PCR検査を増やさずに乗り切ろうとしている理由を解説した動画
自民党下野すべきコロナ感染対策の最大の罪。なぜ日本のPCR検査は増えないのか?なぜ未だに空港でザルの抗原検査を使うのか?遂にその答えが明らかに!元朝日新聞記者ジャーナリスト佐藤章さんと一月万冊
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前回投稿した紹介動画の後半です。動画は警察無線ですが、緊急時に統括先と支部間の連絡を想定して通信の要点を書き出してみました。
◆統括先は通常1本の無線、電話などで支部と通話をし、用件・情報を統制するため逐次処理となる。一人が通話していると他は待たねばならない。
◆統括と通話が成立したら、要請したい用件を先に伝え、加えて状況説明をしても良いか確認する。詳しい説明は後にした方が良い場合もある。
◆統括は、通話希望が多数重なった場合は、相手先を指定して他の支部には待ってもらう。
◆支部から統括へ状況報告したい場合、曖昧な点は不明か推定である事を伝える。
◆一通り通話が一巡した後、通話が休止しても、統括からの指定呼出に応答出来るようにする。支部の個人が現場対応に忙しいと通話できないこともある。支部内で常に統括を受信する担当を決めて、一斉通報を聞き逃さないようにし、担当は周知確認する。
◆統括と連絡取れず、現場で救急要請など対応できた場合は、統括に通話回復した際報告して、二重要請のないようにする。
以上簡単ですが、緊急連絡での考察でした。
地下鉄サリン事件 警察無線を地図で再現 後編
この動画はYouTubeの”日曜アカデミー”チャネルさんの番組で、2015年に警視庁から公開された、警察無線のやりとりです。
事件当時の緊迫した内容がわかります。これは26年前の状況ですので現在の警視庁では情報の多重処理が可能になっている可能性があります。
しかし地方の従来の緊急防災無線では、同時多発的に事故が発生した場合、無線や電話の回線が確保できたとしても窓口からの情報を統制するため、用件、情報の伝達は逐次伝えるしか有りません。話せる順番を待たなければならないのです。
非常通信に詳しい”さいたまTK168局”は、現状取り得る対策として「受付段階で強烈なトリアージをかける」という提案をされていますが、完璧な通信手段は存在しないとも述べられています。
地下鉄サリン事件 警察無線を地図で再現 前編