歌って、と言われ全員で歌った。こうして日本の歌を覚えたのね。
10/14
飛行機でリマへ。カテドラル、大統領府など市内観光。レストランで昼食。鶏の丸焼きはあまりの量の多さにビックリ! これでも量を減らしてもらったとのこと。
10/15
空から地上絵を見る。機長は怪しげな日本語で「OK、トモダチ~」を連発していておかしかった。最後の晩餐は、リマ市内の日本食レストランでペルー風日本食。仕方ないけど、外国で食べる日本食のおいしくないこと。
10/16
ロス経由で帰国。おつかれさま、遠かったね。
        

鳥海山2009.7.3-5

2011-05-01 22:56:49 | 山歩
鳥海山 メンバー4人
7/3
鳥海山荘に到着後、まだ早いので近くのスポーツ施設でグラウンドゴルフに初挑戦。空振りしたり、とんでもない方向へ転がったり。「きゃー、あはは」と少女に戻ったようにはしゃいだおばさんたちでした。

7/4
いよいよ鳥海山へ。登山道へ入るところから雪渓が始まり、大丈夫かな?と心配しながら一歩一歩登って行く。ちょっと緊張しながら山頂へ到着。雲が厚く山頂からの景色は今ひとつ。下山コースはお花畑が広がり、さながら天国のような美しさ(行った事はないけど)。しかし、その後はかなり苦労する事になる。例年より雪が多いため登山道が隠れてしまい道に迷いそうになったのだ。それでも仲間に助けられながらなんとか歩く事ができた。でも道に迷いそうになったおかげ(?)で思いがけずシラネアオイの群落に出会えたのだ。がんばった分のご褒美かもしれない。時間はかかったけれど無事に登山口へ戻りホッとした。・・・とたんに足が痛くなった。
    

7/5
おいしい朝ご飯をいただいてからのんびりと帰路につく。今回は天国と地獄を経験したような山行でした。

キナバル山 2009.5.1-6

2011-05-01 21:59:22 | 山歩
4000Mの山へ登るのはもちろん初めての経験。いっぱいの不安と少しの期待とを抱えてコタキナバルへ降り立った。出迎えのムハンマドとホテルへ向かう途中で1人5,000円ずつ両替する。現地通貨はリンギット。この現地通貨はほとんど使わず(というか使うとこがない)最後の日に無理して使った。もっとも男性2人は毎日のビール代に使っていたので最後の晩餐でのビール代がなくなって、同席した日本人のおばさんに両替してもらっていた。初日と2日目は観光で、ジャングルウォークや世界一大きい花ラフレシアを見たりしてのんきなもの。
巨大花 ラフレシアはあまりきれいではない 「ラフレシアが咲いてるよ」という看板 

キナバル登山1日目はラバンラタ小屋まで。ガイドMAIKINは小柄だが頑丈そうな人。彼の背中には我々4人の荷物が載っている。たしかポーターが付くはずだったけど・・・でも、大丈夫なんだろう。ゆっくりゆっくり行って、とお願いして出発する。彼の靴は長靴の上をちょんぎったような靴で靴ひももない。ガイドやポーターはこんな靴で平気で登っていく。
          
          公園の広場で。後ろはこれから登るキナバル山。私達が首にかけてる許可証がないと入山できない。
 

小屋で1泊し、夜中の2時起床。ヘッドランプ、雨具をつけて出発する。雨と風で苦労しながら山頂のローズピークに到着する。強風のため記念写真もそこそこに下山。途中で雨がやみ、ドンキー、アグリーシスターなどのピークが見えてきた。いったん小屋へ戻り、小休止後登山口へ向け出発。今日は4000Mを1日で下るので膝が心配だけど、無事に登山口へ戻った。
    
                    
    



奥鬼怒沼 2008.10.18-19

2011-05-01 20:13:51 | 山歩
紅葉の奥鬼怒沼ハイキング。
夫婦淵温泉駐車場で福島からの宗さんと合流した。みんなに内緒だったのにバレバレだったみたい。色づいた木々の中を八丁の湯経由で加仁湯温泉へ到着。なんだか山の中にはふさわしくない建物だ。
まあ、温泉とお酒があればいいんだから気にしないか。部屋で飲み、夕飯でも飲み、部屋へ帰ってまた飲み、よく飲みました。おかげで翌日はフウフウいってましたね、誰とは言わないけど。